うはーあと一ヶ月なのね。
こんにちは、入試課ブログです。
オープンキャンパスが6/1(日)なんです。
え~まだまだ情報が少なくて申し訳ない。
案内チラシは、5月中旬に資料請求者の方へお送りします。
特設ページは・・・できるかな・・・
なんかオープンキャンパスをついこのあいだやったばかりのような気がするんですけど。
気のせいですかね、先日おじゃました姉妹校のY田さん?
その某姉妹校では、個人的に怖い怖い本をいただきました。
もう3がつく数字と3の倍数の数字のとき以外でも
一目見ただけでずっとアホになっちゃうくらい個人的に怖い怖い本。
他もまたマネするからやめましょうよ・・・
はい、先週の様子
建築・環境デザイン学科1年生の「建築・環境デザイン演習1」。
んでなにしてるのかっていうと、
自分の人体模型を作るんです。
しかもほんとの自分の5分の1サイズで。
模型の材料は特に問われてないので発泡スチロールを使う学生がいたり、
こちらは接着剤(笑)
いやほんとあぶないから、廊下で作業してましたけど。
巨大な建築や環境を考えて具体的なデザインを立体的に表現するときには模型を制作します。
対象物の大きさによってその縮尺は様々で、これから学年が進んでいくにつれ、
あるいは仕事にしたときにでも、住宅で50分の1、100分の1、
複合施設で200分の1などがあります。
また、家具や街中にある椅子などでは、5分の1や1分の1原寸での検討が行われたり。
いずれにしても、立体形を縮尺した想定になれて、図面をベースに立体そのものを形作るシーンが多くあるんです。
この授業の前に、5分の1の自分の体型の図を作っているので、
それをベースに立体模型を制作してスケール感覚を体得しよう!というのがこの授業の目的なんです。
って、上の文は志村先生のレジュメそのまま(笑)
今回の模型は、首や手足など五体が動く模型なんだけど、
そのモデルとなるのが↓
スパイダーマンなんですよ。
これすっごいの。
指先まできっちり動くんだよね。
ちょっと欲しくなった。
スパイダーマンまでいかなくても、がんばって作ってましたよ、みんな。
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