9日日曜日は、推薦入試の試験日。
こんにちは、入試課ブログです。
面接試験がある方は、いろいろあれやこれやと考えてしまうかもしれませんが、
そのあたりのお話もこの記事の中でご紹介を。
10月から始まった後期の授業。
木曜日の6コマ目には、進路を考える授業の一環として「業界マラソン」を実施しています。
この業界マラソン、大学生ってどうしても自分の生活の中で利用したり購入したりする企業や、
CMで見たことのある企業、いわゆる一般の消費者を対象としたB to C(Business to Consumer)企業は知っているけど、
世の中にはそれだけではないB to B((Business to Business)企業もたくさんあるわけで。
この「業界マラソン」では、社会の広がりを学生の皆さんが知るきっかけにと、意識的にB to B企業を多くお招きしています。
昨日は、株式会社岡村製作所さまをお迎えした授業となりました。
主にオフィス用の家具や収納などを手がけられている東証一部上場企業さんです。
昨日は、関口様と堀内さんをお招きしました。
ちなみに堀内さんは、プロダクトデザイン学科の卒業生で、実際に手がけている仕事も紹介してくださいました。
堀内さんは、現在オフィスのスペースデザインを手がけているので、一般的に「製品を作っているんだろう」と思っている学生にとっては、
「こういう仕事もあるんだ!」という新しい発見になったのではないでしょうか。
っていうより、なかのひとは堀内さんがうちの大学に入学する前の高校3年生のときから知っているので、
「すげぇなー、頑張ってんなー」と感心しきり。
それにしても、さすが東証一部上場の企業さまだけあって、授業時間内に本当に参考になる様々なお話がありました。
受講した学生の感想を見ると、
「就活へのアドバイスが参考になった」
という方が多かったんだけど、それは当然として、あの話のなかで何を読み取ることができるのかっていうのは、結構重要で。
1枚のスライドから、世界経済の動きとの関連も読み取ることができたりしましたしね。
さて、入試の面接でも、就職試験の面接でも同じだと思うので。
昨日はこんな話が紹介されました。
面接などのときには、「メラビアンの法則」が結構当てはまるよ、という話。
見た目などの印象が55%
口調や話し方などの印象が38%
話の内容が7%
で判断される、ということです。
まぁこれがすべてだとは思わないけど、意外とそうかもしれません。
だからといって「話の内容は重用視されていない」なんて都合良くとらないでね。
大学の先生方は、元気に話してくれるみなさんに会いたいと思っています。
元気に受験に来てください!
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