推薦入試・編入学試験は、20日(金)午前10時に合格発表となります。
こんにちは、入試課ブログです。
↓リンク先を確認してください。
11/20AM10:00 推薦入試・編入学試験 合格発表について[東北芸術工科大学]
さて、入試である以上、合格を勝ち取る方もいれば結果が出ない方ももちろんいます。
昨年推薦入試で涙をのんだ方は109人。
109人のうち、その後の入試で再チャレンジをしなかった方は35人。
ですからその後のデッサン特別試験(今年は小論文特別試験もあります)や一般入試、
センター利用入試で再チャレンジをした方は、74名です。
その74名中63名、なんと85%がいま東北芸術工科大学の1年生です。
つまり推薦入試では結果が出なかったけど、
その後の入試で合格を勝ち取ったということ。
85%ですよ!
推薦入試の残念な結果を受けてもあきらめず、
再チャレンジした人の85%が最終的に合格を勝ち取って入学しています!
もし今回の推薦入試で残念な結果になった方が、
そこであきらめて次回への挑戦をやめてしまったら、
その「85%」に入る可能性は当たり前ですがなくなってしまいます。
というわけで、
「最後まで・・・希望をすてちゃいかん
あきらめたらそこで試合終了だよ」
です。
もう何年も入試課にいると、
入試を受け続けることでぐーっと成長している受験生を数多く見ています。
そりゃ本人は大変だし苦しい。
だけど、その間に技術や粘り、
勉強する習慣などをしっかりと身に着けている姿は本当に頼もしく感じたり。
というわけで、こんなデータもあるよ、っていう紹介でございました。
っていうところまで、毎度おなじみコピペの数字を変えただけ。
もうちょっと詳しく書きましょ。
表現の仕方が悪いかもしれませんが、
受験パターン別の結果を見てくださいね。
だからねぇ、あきらめないで受験してほしいんだけどねぇ、
AO入試のときも同じように「再チャレンジした人の75%が合格してる!」って書いたにも関わらず、
年を追って一度不合格になっちゃうとあきらめてしまう人が
どんどん増えてるっていうのがなかなかせつない。
映像学科の前田先生が、
最近の先生のお仕事について映像学科ブログに記事を書かれていますなぁ。
前田哲准教授日記[映像学科ブログ、携帯○]
こんにちは、入試課ブログです。
市原隼人さんとは「猿ロック THE MOVIE」、
島田紳助さんとは「マンナンヒカリ」のCM撮影で
ご一緒に仕事をされていたみたいで。
今日は、とある卒業生をご紹介。
みなさまおなじみの「週刊少年マガジン」ですが、
現在連載中の「課長令嬢」の作者である、たかちひろなりさんは、
本学環境デザイン学科(いまは建築・環境デザイン学科)の卒業生。
新人マンガ家による読者参加型の人気投票レース「ドラゴンカップ」で、
第2回のショートギャグ部門優勝作品に選ばれ、
今年の37号から「週刊少年マガジン」に「課長令嬢」の連載がはじまりました。
自分の机の上の事業仕分けをせないかん。
こんにちは、入試課ブログです。
なかのひとの机の上に散乱している各種書類を、
だれか仕分けてくれる仕分け人はいませんか。
もうレイホウでもヒャッホウでもいいからどなたか仕分け人を
反論は一切いたしませんので、ご自由に仕分けちゃってください。
11月になってからお伝えできていなかった各種ニュースを。
●山響「200回定演」盛り上げ 曲の世界観アートに[河北新報]
●学生がオブジェ 21、22日の山響200回公演を彩る[毎日新聞]
→日本画コースとテキスタイルコースの学生有志による取り組み。
山形交響楽団第200回定期公演会のための空間演出[東北芸術工科大学]
クラシックの音楽界と芸工大生のコラボレーションっていうのは、
なかなか興味深い組み合わせ。
●若者目線で古ビル再生 秋田駅西口商店街[河北新報]
→山形R不動産リミテッドなどを手がける建築・環境デザイン学科の馬場先生が、
この秋田でのビル再生、誤解を恐れずに言えば「ビフォーアフター」に取り組まれます。
●CDオブジェ 温泉客に好評 芸工大生が制作[河北新報]
→山形市の隣、中山町に工芸コースの学生作品が展示されているという記事。
工芸コース、テキスタイルコースの学生が3年次前期に取り組んでいる「ライティングオブジェ」の作品で、
展示終了後作品の里親を募集していてこのような形で中山町の温泉に展示されることに。
このブログの7/19の記事にある真ん中の作品です。
●行動力と仕事やり抜く意志が大事 山形で地域企業の「魅力発見」交流会[山形新聞]
→地方の大学の役割として首都圏の大手企業へ就職するだけでなく、
地元企業に就職して地元でがんばっていく方の支援ということも重要。
その割には、地元の企業についてよく知らないよね?
ってな感じで、山形県村山総合支庁と山形大学、本学が主催したセミナー。
いやぁね、こういうイベントには「山形での就職は考えてないんだけど・・・」という方も
ぜひ参加して欲しい。っていまごろもう遅いか。
嵐に翻弄され続けているなかのひとがお送りする入試課ブログです。
推薦入試・編入学試験受験生の皆さん、お疲れさんでした。
もうね、今回の入試は、個人的に「嵐」。
山形会場は、当日「嵐」並みの暴風が吹き荒れたようで、
外に設置していた入試会場の案内看板がぶっ飛んで再起不能となった様子。
東京会場は、準備しにスタッフが前日行ったら、
予想だにしない展開が待っていて前日に急遽試験室等の大幅変更という「嵐」が。
で、なかのひと。
なかのひとは、北の街の会場担当だったんだけど、
実施担当のスタッフも決まって、さぁ飛行機やらホテルやらを確保しようと思ったら、
北の街へ行く飛行機、北の街のホテルがずぇんずぇん空いてない。
ハァ????
なして?????
みんなで稲葉ジャンプする日本シリーズ?
いや、第7戦までいったとしても、もう終わってるよな。
なんなの!
なにが起きてるの!!
と思ったら、いつもお世話になっているトップツアーさんから連絡が。。。
(いつもありがとうございます!!)
「ドームにて、嵐のコンサートがあり」
嵐ですか、そうですか。
そりゃあ混むでしょうなぁ。
2日間で10万人ですか、そうですか。
じゅ、じゅーまんにん!!!
オイラも10万人のギャルっ子に囲まれてみたい
って、飛行機もホテルも空いてなくて、うちらはどうやって試験を実施したらいいの(涙)
そこはトップツアーさんにやりくりしていただいて、
試験スタッフもなんとかかんとかたどり着いて実施できたわけですが。
いや~すごかった。
なかのひとは金曜の夜にバタバタと飛行機で移動したんだけど、
金曜の夜の便なんて普通ビジネスマンしか乗ってないのに、
どうみても若いおねーちゃんや母娘が大量に乗ってて空席なし。
バッグからはうちわの柄がチラチラ見える人も。
で、土曜日曜はツアーのエコバッグを持った女の子が街中に大量発生。
ホテルも埋め尽くされ。
しまいには今日の朝の電車が嵐ファンで超満員。
身動きとれず。
空港もまだ午前7時台なのに、嵐ファンが搭乗手続きやらキャンセル待ちやら手荷物検査やらで長蛇の列。
いやいや、すごかった・・・
嵐ファンのすごさをまざまざと見せ付けられた入試でした。
これって、入試の感想としていいのか?
さ、受験生のみなさんは一旦終わってほっとしていると思います。
入試課スタッフも、
「入試、終わってよかったね~」
って入試翌日によく声をかけていただくんですけど、
入試課の仕事って入試が終わればバンザイってわけじゃないのです。
これから合格発表まで、
採点や実技用品の片付けや各通知書類の作成やなんやらかんやらと、
まだまだ大量にお仕事があります(涙)
絶対に間違いがあってはならない作業なので、緊張しっぱなし。
でも、今週からはちゃんとだいたい毎日ブログを更新しようかと思ってますので。
以上、芸工大の相葉くんがお伝えしました。
あの、大阪から千葉まで移送される様子とかとテレビで見てて、
「押すなよ!押すなよ!」
って声が聞こえるのを見てると、
どうしても竜ちゃんしか頭に思い浮かばないんだけど。
こんにちは、入試課ブログです。
入試準備中。
こんにちは、入試課ブログです。
おかげさまでやせられそうです(涙)
時間に追い立てられて、学内の様子とかさっぱりわからない状況でございます。
え~っと、まず15日の自己推薦入試・社会人特別選抜についてお知らせを。
あ、実際には自己推薦・社会人だけでなく、山形会場では編入学試験も実施します。
●山形会場
・日本画の面接で、最後の人が終わるのが午後7時近くになる可能性があります。
・受験票返送時にお送りしたインフォメーションに載っている臨時バスに、
「19:00大学発」を追加して運行します。
・山形会場のグラフィックデザインも、
最後の方が終わるのが午後6時近くになる可能性があります。
・保護者控室として学生会館を利用できますが、会館内の食堂、画材店の営業はありません。
●東京会場
サンシャインシティの中の「文化会館」にたどり着くまでが、
初めての人には遠いかもしれん。
池袋駅からサンシャイン通りを来たら、
東急ハンズのとこからエスカレーターで地下へ。
あとはず————————-っと青い看板の「文化会館」というサイン(看板)に沿っていけば大丈夫。
たまに試験監督になるうちの先生も
「サンシャインの中にはいるんだけど、こっからどう行ったらいいの?」
ともう集合時間過ぎているのに電話が来たりするので、先生方も遅れないように(笑)
●札幌会場
札幌駅前の「札幌富士ビル」8階が試験会場です。
え~っと、わかりやすく言うと、9月に閉店してしまった札幌西武の道路を挟んで南側のビル。
エレベータで8階までおすすみください。
う~ん、気づいたらまた書こう。
もうこのブログ、スパムコメントを貼り付けられまくっていて、
(あ、なかのひとだけが見られる)
コメントをいただいてもどれがスパムでどれが普通のコメントなのか
わかんなくなっちゃってます。
すいません。
カラダがお疲れ気味なもんでして、いつもの整骨院へ。
こんにちは、入試課ブログです。
腰も肩もガッチガチやぞ。
ガッチガチやぞ。
揉まれながら
「痛かったら言ってくださいね~」
って言われるんだけど、全部痛いんですが(T^T)
同じく京都造形の吉田さんもマッサージを受けているみたいですけど、
そんな京都造形芸術大学を訪問していて次の訪問先として先週月曜日に山形へ
韓国芸術総合学校と韓国伝統文化学校の
先生と学生の皆さんが本学にいらっしゃいました。
ちなみに、両校からはいま本学のテキスタイルや文化財保存修復などに
1年間の交換留学生として在学している学生もいます。
で、月曜日がこれまたアホみたいに寒かった日でして。
そんな冷たい雨が降る中を、
「芸工大のヨン様」といわれるなかのひとがキャンパス見学でご案内。
っていうかさ、「芸工大のヨン様」って言われてもあんまうれしくないんですけど・・・
前も書いたけど、なかのひとは「韓国では」モテるらしい。
喜んでいいのか悲しんでいいのか。
そんなキャンパス見学は寒いのと雨が降っているのとあんまり時間がないのとで、
駆け足での見学となってしまいましたが、版画室では若月先生から詳しくご説明いただきました。
ちょうど学生さんが銅版画を刷るところだったので
みんなも一緒に見学。
刷り上がった瞬間「おぉ~」って言ってた(笑)
で、見学の後は6コマ目の「初級ハングル」の授業へ。
うちの学生と韓国の学生が交互に座ってみて、
自己紹介として、うちの学生がハングルで、韓国の学生が日本語で紹介を。
うちの学生からは「東方神起が好きです!」っていう自己紹介が出ると、
韓国の学生からは「嵐が大好きです!!」って(笑)
その後も交流会などで芸工生と交流をしていただきました。
あ、もしかしたら語学の授業を紹介したのって、入試課ブログ5年目にして初めてかも。
なかなかなかなか忙しくてですね。
こんにちは、入試課ブログです。
初雪も一応昨日の朝方に降ったみたいですが、見てませーん。
ちょっとの間降っただけで、もちろん積もりなんてせず。
山形市内の初雪は、平年に比べて13日早く、去年より16日早いらしいです。
やっぱり今年は早いのね。
山間では結構降ったみたいで、遠方からいらした普通タイヤの方が
スリップして事故を起こされていたりしたようです。
普通タイヤの時に雪が降ったら、運転するのをあきらめるしかありません。
それくらい危ないっす。
さすがに推薦入試の日に雪が降るっていうことはまずあり得ないと思うけど、
朝晩はだいぶ寒くなってますので遠方から来られて山形会場で受験をされる方は、
寒くない格好をしてきてくださいな。
って試験まで、あと10日くらいあるけどさ。
推薦入試については、試験当日までちょこちょこと書いていきます。
今日も電話取材で「新型インフルエンザへの対応は?」とテレビ局さんから聞かれました。
とりあえず受験票の返送は始まっていますが、その中に入っているペーパーに
新型インフルエンザに関する対応も記載していますので確認しておいてください。
いろいろなブログをまわっていると、
いろんな雑誌にうちの先生が載っているという情報だったり、
芸工生がいま不思議に思っているであろう 水上の少年についてなどなど、
いろいろ知ることができますなぁ。
なんでこんなにとりとめもないことを書いているかというと、
おんちゃんは疲れちゃって頭がまわらないから(笑)
んじゃおやすみzzz
風が吹きまくっておりましたね。
こんにちは、入試課ブログです。
んでも冷たい風じゃなくってヌルイ風。
どーも気持ち悪い。
これがあさってには最高気温7度の冷たい風になるのね(寒)
昨日のお話を。
本館1階ラウンジでは、山形県高等学校デザインネットワーク、
NPO法人山形県デザインネットワーク、そして本学が主催して、
今年で5回目を迎えた
「山形県高等学校デザインコンクール」の二次審査会が行われました。
部門が3つに分かれていて、それぞれの部門で下記の通り地元企業さんに協賛をいただいています。
●パッケージデザイン部門(協賛:株式会社大風印刷)
●プロダクトデザイン部門(協賛:山形デザインハウス)
●空間デザイン部門(協賛:ウンノハウス)
今回の2次審査会には1次審査を通過した61点と出品した高校生が参加しました。
とはいえ、
山形の高校もインフルエンザが猛威を振るっている真っ只中。
参加できない生徒さんもいたりして、高校生も審査員もマスクを着用しての審査会です。
2次審査会では、パネルと実作した模型やモデルを会場に持ち込んで、
審査員の先生方と直接やりとりをします。
模型やモデルの出来栄えもありますが、
審査員の先生方からの質問にきちんと答えられるだけの考えが
それぞれの作品にあるか否かというのは大きなポイントです。
あ、ちなみに審査員の先生方は、芸工大の先生だけでなく、
山形大学地域教育文化学部文化創造学科造形芸術コースの先生や
地元山形のデザイナーの方々がつとめられています。
3人1組で社会の問題や課題の解決策を提案するデザセンとは
また一味違った高校生対象のデザインコンクールです。
今回のテーマは、
●パッケージデザイン部門「山形県特産品のパッケージ」
●プロダクトデザイン部門「マグネット・プロダクト」
●空間デザイン部門「ツリー・スペース」
通りがかったうちの学生さんも高校生の提案を興味深々で見ていました。
ちなみに審査の様子↓
ここからがスタッフのシュラバ☆ラ☆バンバ。
各賞の賞状をプリンタで打ち出して、
プラスドライバーでクリクリしながらアクリルのフレームに
その賞状を入れ込んでいく作業があるんだけど、
いろいろとあれやこれや予想だにしない展開が待ち受けておりまして、
時間だけがどんどん過ぎていき、スタッフ4人は汗だく。
お昼も食べられず。
そんな事情もつゆ知らず、高校生はラウンジのオープンスペースに
「財布とってもいいですか?」
とかって、あんたらだたっぴろい誰でも入れるスペースに財布置きっぱなしにしていったのかい!
その後表彰式では、入賞作品について審査員の先生方から解説があったり、
最優秀賞には5万円相当!の副賞(商品券)が出たりしました。
で、結果は・・・
ごめん、写真撮りそびれた。
↓の記事でなにとぞ
山形工高生2人の作品が最優秀 県高校デザインコンクール[山形新聞]
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