多そうな気がするので、「農業体験型」と「ワークショップ型」についてさらーっとご紹介。
こんにちは、入試課ブログです。
紹介しますが、同じクラスでも、内容は担当する先生によって少しずつ違うのでそこはご理解ください。
ちなみに、例年「農業体験型クラス」を希望する方が多いです。
たぶん何をするのかがわかりやすいからってのがあるのかな。
「農業体験型クラス」のことを、大学の中では「農業」と「芸術」からとって「農芸」って言っているんだけど、
「農芸クラス」がどんなことを取り組むのかは、教職課程の片桐先生がきっちりとブログへ記録してくださっているのでこれを見るとすごくよくわかっていただけます。
片桐研究室ブログ 2014農芸
このブログを読んでいただければ、目的が「農業をすること」ではないことがわかってもらえるはず。
さて、一方の「ワークショップ型クラス」。
ブログが特にない(涙)
ということで、ご紹介してまいりますが、誤解のないようにしていただきたいのは、
・絵を描く力や造形の技術、経験がなくても文字、写真などを組み合わせることでの創作活動を行います。
・技術によって上手い下手の評価はせず、各自の得意な表現方法で制作していきます。
ということですな。
どーしても「ワークショップ」というだけで先入観が働いてしまうので。
あとはこれもある1クラスが昨年取り組んだ内容なので、どんな内容になるかはクラスによって違います。
初回は「ライフライン」の作成と発表が多いかな。
これまでの人生を線で表現するもの。
上がったり下がったりするわけで、なぜ下がったのか、何があったのか、そこで何を感じたのか、悟ったのか。
これは、「サイコロを使わないすごろくゲーム」を考えるがテーマ。
「アイデアの出し方」を体験するということもねらいに含まれてます。
これは、「幻の通販番組をつくる」がテーマ。
教室にある「何か」を、本来の用途とは全く別のものにつかう商品として、そのCMを作る、という簡単なのか難しいのかわかんない課題(笑)
最後にはプレゼンももちろん行います。
とずらーっと並べてきたけど、これ、別々のクラスの課題じゃなくて、一つのクラスが4月から7月いっぱいまでの15週で2~3週で内容を変えながら取り組んできた内容です。
「ワークショップ型」というのともちょっとイメージ違うかな?
ちなみに、この教養ゼミナールには、先生はもちろんだけど、各クラスに本学卒業生1~2名がサポートスタッフとしてかならずついています。
なので、身近な先輩の意見を聞いたり、姿を見ながらいろいろと感じ取ることができるのも一つの特徴。
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