ポニ~テ~ル~ゆ~らし~ながら~
か~ぜの~なか~き~みがはしる~ぼくがはしる~
しばのうえ~
こんにちは、入試課ブログです。
ってことで、ポニーテール揺らしながら、延長後半によく決めてくれたです。
あ、なでしこジャパンの話ね。
朝3時半から見た甲斐がありましたよ。
途中から解説のハワイさんが、完全に松木安太郎になっちゃってましたが。
昔から女子サッカーも見てたんだけど、
1998年に国立競技場で女子日本代表の試合を見たときに、
周りの客が「こんなのサッカーじゃない」くらいの勢いで
野次飛ばしまくってたのから考えたら隔世の感ですな。
いやぁ~ほんと勝ってほしいなぁ。
というわけで、ってどういうわけか意味わからんけど、
AO入試アドバイスは、美術科洋画コースを。
○美術科洋画コース
○AOに向けて、実際にAOを受けた芸工に進学した
先輩方から情報をもらい、たくさんの絵を描いた。
なるべく試験に近くなるように友人たちと共にモチーフを組んだりした。
面接練習は先生方に協力していただいた。
一番ためになったのは芸工に進学した先輩方からの情報だった。
○自分はAO入試から受けました。
受験をする前から、とにかく大学から送られてくる資料は何度も読み、
HPを見て色々と予習をしたり、そこから得た情報を元に今自分は何をすべきかを知り、
効率的に実技か面接の対策を出来た気がします。
ライバルは沢山いても「自分は絶対に芸工大に入る人だ」という気持ちを
常に持ちながら試験に臨んでほしいです。
○私はAO入試でしたが、がむしゃらに何枚も制作するのではなく、
一枚をじっくりと描き込み自分の苦手な部分を
一つ一つていねいに見直していく事が大事であると思います。
分からない事は、芸工大のブログを見て質問したり、早めに資料請求をするなど、
自ら行動していく事が合否を大きく左右するものでもあると思います。
○オープンキャンパスや学園祭など、大学の様子が見られる機会は、
有効的に使うことが大切だと思いました。
また、私はAO入試を受けようと決めてから試験日までの日数があまりありませんでした。
短い期間の中での対策でしたが、かえって焦らずにいられたと思います。
AO入試は、自分が想像していたよりも良い意味で堅すぎない雰囲気で
「自分」を出しやすい入試の形だと思います。
今から芸工大で学びたい!と思っている学生さんには是非経験してもらいたいです。
○オープンキャンパス等で、自分のデッサンや作品を先生方に見ていただくと、
自分の良し悪しに気づけ、先生方と親密になり、
自分からより学校に対して興味を持つことができる。
結構みんな「面接の対策」って書いてるんだけど、
何を持って「対策」っていうのかは難しいけどね。
大学院生になったって、絵を言葉にすることに戸惑いや迷いを感じる訳で、
それがまた「面接」ということになれば高校生にとってはプレッシャー以外の何者でもないだろうし。
アドバイスするとすれば、自分の言葉でお話をしてくれればそれでよいですよ。
「なんかきちんとしなきゃ」とか思うから、面接が怖くなるわけで。
で、洋画コースのAO入試の流れって、
受験生をグループ分けして、静物のモチーフ組み
油彩画制作
昨年は1日目に6時間、2日目に3時間の計9時間制作の時間が。
ただ、制作の途中で順に面接に呼ばれるので、丸々9時間制作できるっていうわけじゃなく。
あ、サイズは募集要項にも書いてある通りF15号。
制作の途中には、先生も指導します。
ここがAO入試のポイントだわさ。
この間も相談会でこの写真見せたら、高校生の頭の上が
「入試で???指導???」ってなってたけど。
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