Yahoo!のトップニュースにはなるし、なんだか反響がすごいね。
こんにちは、入試課ブログです。
昨年この提案をデザセンで行って優勝したご本人が、その感想を書いてますよ。
さて、先週は水・木と、毎年恒例のグラフィックデザイン学科1年生による「あそびのえんにち」が行われました。
大学内にある3~5歳児が通う「こども芸術大学」のこどもたちとお母さん、2日間で合計50組に参加いただきました。
初日の様子を。
こどもたちは、この授業を担当されている澤口先生を先頭に、歌を歌いながら整列。
そのころ、会場では・・・
学生が最後の準備をしています。
どんな遊びなのかをこどもたちに説明する必要もあるので、そのリハーサルも。
で、ちょっと説明を。
グラフィックの1年生は、身体活動や五感を通じて、デザインなどの表現方法、コミュニケーションの在り方を学ぶ授業を実施しています。
その一環として、子どもの遊びを学生がデザインし、実際に子どもたちと遊ぶ「あそびのえんにち」を毎年開催。
1日で5グループ(1グループ6~7人)に分かれて試行錯誤を重ねた遊びの数々を縁日屋台のように並べて発表し、こども芸術大学の子どもたちに実際に遊んでもらいます。
子どもや親の目線になって3~5歳児を対象とした遊びや遊具などをデザインしています。
学生は子どもたちと一緒に遊び、子どもたちの素直で屈託の無い反応から、遊びのデザインだけでなく、デザイン意図を相手に伝えるコミュニケーションの難しさや面白さも学び取っていきます。
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