風が吹きまくっておりましたね。
こんにちは、入試課ブログです。
んでも冷たい風じゃなくってヌルイ風。
どーも気持ち悪い。
これがあさってには最高気温7度の冷たい風になるのね(寒)
昨日のお話を。
本館1階ラウンジでは、山形県高等学校デザインネットワーク、
NPO法人山形県デザインネットワーク、そして本学が主催して、
今年で5回目を迎えた
「山形県高等学校デザインコンクール」の二次審査会が行われました。
部門が3つに分かれていて、それぞれの部門で下記の通り地元企業さんに協賛をいただいています。
●パッケージデザイン部門(協賛:株式会社大風印刷)
●プロダクトデザイン部門(協賛:山形デザインハウス)
●空間デザイン部門(協賛:ウンノハウス)
今回の2次審査会には1次審査を通過した61点と出品した高校生が参加しました。
とはいえ、
山形の高校もインフルエンザが猛威を振るっている真っ只中。
参加できない生徒さんもいたりして、高校生も審査員もマスクを着用しての審査会です。
2次審査会では、パネルと実作した模型やモデルを会場に持ち込んで、
審査員の先生方と直接やりとりをします。
模型やモデルの出来栄えもありますが、
審査員の先生方からの質問にきちんと答えられるだけの考えが
それぞれの作品にあるか否かというのは大きなポイントです。
あ、ちなみに審査員の先生方は、芸工大の先生だけでなく、
山形大学地域教育文化学部文化創造学科造形芸術コースの先生や
地元山形のデザイナーの方々がつとめられています。
3人1組で社会の問題や課題の解決策を提案するデザセンとは
また一味違った高校生対象のデザインコンクールです。
今回のテーマは、
●パッケージデザイン部門「山形県特産品のパッケージ」
●プロダクトデザイン部門「マグネット・プロダクト」
●空間デザイン部門「ツリー・スペース」
通りがかったうちの学生さんも高校生の提案を興味深々で見ていました。
ちなみに審査の様子↓
ここからがスタッフのシュラバ☆ラ☆バンバ。
各賞の賞状をプリンタで打ち出して、
プラスドライバーでクリクリしながらアクリルのフレームに
その賞状を入れ込んでいく作業があるんだけど、
いろいろとあれやこれや予想だにしない展開が待ち受けておりまして、
時間だけがどんどん過ぎていき、スタッフ4人は汗だく。
お昼も食べられず。
そんな事情もつゆ知らず、高校生はラウンジのオープンスペースに
「財布とってもいいですか?」
とかって、あんたらだたっぴろい誰でも入れるスペースに財布置きっぱなしにしていったのかい!
その後表彰式では、入賞作品について審査員の先生方から解説があったり、
最優秀賞には5万円相当!の副賞(商品券)が出たりしました。
で、結果は・・・
ごめん、写真撮りそびれた。
↓の記事でなにとぞ
山形工高生2人の作品が最優秀 県高校デザインコンクール[山形新聞]
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