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こんにちは、入試課ブログです。
今週からついに卒業制作展。
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[無料バス運行2/11郡山福島 2/14仙台・米沢・盛岡 2/15酒田・鶴岡・横手新庄]
オープンキャンパス担当者でありながら、
「芸工大を理解するなら、オープンキャンパスよりも卒展を見るべし!」
と公言してはばからないわけですが、
学年末試験と重なっていたりと、
時期が時期だけになかなか高校生の方がたくさん来場されるってことがないんですよね~。
オープンキャンパスなら、高校のテスト期間をはずして日程を組めるんですが、
卒展はそーもいかないもんで。
卒業・修了生の作品や研究の展示はもちろん、今年も卒展は様々なイベントが目白押し。
開幕初日となる11日は恒例のパネルディスカッション。
<大学以降>-いかにしてサバイバル社会を生き抜くか
100年に1度という不景気に見舞われている2009年の日本。
これまでの常識が通用しない、先の見えない混迷する時代にあって、
「大学」は学生たちに何を与えられるのか?
また若者たちが「大学」で身につけておくべき新時代を拓く知性や教養とは?
東北芸術工科大学の最終講義は、
本学きっての名物教授たちが山形で芸術やデザインを学んだ若者たちに贈る、
激動の社会を生き抜くための「処方箋」。
スペシャルゲストに、庄内の風景と生と死を鮮やかに描いた映画『おくりびと』の脚本を手がけ、
新設される企画構想学科長に就任予定の放送作家・小山薫堂氏を迎えて開講します。
日時=2009年2月11日[水]14:00・00(入場無料)
会場=東北芸術工科大学 本館201講義室
他にも会期中にはそのほか様々なイベントが。
グラフィックのトークセッションも超がつくほど豪華ですね。
また、プレイベントとして10日夜は、
ART AWARD TOKYO マラソンレヴュー・イン・ヤマガタ
2009年で3回目を迎える「アートアワードトーキョー(AAT)」は、
現代アートシーンを牽引するキュレーターやギャラリストが、
新人アーティストの発掘を目的に、日本のアートの未来を担う優秀な学生の作品を、
全国の卒展会場から選抜・紹介している展覧会シリーズです。
卒展のプレイベントとして開催される本プログラムでは、
AAT運営室ディレクターの後藤繁雄氏を招聘し、
東北芸術工科大卒業/修了研究・制作展出品作の中から、
今年のアワードへの推薦作品の選出プロセスを公開します。
選出された作品は、丸の内アートウィークスに招待・展示されます。
グローバルなアートシーンから芸工大の作品を眺めたとき、
どのような魅力や課題が浮かび上がるのか?
「独特編集」を掲げ、写真やアートの領域で、
アクチャルな編集者/批評家として活躍する後藤氏のレヴューに注目です。
会はディスカッション形式で進行しますので、ぜひお気軽にご参加ください。
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日時:2009年2月10日[火]18:00・40(開場17:30/聴講自由)
会場:東北芸術工科大学 芸術実習棟2F アトリエ(←会場が201講義室から変更になっています)
卒業・修了生を中心に、各学科コースではいま必死で準備をしています。
絶対に損はさせません!
ぜひ見に来てください!!
たまにはこんなフツーの大学広報っぽい感じの記事でもいいだろー。
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