今年もきっと蝶野さんからやられちゃうであろう山崎邦正さんのことではありません。
こんにちは、入試課ブログです。
いまは月亭邦正さんか。
映像学科では、山形県が運営するインターネット放送局「やまがたchannel」で配信する映像制作の委託を受けています。
通称「やまチャン」。
映像学科の中だけでしか通じないけどね。
毎年2年生がグループに分かれて、「やまチャン」の製作を行っています。
で、昨日が、その試写会。
山形県広報室の方はもちろんのこと、根岸学長、企画構想学科の山下先生、事務局のスタッフ、そしていつもお世話になっている学食のスタッフさんにもおいでいただいて審査していただきました。
また、スペシャル審査員として、広告代理店「電通」のクリエイティブディレクターでさまざまなCMなどを手掛けていらっしゃる東畑幸多さんをお招きしました!
映像学科2年生60名が、はじめは10チームに分かれて企画を考えて発表。
それが7月だったかな。
その発表で7チームに絞りこまれて再度チームを再編成。
夏休み期間も撮影などに充ててとても頑張って製作しました。
1チームあたり5分ほどの作品。
さて、なかのひとの感想を正直に言っていいですか?
本当によくできていました!!
先週2年生の授業にお邪魔して全部の作品を見た段階では、
「おっ。。。大丈夫か。。。これ。。。」
というのが正直な気持ちでした。
そこでだいぶ上から目線で好き放題いろいろと講評しちゃって、明らかに2年生のテンションが「あと1週間しかないのにさぁ・・・」という感じになってたように思えて。
担当の今村先生とも話をしましたが、いや~学生のみんなの力ってすごい!
ホント、びっくりするぐらいこの1週間でクオリティが上がってましたよ。
グループで作る難しさ、大変さもみんな感じただろうしね。映像学科は、映画、CM、写真、CG、ドキュメンタリー、アニメーションなどさまざまな分野を勉強します。
そんな意味からも、アニメーションをうまく取り込んだ作品があったりして、新しい展開が見えました。
根岸学長も「技術的にもとても上がってきた」と講評されていました。東多さん(写真左手でマイクを持っていらっしゃる方)からは、「モノづくりの原点を思い出して、いい時間を過ごせました」と好評価。
余談ですが、取材に来ていた新聞記者さんも「いいねぇ~面白いねぇ~」と何度も言ってましたし、実際今日の新聞記事の中でも「力作ぞろいだった」と紹介していただきました!
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