入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2008-12-12

てあて

ブログ手当って要求するもんなんだ~

こんにちは、入試課ブログです。

そりゃこのブログも先月1ヶ月で○万アクセスもあったらしいから、要求してもいいのかなぁ~

1アクセス100円として・・・750人分くらいの定額給付金が手に入るな。

いやいやいやいやいやいや。

みなさまに読んでいただけるだけでシアワセです。

でも、

「いつも楽しみにしてます!」

って大変ありがたいんですが、プレッシャーだったりします(o´д`o)=3

なのでそのプレッシャーのところを評価していただいてここはひとつなかのひとにブログ手(略)
9日の夜、本学と連携している山形フォーラムさんで、
映像学科の根岸吉太郎先生と前田哲先生によるトークショーがありました。
前田先生が監督をつとめられた「ブタがいた教室」の上映前にトークショー。

いんや~面白かったよん。
ちなみに根岸先生は松たかこさん主演の映画「ヴィヨンの妻」の撮影が終わったばかり。

そんなお二人のお話の中では、
ブタがいた教室でのディスカッションのシーンについても語られました。

前田先生からは、
・子どもだと思って撮影しない。子ども扱いはしない。
・普段映画で見るような「作られた子ども」ではなく、生き生きとしているところを見せたかった
・子どもは大人が本気かどうかをすぐに見抜くので、大人が真剣に向き合った。
 そしてそれは主演の妻夫木聡くんも同じ。

などなど。

そして根岸先生からは、前田先生を映像学科の先生として迎えた理由がいくつか。

・自分(根岸先生)と全く違う種類の映画を作っているので、学生にも視野を広くさせられる。
・俳優さんとの接し方を見て、学生と触れ合うという意味においていい雰囲気で映像学科をつくってくれると期待した。

なんてお答えがあったり。

そして、映像学科が山形でやっていきたいこととして、

・山形の街の中にどんどん出て撮影など活動をしていきたい
・フォーラムさんをお借りするなどして、学生が作った作品を多くの方に見せていきたい

とおっしゃっていました。

う~ん、この企画、来年のオープンキャンパス企画にしたいなぁ・・・

ちなみに当日の記事は↓
映画と山形、熱く語る 芸工大で指導予定の2監督[山形新聞]

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