こんにちは、
ほか弁を食べたあとにわりばしをきちんとわりばしの袋に戻して、
弁当のふたを買ったときと同じようにきちんとふたをして、
その上からさきほどの割り箸と包装紙を
買ったときと同じように輪ゴムできちんと留めてキレイにまとめたあと、
買ってきた入ってたビニール袋にキレイに戻す入試課ブログです。
すぐ捨てるのに。
でもねぇ、ぐちゃぐちゃってなるの許せないじゃないですか~
捨てるときもキレイでいたいじゃないですか~
さて、このあいだの水曜日。
なにやら紙を広げている1年生が多数。
これは建築・環境デザイン学科1年生の始めの授業。
廊下の傍らでは・・・
た、大変! 倒れてる!
ってわけではずぇんずぇんなくって。
走っている格好?
んでも、あがってるのは右手と右足だからそーじゃねーよな。
これじゃ甲子園の開会式で緊張しちゃってぎこちない行進してる人みたいだもんな。
これで取り組んでいたのは、「1分の1スケール」を実感すること。
建築・環境デザイン学科でこれから取り組むこと、
例えば街づくりだったり、それこそ建築模型だったりで考えていくときには、
「○分の1」というスケールで考えていかなきゃいけないわけです。
要は、「1分の1」、つまり実物大で考えることができるものというのは、限りなく少ない。
そこで、まずは自分自身の大きさ、あるいは厚さなどを実寸してみて、
そこから自分のスケールの5分の1を紙に起こしたりして、
スケールダウンというものを実感してみるのがこの授業。
想像以上に難しいと思いますね~
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