卒展期間中は、嵐のように過ぎていきました。。。
こんにちは、入試課ブログです。
なかなか更新できずすんません。。。
美術科は東京都美術館での東京展も21日から始まるから、まだ気が抜けないどころかもっと大変かも。
山形のキャンパスで見ることができた展示とはまた違った作品の見え方になるかもしれません。
ちなみに、昨年は東京展も好評で、こんなまとめがされていたりしていました。
東北芸術工科大学 卒業・修了展[東京展](2013年)の感想など
美術家パルコキノシタさんによる、東北芸工卒展雑感
では、卒展の様子を写真でちょっとご紹介。
昨年は会期中の土曜日に猛烈な大雪に見舞われたんですが、今年は変わりやすい天気だったけどなんとか持ったような感じでしょうか。
本館1階には出張カフェスタンドが。
卒展特別メニューで、コーヒー50円ですから!
なかのひともカフェスタンドで肉まんパンなど購入いたしました。
ほんとにパンの中に肉まん入ってんの。
写真撮ればよかったな。
ちなみに、この出張カフェスタンド、この記事でご紹介した例のものです!
そのカフェスタンドの横を抜けると、
大きなビニールハウスの展示ブースが。
こちらは卒業制作ではなくて、大学と地元山形がどのようなつながりを持っているのかを多くの方に知っていただきたい、
ということで昨年から実施している「山形と芸工大展」です。
新聞社さんにも協力をいただいて、実際の新聞記事とともに商品サンプルを設置。
いろーんなことが大学の中と外で行われていることがわかっていただけたのではないかと。
そういえば、写真にもご家族連れが写っていますが、今回県外から卒展へおいでになられた方によく言われたのが、
「子供さんとか、家族でいらしてる方が本当に多いですね。他の大学では考えられない」という言葉。
わたしたちにとってはいつもの見慣れた光景なので(笑)、
それがスゴイことだなんてあまり思わなかったんだけど、改めて言われると意外とスゴイことなのかもねぇ。
「地元との関係性がすごくよくわかる」と言っていただきましたし。
ちなみに卒展期間中には高校生はもちろんですが、
山形県内の中学生にもたくさん来場いただきました。
中学や高校の先生の資格を取るための「教職課程」を履修している芸工大生が中学生1グループに2~3人ついて大学内の展示をまわり、
4年生の先輩から作品のコンセプトなどを聞いたり質問したり。
中学生にとってはものすごく刺激になる体験だし、教職課程を履修している芸工大生にとっても、実際に生徒たちと向き合うことができる貴重な機会ということで。
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