入試課ブログ

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2009-06-24

しゅーかつの説教くさい話

ありゃ、グラフはバルサとか1年生の講評会だったのね

こんにちは、入試課ブログです。

行きそびれた・・・

なので、レポート待ってます(ハート)

さて、今日は3年生向けの就職セミナーがありました。

ありました、って、別の用事があって全然見てないんすけども。

要はものすごく早くなったってことね。

3年生向けですから。

つい3ヶ月前に大学3年生になったばかりですから。

だって、3年生向けにはじめに就職説明会をしていたのは入試課ブログの記録によると、
2005年は10/12
2006年は10/3(まぁ7月にもデザイン実習説明会やってるけど)
2007年は10/13
2008年は、、、あれ、記事にしてない。

とにかく早いってことだ(無理やりまとめる)。

はい、いつも通りこの手の話になると長くなります(笑)

前にも書いたかもしんないけどこういうガイダンスとか合同企業説明会とか
会社説明会っていうのに足を運んでいくとわかるんですが、
言葉は悪いけど「使える説明会」と「使えない説明会」っていうのって
はっきり二つに分かれてるんですよ。

これは内容がそういう場合もあるし、
とある人には有用な説明会でも、違う人にはそうじゃないっていう場合もある。

そこって、実際に足を運んで経験をしていくしかない。

そうすると、大体見極められるようになります。
いや、見極められるように経験して勉強していくしかないというか。

すると、よくウェブに載っているような説明会の概要を見ただけで、
「これは行った方がいいな~」「これは行かなくてもいいな~」っていうのがわかってくる。

はじめはまずいろいろなものに足を運んで、経験はすべき。
「お試し」かもしれないけど、その「お試し」を実際に足を運んで経験しているか否かで、
後々効率的に活動できるかどうかっていうのが変わってくるので。

もう最近はネット上で情報を集めるだけで「就職活動した気になっている」人が多いですから。

あれです。

Tarzanを読んだだけで、ダイエットした気分になっているなかのひとと同じです。

そんなことしている間に手遅れになりますよ、
Tarzanを読んだだけでダイエットした気分になっているなかのひとのように。

昨年の夏にバーゲンで買ったおきにの5分袖Tシャツが着られないんですから(涙)

今年の夏は海岸で上島ジェーンみたいになるつもりだったのに(涙)
(ちなみに上島ジェーンプロデューサーの鈴木寿裕さんは現;映像学科出身です)

あ、そーじゃなくって。

この不況は学生のみなさんが想像しているよりも、遥かに遥かに厳しいものです。

先を見据えたプランを早めに考えておきましょ。

そして、これを見ている高校生には、「高校の学習をちゃんとやっとけ」と伝えておきます。

なんでかっていうと、
前に書いたやつを読んでもらえれば。

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