こんにちは、入試課ブログです。
アドバイスの続きですぅ。
○芸工大のこの学科に入りたいんだと決断したら
即行動に移した方が絶対にいいです。
「まだ時間があるからいいや。」と思っていると、
後で泣く事になります(私はそうでした)。
何事も早め早めが大切です。
あとは、説明会やオープンキャンパスに積極的に参加して、
先生や学生の方々に質問してください。
不安を少しでも軽くできるように。(彫刻)
受験生に残された時間っていうのは、案外少ないもんですからね。
どのように要領よくその時間を使っていくのかが大事。
○私はAO入試を受験しました。
高校の美術室をお借りして美術の先生にデッサンの基礎から教えていただきました。
大切なことは、先生のアドバイスをしっかり聞き、
それをいかし、何枚もデッサンを描くことだと思います。
また、オープンキャンパスや説明会に積極的に参加し、
モチベーションを高めていくことも大切だと思います。
そして、教授に自分の顔を覚えてもらうようにすると
面接や実技に時にあまり緊張せずに出来ると思います。
あとは自分を信じてがんばるのみです。(彫刻)
→オープンキャンパスなどで見たことのある先生が、
入試のときに面接官だとなぜかほっとするもんです。
○入試時に必要になる課題や作品は、計画的に余裕を持って完成させないと、
いっぱいっぱいになってしまって落ち着いて当日を迎えることができなくなってしまうので、
準備は早めにしておくべき。(工芸・テキスタイル)
→これも時間の使い方ですね。
○まず情報は早く、まめに知ることが大切だと思います。
私は知り合いの先生に相談したのが遅かったのですが、
はじめは「無謀」と言われました。
けれど受けるならAO入試から受けてみた方がいいと言われて、
高校の先生にもギリギリで「AO受けます」と言って・・・
よく聞くとは思いますが、オープンキャンパスで実際に
見て、体験して、それをその日に記録したのが後々役に立ちました。
大学のHPにも、「受験生」向けに知りたいこと等、載せてくれているので、
本当役に立つというか、少し勇気もらいました。
あるのならチャンスは最大限に生かすべきだと思いました。(工芸・テキスタイル)
→AOは受験しないと損します(キッパリ)。
だって、入試を通して自分の力を伸ばすことができるんだから。
それにしてもうちのHPに、受験生へ元気玉をあげるようなページはあったかしら?
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