秋だねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
すっかり涼しくなって、いろいろとおいしい季節となってまいりました。
またそのうち芋煮やらあけびやらもってのほかやらのネタを書くけどさ。
山形では、秋分の日から10月に入るまでの約1週間で、
1日の平均気温が1度ずつ下がると言われてるらしいので、
一気に秋って感じがしてくるのね。
はい、週末は大学祭でした。
では写真で一気にご紹・・・
ブログアップ用に写真準備してたんだけど、ちょっと失敗してしまってアップできなそう(涙)
準備できたらアップします・・・
まぁ学生のみなさんは大学祭が終わって今年の短い夏休みもおしまい。
今週には後期の授業登録や学科によってはガイダンスを行うところも。
大学生ってもんは、
「前期の成績が出る」→「後期こそちゃんとやらなきゃ」
→半年後「後期の成績が出る」→「ヤヴァイ・・・前期こそちゃんとやらなきゃ」
→その半年後「後期の成績が出る」→「ヤヴァイ・・・後期こそちゃんとやらなきゃ」
→以下無限ループ
っていうもんだし、自分もそうだったなぁ。
うちの大学だと、いまは評価が「A」とか「D」とかだけど、
自分が学生のときは「優」「良」「可」「不可」の時代でしたからねぇ。
成績が出ると「可」ばかりが並んでるっていう。
可
可
可
可
可
不可
みたいな(涙)
こんな大学生にならないように、AO入試の合格者のみなさんは、
張り切って入学前教育プログ(略)
さて、自己推薦入試に向けた現1年生からのアドバイスをお送りしていきましょ。
○私はAO入試の際、面接で学科についての質問のとき、
上手く答えることが出来ず、不合格となってしまいました。
そのため、2か月後の自己推薦に向けて、学科についてや、
自分の興味のある美術作品、地元の作家のことなど、とにかく調べまくりました。
高校では面接練習をし、自分の考えを本番では話すことができました。
おかげで、自己推薦で合格することができました。
入試課ブログでの情報が特に参考になっていたと思います。
(美術史・文化財保存修復学科)
○とにかく、目的や夢を見失わない事です。
そこがずれてしまうと不安や疑問が浮かんでしまうので、
それはしっかりと持ち続けていた方が良いと思います。
AO入試で落ちたからと気落ちせずに次のステージに進むように、
次の試験に全力で向かう事が大切です。
(美術科日本画)
○私はAO、自己推薦を受験しました。
AO入試は思うように絵が描けず、面接でも自分を表現できませんでした。
不合格だとわかったときはとてもショックでしたが、
その失敗のおかげで、自分の悪かった部分、
直すべきところなどを見直すことができたと思います。
実技は、基礎をしっかり磨いていくといいと思います。
(美術科洋画)
アドバイスはまだまだあるので、ちょっとずつ紹介してまいります。
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