入試課ブログ

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2009-05-09

オープンキャンパスプレビュー(5/9)

やっとこさオープンキャンパスのフライヤー(チラシ)ができました。

こんにちは、入試課ブログです。

週明けには資料請求をいただいているみなさんのお手元に届き始めます。

っていっても、書いてあるのは5/31オープンキャンパス開催!(携帯×)に載っているのとおんなじ情報ですけんど。

あ、オープンキャンパス用のウェブページ準備しなきゃ・・・

相変わらず新入生アンケートからオープンキャンパスに関するご意見を。
○オープンキャンパスは、実際に学ぶ環境、先生、生徒がわかる良い機会です。
 自分の作品があるなら遠慮せずに先生をつかまえて見てもらえると、
 入試対策はもちろん、先生との相性もわかるのでためになります。・・・と思いました。
「オープンキャンパスは作られた空間だから」ってよく言われます。
なかのひとも高校に行くたびにそういう話をします(笑)
んでも、「作られた空間」というのは逆に言うと、
うちの学生も先生も意識が高校生や受験を考えているみなさんに向いている日なので、
オープンキャンパスのときじゃないとできないこと、
聞けないことっていうのもたくさんあるんですよ。
そこをうまく使ってもらえればと思います。
これは他大学さんを考えるときも一緒。
○オープンキャンパスなどで、自分の入りたい学科だけじゃなく他の学科を見たり、
 大学の施設や雰囲気を見るのも大切だと思います。
 色々な先生と少しでも気になることを話しておくと、後々楽になると思います。
 高校での基礎的な学習を継続的に続け、土台をつくっていくことはもちろん、
 人前に出て発表する事に慣れるよう高校のうちから積極的に人前に出ているといいと思います。
そうです。入試課ブログが大好きな「高校での基礎的な学習」です。
これができないひとは大学に入っても伸びません。

「できる」っていうのは成績がいいとかじゃなくて、
「これしかやらない!」ってならずにきちんとバランスをとりながら勉強できる人って意味。

例えば、洋画コースに入りたいからデッサンだけ、油だけやって
高校で普通にやる数学や国語は手を抜く、って人は絶対に伸びませんって意味。
○オープンキャンパスなどのイベントはなるべく参加し、
 先生方、大学の学生の人と話をした方が良いと思います。
 話をして、様々な事を教えてもらったりして、自分にとってプラスになりました。
 入試当日、面接官だった先生はオープンキャンパスで話をした事がある先生だったので、
 非常にリラックスして面接ができました。
>入試当日、面接官だった先生はオープンキャンパスで話をした事がある先生だった

これはよくある話。
「面接」ってだけで超緊張するんだけど、
面接官が一度でも話したことがある人だった、というだけで全く心持ちが違うってもんです。
○オープンキャンパスはもっとたくさんイベントがあるといいと思った。
そうなんですよね~
あの広大な敷地と建物の中をにぎわいのある空間にするためにはどうしたらいいもんかと
毎年毎年考えてはいるんですけど、どうしても建物と建物の間とかがスポっと何もないってところが出てきてしまうので。

ものすごく近いけど、5/31(日)のオープンキャンパスで
うちのサークルで高校生向けこんなことやってみたい!とか、
グループで高校生向けにこんなことやってみたい!っていう芸工生の方がいましたら、
ぜひどんどん提案していただけるとありがたい。
tuadnyushiblog@gmail.comまでメールください~

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