入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2009-06-25

アポなしじゃないのに

7月から放送される「猿ロック」というドラマの写真なんですけど。

あ、「猿ロック」はヤンマガに連載されているあのマンガのドラマ化です。
で、これが入試課ブログと何関係あるんだって?

いやぁ~なかのひとが髪切ったら市原隼人クンみた~いって言われるもんで

え~っと、次の写真。
市原くんに演技指導をしているのは、映像学科の前田先生じゃないですか。

そうそう、この「猿ロック」(音出ます)、演出を手がけているのが前田先生なのです。
(写真はよみうりテレビさんにご提供いただきました。ありがとうございます)

放送は日本テレビ系列(山形なら山形放送、宮城ならミヤギテレビ)で、
7月23日(木) 23:58~24:38からとなっています。

ちなみに映像学科、
先日は松山ケンイチさん主演の映画「ウルトラミラクルラブストーリー」の監督である
横浜聡子監督をお招きした授業があったりと、刺激的な感じになってますね。

あ~そう言われると形状が八戸駅と山形駅は似ているかもしれません。
でも駅前の並びは似てないような。。。

なかのひとの「ウルトラミラクルラブストーリー」はいつになったら来(略)

2009-06-24

しゅーかつの説教くさい話

ありゃ、グラフはバルサとか1年生の講評会だったのね

こんにちは、入試課ブログです。

行きそびれた・・・

なので、レポート待ってます(ハート)

さて、今日は3年生向けの就職セミナーがありました。

ありました、って、別の用事があって全然見てないんすけども。

要はものすごく早くなったってことね。

3年生向けですから。

つい3ヶ月前に大学3年生になったばかりですから。

だって、3年生向けにはじめに就職説明会をしていたのは入試課ブログの記録によると、
2005年は10/12
2006年は10/3(まぁ7月にもデザイン実習説明会やってるけど)
2007年は10/13
2008年は、、、あれ、記事にしてない。

とにかく早いってことだ(無理やりまとめる)。

はい、いつも通りこの手の話になると長くなります(笑)

前にも書いたかもしんないけどこういうガイダンスとか合同企業説明会とか
会社説明会っていうのに足を運んでいくとわかるんですが、
言葉は悪いけど「使える説明会」と「使えない説明会」っていうのって
はっきり二つに分かれてるんですよ。

これは内容がそういう場合もあるし、
とある人には有用な説明会でも、違う人にはそうじゃないっていう場合もある。

そこって、実際に足を運んで経験をしていくしかない。

そうすると、大体見極められるようになります。
いや、見極められるように経験して勉強していくしかないというか。

すると、よくウェブに載っているような説明会の概要を見ただけで、
「これは行った方がいいな~」「これは行かなくてもいいな~」っていうのがわかってくる。

はじめはまずいろいろなものに足を運んで、経験はすべき。
「お試し」かもしれないけど、その「お試し」を実際に足を運んで経験しているか否かで、
後々効率的に活動できるかどうかっていうのが変わってくるので。

もう最近はネット上で情報を集めるだけで「就職活動した気になっている」人が多いですから。

あれです。

Tarzanを読んだだけで、ダイエットした気分になっているなかのひとと同じです。

そんなことしている間に手遅れになりますよ、
Tarzanを読んだだけでダイエットした気分になっているなかのひとのように。

昨年の夏にバーゲンで買ったおきにの5分袖Tシャツが着られないんですから(涙)

今年の夏は海岸で上島ジェーンみたいになるつもりだったのに(涙)
(ちなみに上島ジェーンプロデューサーの鈴木寿裕さんは現;映像学科出身です)

あ、そーじゃなくって。

この不況は学生のみなさんが想像しているよりも、遥かに遥かに厳しいものです。

先を見据えたプランを早めに考えておきましょ。

そして、これを見ている高校生には、「高校の学習をちゃんとやっとけ」と伝えておきます。

なんでかっていうと、
前に書いたやつを読んでもらえれば。

2009-06-24

タイトル無し

あぁ~ん、おととい見逃して「失敗したな~」と思っていたのですが、
テキスタイルコースブログでアップしてくれてました!

余裕なのか…アナタ達は[テキスタイルコースブログ]

案外余裕なんだと思います(笑)

今年の灯籠原画作成には日本画・版画に加えて
テキやグラの学生も加わっているから、見たかったんだよな~

2009-06-23

手を引かれて

なんだってあづいったらあづいったら。

こんにちは、入試課ブログです。

朝出勤途中の道路に気温表示板があるんだけど、
朝8時前なのに「27度」になっちゃってるしさ。

クルマの中もムシムシしてるしさ。

あまりの暑苦しさに、クルマの助手席にルー大柴でも乗ってるかと思ったよ。

モーニングからムシムシしてるから、
日中もなんか「ホット」っていうフィーリングがオールデイ続くし。

あ、暑いで思い出した。

毎年8/14に開催されている「山形大花火大会」。
その花火大会を支援する「山形大花火大会サポータークラブ」では、
芸工生に参加を呼びかけたいとのことで。

「花火サポーター」とは、実行委員会が募集するボランティアで、
PRや募金活動、会場準備、清掃活動などを支援していただいているものです。

今週26日金曜の18:45~ 本館2階202講義室にて、
この「花火大会サポーター」の説明会を開催しますので、
興味をお持ちの方は直接会場まで来てください~。

で、この暑い日、
あっちこっちでトゥギャザーしている人が手を引かれている人が。
グラフィックデザイン学科の1年生が先週に続いてブラインドウォークをやってました。

これはムサシデさんでやってるのと同じ?

「なしてグラフィックデザイン学科なのに目隠しして歩いてんの?」
などと薮からスティックに聞いちゃったら思ったら、
このブログを書いている人の思うつぼなのです(笑)

2009-06-22

たべほーだい

こんにちは、本日も
さくらんぼ食べ放題のなかお送りする入試課ブログです。

写メの色がだいぶ悪いですけど・・・
こうやって調子に乗って食べ過ぎると、後から確実におなかくだすんですよね。
でも、さくらんぼこそ「やめられないとまらない」ですよ。

なかのひと的には、冷蔵庫でキンキンに冷やしたさくらんぼがまたうまし。
風呂上がりに冷え冷えのさくらんぼ。
この時期しか味わえないおいしさだねぇ。

先日お伝えした2010年度 入学試験概要・日程一覧(携帯の人ごめんなさい)。

これが出ると検索ワードで急に

「東北芸術工科大学 過去問」

っていうのが増えるようになります。

で、前にも書いたんですけど、
本屋さんで売っているようないわゆる「東北芸術工科大学の赤本」って、ないんですよ。

毎年新入生アンケートに

「赤本がなくて困った」

って書かれるんだけど、だってないんだもん。

あの「赤本」が出される大学の基準ってなにかあんのかな?

昔からある大学?

で、うちの大学の場合には年度ごとに「入学試験問題・参考解答集」というものを発行して、
高校生または受験を考えているみなさんに無料で頒布していますので、
入試課までご請求ください。

ま、オープンキャンパスでもお渡ししていますし、
ホームページ上でもご覧いただけます↓
入学試験問題・参考解答集
(2009年度のものはまもなくアップします)

いや、気持ちとして在学生が「欲しい」といわれるのは大変ありがたいんだけど、
一冊あたり結構な単価がかかっているから作っている冊数にかなり限りがあるので、
事務局カウンターでの閲覧だけとさせていただいています。

ちなみに、AO入試の過去問っていうのはこの冊子にもウェブにも載ってません

そのあたりは、またおいおいこのブログでとりあげていきますので。

2009-06-21

ウガンダのエイズ孤児 アーティストに出会う

事前申し込み制だってすっかり忘れてた・・・

こんにちは、入試課ブログです。

それはなにかと聞かれたら、
「芸術はこの世界に何ができるのか?」

それは、東北芸術工科大学、そして姉妹校である京都造形芸術大学が
常に自分たち自身に問いかけている大きな課題でもあります。

今回のシンポジウムは、
副学長の宮島先生と東北芸術工科大学・京都造形芸術大学の学生が一緒になって、
ウガンダにおいてエイズで親をなくした子供たちとワークショップを考え実践した成果の報告、
そして芸術を基点とした世界に向けた活動をどのようなアイデアや方向性で実施して行くのかを考えるものです。

7/11(土)に、国立新美術館にてシンポジウムが開催されます。
第一部には、このワークショップの企画立案に参加した本学の学生も登場します。
また第二部には、企画構想学科学科長の小山薫堂先生、本学客員教授のマエキタミヤコ先生も登場します。

第一部:ウガンダでのワークショップの報告会
13:30-15:00
「芸術はアフリカの子どもたちを救うことができるのか?」
宮島達男×石田俊輔×ほかNGO関係者、学生たち
 
第二部:シンポジウム
15:20-17:00
「アート&デザインの可能性」
小山薫堂×マエキタミヤコ×大森功一×宮島達男

シンポジウム「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」[国立新美術館]
「ウガンダのエイズ孤児、アーティストに出会う」[東北芸術工科大学]

で、このシンポジウム、すっかり当日参加可だと思ってブログネタにあたためていたら、
6月26日(金)までに国立新美術館に申し込みしなきゃいけなかったのね(汗)

というわけなので、下記の通りお申し込みください。
普通ハガキに必要事項(1)~(5)を明記のうえ、下記の申込先まで郵送してください。
(1)「7月11日シンポジウム」 参加希望
(2)名前(ふりがな)
(3)年齢
(4)住所
(5)連絡先電話番号
申込先:国立新美術館 教育普及室 シンポジウム担当
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
申込締切り:2009年6月26日(金)17:00必着
問合せ先:TEL 03-5777-8600(ハローダイヤル)
※第一部と第二部併せての参加申込みとなります。
 どちらかのみの申込みは受け付けておりません。
 また応募は、お1人1通とさせていただきます。
※申込み締切り後、応募者多数の場合は抽選を行い、
 参加者の方へ参加証を発送いたします。
 抽選結果の発表は、参加証の発送をもってかえさせていただきます。
ちなみに、今日の河北新報で記事になってます↓
初めての絵筆 笑顔輝く 大学生らがアイデア[河北新報]

2009-06-20

AO入試のアドバイス その1

考えてみたらAO入試の出願まであと2ヶ月くらいってことで。

こんにちは、入試課ブログです。

なので、毎年恒例の「新入生からの受験アドバイス」をお送りしましょ。

すでにお知らせしている通り、今年はAO入試の方法が昨年までと変わるんだけど、
だからといって入試までに取り組まなければならないこととかは
なんら昨年までと変わりがありませんので参考にしてくださいな。
●私はAO入試で受験したが、面接資料の文章などは国語の先生に指導してもらい、
 面接練習は毎日クラスの先生に指導してもらった。
 ポートフォリオのコピーでプレゼンの練習をしたり、デッサンの練習もした。
 そして実際の試験などでは、目標がちゃんとあることや、
 芸術以外のこともしっかりしていること、毎日の積み重ねが大事だと実感した。
 オープンキャンパスなどで作品を評価してもらうと視野が広がったりして入試にも役立つと思う。
→「オープンキャンパスなどで作品を評価してもらう」
 これはとても重要だと思います。
 大抵ね、「大学の先生に見せられるような絵とかないし・・・」
 って言うんだけど、そういう積極性がなければ自分のレベルアップにもつながらんとです。
●AO入試を受けようと決めてからは、面接の練習をした。
 長い間練習することで自信もつくし、自分の信念や大学への思いもはっきりと見えてくる。
 どうしてこの大学を選んだか、何故デザインをやりたいのか、
 デザインとは何か・・・とつっこんだ所まで考えることの出来る良い機会だった。
→AO入試では「面接資料」と言って、「志望理由」や「入学後に取り組みたいこと」などを
 がっつりと文章で書いて提出してもらうものがあります。
 これがまたみんな苦労するらしく(笑)
 でもこういう機会にきちんと考えるんですよ。
 で、この「文章」が書けない人は面接でもしゃべれないってもんです。
●AO入試で提出課題があったから、何をしたらいいのか悩んだけど、
 オープンキャンパスで在学生の方の課題が展示されているのを見て、
 「こんな感じでいいんだ!」と分かった。
 受験だからと難しく考えがちだけど、
 自分を相手に知ってもらえるように自由にやった方がいいと思った。
 実際に大学に行くと色々と知らなかったことが分かるので、
 積極的にイベントに参加した方がいい。
→あのぉ一応言っておきますけど、
 オープンキャンパスに参加したから入試で点数が上がるとかってことはないですからね(笑)
 んでも、結局きちんと大学やその学科のことを理解して受験するのとしないのでは、
 受験の準備の点でも違ってくるよってことです。
●AO入試では、どうやって自分を表現したら良いかだけを考えて
 課題なり練習なりを行いました。
 面接のときは、面接官の教授から「君、この作品、おもしろくないよねぇ」と最初に言われて、
 終わったなぁと思ったけど、“どうせやるなら”と思って、
 声のボリュームを上げて芸工大に対する思いや、自分のやる気を思いの丈話しました。
 多分気持ちだけは伝わったんだと思います。
 要は、大切なのはやる気とねばっこい根性です。
 これをもって勉強や本番の試験にのぞめば絶対に大丈夫です。たぶん。
→「面接官の教授から『君、この作品、おもしろくないよねぇ』と最初に言われて」
 こういうことをズバッと言ったりします。
 まれにですけど。
 で、ここで負けちゃう人は、
 「面接で大学の先生にひどいこと言われた!」と高校の先生に言って、
 高校の先生から入試課に
 「とんでもない面接だったらしいじゃないですか!」
 とかってよくわかんない電話が来たりして、
 入試課がわたわたしなきゃいけなくなる(笑)
 要は、入試で何言われてもこれを書いてくれた人のように
 ひるんじゃだめってことですな。

ネタはまだまだあるので後日に続く。

2009-06-19

オープンキャンパスプレビュー(6/19)

8/1・2のオープンキャンパスについて考え中。

こんにちは、入試課ブログです。

現在各学科コースから企画を収集してます。

えぇ、いっつも遅くてすみません。

先生方、副手のみなさん、24日(水)までですのでなにとぞよろしくお願いします。

7月下旬から8月上旬っていうのは、東北でもオープンキャンパス真っ盛りな時期。

昨年は1日目が、同じ山形市内の山形大学小白川キャンパスで開かれた
「山形大学オープンキャンパス」と日程が重なりまして。

ま、おんなじ市内なんだしこれをうまく使わせていただこうとなかのひとが仕掛けて、
山形大学小白川キャンパス~芸工大間に無料バスっていうものを走らせたりしました。

国立大学と私立大学が一緒にやるってことで大変話題になりました。

同業者の間だけで(涙)

まぁ一般市民の方には、国立大と私立大が一緒にやるってことが
どれだけ珍しいことかってわからんだろうしなぁ・・・

で、今年は山形大学の小白川キャンパスさんが1週ずれて8/8に開催されるんだけど、
1日目の8/1は仙台圏の大学さんを中心にかなりかぶってます。

○宮城大学オープンキャンパス(大和)
○東北学院大学オープンキャンパス(泉)
○東北工業大学オープンキャンパス
○尚絅学院大学オープンキャンパス

昨年もそうだったんですけどね、
1日目は多くの大学さんとかぶるからか来場者が思ったほど伸びないんです。

で、2日目にものすごい数の人が来るって感じ。

「よーし、1日目にみんなが他大学じゃなくって、うちの大学に来ちゃうように頑張っちゃうぞ~」

って思わないと言えばウソになるんだけど、
逆に言うと他の大学を見た上でうちの大学を見に来てもらった方が
うちの魅力とか面白さって伝わるかもねぇ、という妙な自信を持ってたり。

だってどー考えてもうちの方が面白いもん。 ←半分けんか売ってる

「オープンキャンパス」なんだから、
大学で勉強することの意味とかそういうのを考えてもらう機会であって、
「面白い」「楽しい」っていうのだけじゃダメなんですけどね。

企画する側としては、そこのバランスも考えないと。

みんなどーしても「面白い」「楽しい」ってなりがちなので。

ちなみにうちのオープンキャンパスのアンケートでは、
「他大学のオープンキャンパスと比較して気づいた点を教えてください」
という質問項目を作ってます。

昨年の夏のオープンキャンパスアンケートだと↓な感じの回答が。
・力の入れ加減が違うなと思いました。こちらの学校の方が明らかにに魅力を感じます。
・先生や生徒さんたちがとても明るくて、私もここで学びたいと思いました。
・芸工大は、体験できるイベントが多くてとてもよかったです。
・他の大学に比べて企画がたくさんあっておもしろい。
・説明がていねい
・人が多い。広い。でかい。
・活気があって年齢層が広いと思った(芸工大が)
・雰囲気がとても自分好みだった。
・生徒たちがいきいきしていました。楽しさが伝わってきました。
・○○大学よりも自由に回れて、学科ごとの参加型見学が多くて楽しく見学することができました。
・芸工大の方が、明るくてとてもよい雰囲気でした。
・先輩たちがみな楽しい人ばかりでよかった。(説明もくわしかった)
・資料や説明がわかりやすかったと思う。また、体験できるものが芸工大の方が多かった。
・学生さんがフレンドリーだった。学校全体がお客さんを迎え入れる雰囲気ができていてよかったです。
・とても楽しかったです。また来年も来れたらいいです。
・在校生のみなさんがとてものびのびと楽しそうに作品を作っている姿がとてもステキでした。
・オープンキャンパスに来る人数が東北の方が多い!
・参加者への対応がやわらかくて気持ちよかった。
・どこに行けばよいかがとてもわかりやすくてよかったです!!
 パンフもきれいですごく楽しかったです。ありがとうございました。
・芸工大の方が在学生の方々に元気があったり、展示や紹介も面白かったです。
・スタッフさんの対応がとてもよかった!
・学生の参加が多くて良かったです!!
・とても質問などがしやすく、回答もわかりやすかった。
・芸工大の方が生徒も先生方も生き生きとしていました!!やっぱり芸工大は雰囲気が良いです。
・芸工の先生も生徒も大学について詳しく丁寧に教えてくださいました。まるで、文化祭のような、雰囲気が好きです。
・芸工大の方がとても親切でオープンキャンパスに来たかいがあるかんじします。
・あいさつなど、雰囲気が芸工大は良いと思った。
・東北○○大より、体験が多くてよかった。
・東北○○大学と比べて自分自身で体験できるものが多かった。なのでとても楽しかった。
・キャンパス内の風景や雰囲気がとてもいい。また、案内をしてくださる人の対応がとてもいい。
・時間にしばられず、ゆっくり見ることができて良かったと思います。
・説明が芸工大の方がていねいでよかったです。
・だれもが、とても親切でていねいです。親しみが持ててよかった。
・個別の質問ブースが他の大学よりも充実していました。
・あいさつなど、雰囲気が芸工大は良い!!
・ファミリー的で良かったです。
・雰囲気がこちらのほうが楽しそうでした。
どーだ、このやらせとも思われかねないほどの賞賛の嵐は(笑)

いや、もちろん「もっと時間があれば」とか、
「入りにくい部屋があった」とか「いまいち開催場所がわかりにくい」とか、
「声かけすぎ!自由にみたいからほっといてほしい」とかいろいろあるんだけど。

とりあえず、各地からの直通バスについては下記の感じで決めました。

■8/1・2両日ともに運行
 ○山形駅-大学  ○仙台駅-大学  ○盛岡駅-大学
 ○酒田・鶴岡駅-大学  ○郡山・福島駅-大学

■8/1のみ運行(要事前予約)
 ○秋田・横手・湯沢-大学  ○相馬・角田・白石-大学

■8/2のみ運行(要事前予約)
 ○いわき-大学  ○新潟駅-大学  ○水戸・日立-大学

運行時刻も来週初めには大学のページにアップします。

▼今日の記事
最上町堺田に分水嶺モニュメント 学生の卒業作品、RCが譲り受け[山形新聞]

2009-06-18

ラジオカーリポート

朝8時前に大学に着いて思い出した。

こんにちは、入試課ブログです。

YBC山形放送のラジオカー。
本館ではリポーターさんと学生が打ち合わせ中。

学生サークル「Tshirts Team!」の展示について、
朝のラジオ番組内でナマリポートが大学からされるみたいで。

なかのひとも何度かラジオ出演ってしたことあるんだけど、なんか妙なキモチなのよね。

一応あらかじめ打合せで

「これとこれとこれについてパーソナリティーが伺いますので」

て言われてて、それに基づいて答えを準備しておくんだけど、
大抵のパーソナリティーがはじめは打合せどおりに質問してくれるんだけど、
突然打合せしてない質問とか振ってきたりするのよ(涙)

むちゃぶりってやつです。

もうダチョウ倶楽部です。

あ、「聞いてないよぉぉぉぉぉ」ってやつです。

「振るなよ!振るなよ!絶対に振るなよ!」ってやつです。

「訴えてやるっ」ってやつです。

「クルリン(略

ちなみになかのひとはYBCさんからその場でラジオを渡されて、
傍らで聞きながらリポートの様子を見守ってる感じ。

でも二人とも落ち着いて受け答えしてましたね。

おぉ、そーいやぁ今週末山形県域ではこんな番組があります。

山形県民ならおそらくご存知のテレビユー山形の「どよまん」

今週20日(土)16:54~の「どよまん」では、「スクールWATCH」のコーナーで芸工大が登場します。

しかも14分弱くらいで、授業風景や企画構想学科の研修旅行風景、学食まで紹介されるらすい。

というわけで、山形県民は土曜日どよまんを録画して出かけるように。

あるいはワンセグでもチェックしておくように。

2009-06-17

と~な~りど~しあ~な~た~と~

先週金曜から、

山形→仙台→大阪→東京→仙台→山形→仙台→札幌→仙台→山形

とあっちこっちへ移動しまくり。

こんにちは、入試課ブログです。

でも全然苦痛じゃないのよね~

むしろ楽しいばかり。

いろんなところでうちの大学のことを話ができて、みんな聴いてくれますから。

ま、明日もまた往復5時間の車の旅ですけど。

さて、この季節がやってまいりました。

総合美術コース(ブログ→総合美術コースブログ)の部屋に行ったらこれを差し出され↓
ツンデレですか、そうですか。

黒田家のさくらんぼだそうで。

ありがたくいただきました。

これだったらアメ横でも1500円くらいで売れるんじゃないか?

この時期学内各地でさくらんぼが見られます。

小さい頃から

「さくらんぼは買うものじゃなくてタダでもらうものだ」

というのが染み付いているので、
仙台空港や東京なんかで「1パック1280円」とかで売っているのを見ると
「さくらんぼって高級品なのね~」と改めて思ったり。

だっていま時期なんてなかのひとの家でも、さくらんぼ食べ放題だし。

でも、今年はこの不況で贈答用さくらんぼの注文もかなり減っているらしくて、
こんなところにも経済の影響って大きく出るんですね。

というわけで、さくらんぼの話しだけで今日はおしまい。

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