ちょいっと更新できなくてまことにすいまめん。
こんにちは、入試課ブログです。
マスコミの取材攻勢でヘトヘトになったり、
自宅行事により昼前からお酒を飲まなきゃいけなかったり、
うちは昇格したけどスカパーでベガルタ仙台を見送ったり、
デッサン特別選抜があったり、
姉妹校である京都造形の吉田さんとガールズトークしたり仕事の話したり、
NHKさんと今後の展開についてだべったりしている間に、
あっという間に水曜日。。
で、すっかり見逃していたネタが。
塩の塊「取り換えて」 楽天球団が芸工大に贈る[朝日新聞]
東北楽天ゴールデンイーグルスが、
クリネックススタジアム宮城で開催したイベントにて使用していた「塩」。
この「塩」を無償で本学に譲っていただいたんです、楽天イーグルスから。
しかも10トン!
たぶんみんな知らないと思うけど、10トンって、1トンの10倍だよ!!!
すごくね?
「10倍」なんて言葉を聞くのは、
ヤマザワの10倍セールか、
芸工大の入試の倍率んときくらいだな(´、ゝ`)
最後の行はないか・・・
というわけで、この「塩」については、
洋画+版画ブログで紹介されとりますので見てちょ↓(携帯からも○)
10tの塩いりませんか?! [洋画コース+版画コースブログ]
♪カラス~ なぜ泣くの~ カラスの勝手でしょ~
こんにちは、入試課ブログです。
「しむらぁ~っ ウシロッウシロ~!!!!」
って、土曜の夜8時はテレビの前で叫んでましたので。
ブログ手当って要求するもんなんだ~
こんにちは、入試課ブログです。
そりゃこのブログも先月1ヶ月で○万アクセスもあったらしいから、要求してもいいのかなぁ~
1アクセス100円として・・・750人分くらいの定額給付金が手に入るな。
いやいやいやいやいやいや。
みなさまに読んでいただけるだけでシアワセです。
でも、
「いつも楽しみにしてます!」
って大変ありがたいんですが、プレッシャーだったりします(o´д`o)=3
なのでそのプレッシャーのところを評価していただいてここはひとつなかのひとにブログ手(略)
9日の夜、本学と連携している山形フォーラムさんで、
映像学科の根岸吉太郎先生と前田哲先生によるトークショーがありました。
前田先生が監督をつとめられた「ブタがいた教室」の上映前にトークショー。
いんや~面白かったよん。
ちなみに根岸先生は松たかこさん主演の映画「ヴィヨンの妻」の撮影が終わったばかり。
そんなお二人のお話の中では、
ブタがいた教室でのディスカッションのシーンについても語られました。
前田先生からは、
・子どもだと思って撮影しない。子ども扱いはしない。
・普段映画で見るような「作られた子ども」ではなく、生き生きとしているところを見せたかった
・子どもは大人が本気かどうかをすぐに見抜くので、大人が真剣に向き合った。
そしてそれは主演の妻夫木聡くんも同じ。
などなど。
そして根岸先生からは、前田先生を映像学科の先生として迎えた理由がいくつか。
・自分(根岸先生)と全く違う種類の映画を作っているので、学生にも視野を広くさせられる。
・俳優さんとの接し方を見て、学生と触れ合うという意味においていい雰囲気で映像学科をつくってくれると期待した。
なんてお答えがあったり。
そして、映像学科が山形でやっていきたいこととして、
・山形の街の中にどんどん出て撮影など活動をしていきたい
・フォーラムさんをお借りするなどして、学生が作った作品を多くの方に見せていきたい
とおっしゃっていました。
う~ん、この企画、来年のオープンキャンパス企画にしたいなぁ・・・
ちなみに当日の記事は↓
映画と山形、熱く語る 芸工大で指導予定の2監督[山形新聞]
今日は衝撃的なテレビ番組の話題から。
こんにちは、入試課ブログです。
「正義のヒーローが山形県のために戦う」TVアニメ [ITmedia]
ヤバス
山形ヤバス
ホントかよと思いながらさくらんぼテレビのサイト開いたら、
公式サイトできとるやんけ
さくらん BOY DT[さくらんぼテレビ]
きっと見ちゃうんだろうなぁ・・・
さてマジメに。
8日月曜日に行われたHONDAさまとプロダクトデザイン学科の産学共創プロジェクトプレゼンテーションの様子を。
本学とHONDAでは、2005年から共同授業を実施しています。
今年のテーマは
「小型汎用エンジンを使った『役立つ道具』『作業をアシストする道具』」のデザイン提案」。
4月から3年生15名が実際に「汎用エンジンって何?」というところからスタートして、
実際に汎用エンジンが使われている製品を体験したり、
キャンプに行ってアウトドアで使われる汎用エンジンを体験したり。
そしてもちろん耕運機を使って大学内の畑で野菜つくりを行ったり。
10/10の読売新聞で紹介された「学生の発想 ホンダ刺激」の中で
紹介されている長谷川さんのプレゼンも↓
作品のバナーとモデルを制作して、
ホンダデザイナーのみなさまと多くの学生の前でプレゼンテーション。
プレゼンも実体験に基づいたとても説得力のあるもの、
そして学生から出る質問もいいところをついたもの。
うちのプロダクトの強さをあらわすような授業風景でした。
なお、この様子は毎日新聞でも紹介されました。
芸工大生:ホンダ社員に新製品の案を紹介 小型エンジン使用の自信作[毎日新聞]
22日まで本館1階106講義室に展示されていますので、芸工生はみんな見ておきましょ。
ホンダ産学共創プロジェクト成果発表[東北芸術工科大学]
山形みやげと言われるどなんだべね?
こんにちは、入試課ブログです。
もちろんさくらんぼやラ・フランスなどの果物だったり、
お酒だったりおしどりミルクケーキだったりもあるんだけど、
いま山形新幹線の中で山形みやげとして売っているのは、
シベールの「ラスクフランス」です。
なかのひとも県外に行くときには、ラスクフランスをおみやげにするととても喜ばれ。
山形市内の小さな洋菓子店が、
いまでは東京や大阪にもお店をもち、
ジャスダックに上場されているシベールさん。
そのシベールの熊谷社長と本学プロダクト卒業生でシベールで活躍されている森居さんが、
先週行われた授業「キャリアプランニング」で在学生にお話をしてくださいました。
◆(株)シベール紹介
[理念]
日本の食卓の情景、ゆかしい贈りものの風習を豊かで創造的で幸福感に満ちたものにする。
[事業内容]
ラスクその他焼菓子等の通信販売及び洋菓子・パンの製造販売、レストラン、カフェ
■熊谷社長のお話
◆お菓子屋になろうと決めたのは11歳の時
家業が和菓子屋だったこともあり、自然と「お菓子屋になる」とは思っていたが、小学校5年生の時に校長先生から「お菓子屋になるのは勿体ない。志があれば学校の先生にだって、何にだってなることができるのだから。」と言われたことが、逆に「お菓子屋として頑張っていこう!」と決心するきっかけとなった。
◆他者の言葉に生きる
私はお菓子屋になろうと決めた時点で、大学に行くことを選ばなかった。皆さんのように大学で4年間学んでいない、その差は大きい。だからこそ私にとって「他者の言葉に生きる」ということが重要になった。
「悩みを突き抜けて歓喜に至れ」 …ロマンローラン、ベートーベンの生涯
「丸い地球の水平線に何かがきっと待っている」 …ひょっこりひょうたん島 井上ひさし
など。
◆山形で初めて洋菓子のお店「シベール」を創業(25歳)
お金も技術も知り合いも、何も無いところから始まった。私は劣等感の固まりだったが、商業界の岡田徹先生の「小さな店であることを恥じることはないよ」という言葉に励まされ今に至る。
◆社長として
○パーソナルインテリジェンスシステム
社長は照明器具でしかない。光は社員である。私はあえていうなら「他者の能力を汲み取る力」を身につけた。会社とは、社員が会社という場を介して社会と接点を持つ場。私達の仕事は他の方の仕事の集積だと考えている。(例えば生クリーム。年中無休で働いている酪農従業者からいただいている。)
サービスや技術を施して(付加価値)、お客様にお届けしている。
○「不平」と「不満」は全く違うものだと社内に浸透
会社で働く中では、辛いことや矛盾が沢山あるもの。「不平」は、一方的に他に求めていることに過ぎない。不満はあっても、例えば自分の提案が10回のうち2回通れば良いではないか。
○「ここ(シベール)に来れば、日本の未来を信じられる。」
今どきの若者はスゴイ!当社では、若い人もベテランも関係なく、良いことを評価し合える環境にある。日本の将来に希望を抱けるような、そんなサービスを提供していきたい。
◆皆さんに伝えたいこと「創造はどこから生まれるのか」
最初に敗北感を味わい、挫折感とは無縁に生きよう。心にキズを負うことなく創造するということはあり得ないのだから。
■卒業生、森居さんの話
現在は、ポスター、チラシ、商品カタログ、パッケージのデザインなどを手がけているが、いつでも現場(売り場)に出られるように制服を着ている。現場に出ることで、お客様の声や販売している人の声を聞くことができ、それを仕事に反映させることができることが楽しい。忙しいことを有り難く感じている。楽な仕事はどこにも無いが、「自分は必要とされているのだ。」と前向きに受け止めて頑張っていきたい。
シベールさまでは、最近劇場と図書館が一緒になった「シベールアリーナ&遅筆堂文庫」をオープンさせ、
山形から文化の発信をされています。
大学からも遠くないので、芸工生もぜひ利用してみてくださいな。
週末は寒くてキャラメルラテ+チョコレートケーキでシアワセ。
こんにちは、入試課ブログです。
甘甘ですな。
今年もやってます。
仙台・一番町ステアエントランスホールのクリスマス装飾。
一番町ステアさんは、写真の通りプーマストアやヴィクトリノックス、ZARAなどが入っているビル。
その3階まで通じるエスカレーター部分の空間デザインを昨年に続いて、
グラフィックデザインの3年生5名が取り組みました。
コンセプトは、「冬なのに暖かいクリスマス」。
サンタクロースやトナカイ、ツリーなどクリスマス定番のオブジェに、
赤い毛糸の編目模様を施して、女性のイメージやあたたかさを表現しています。。
赤と白の配色でインパクトのあるビジュアル表現に仕上がりました。
一番町ステア×TUADプロジェクトは昨年につづき2回目。
アートコラボレーションで、質の高いデザインをアピールしたいとの希望によるプロジェクトです。
11月上旬に、それぞれの案をビル運営会社や広告代理店へのプレゼンテーションし、
運営サイドの検討の結果、斎藤さんの特徴的なビジュアル提案に決定しました。
25日まで展示されています。
フォーラスのついででも、
大内屋のついででも、
HMVのついででも、
ディズニーストアのついででも、
アップルストアのついででも、
近くにお立ち寄りの際は、ぜひぜひ見てけさい。
なんか1週間「見たよ!」って言われまくり。
こんにちは、入試課ブログです。
昨日もNHKに出てしまって、昇格からの1週間毎日のように流れたみたい。
学内で先生に会うたびに「見たよ!」って。
「テレビ映りいいよね~」
って、もとがイイ(略)
本人はさっぱり見れてないのですが。
しかしうちの先生はNHK見てる率が異常に高いっすなぁ。
さて、今日はこの春の卒業生が活躍している様子をご紹介。
この3月に情報計画コース(新:企画構想学科)を卒業され、
4月から(株)第一紙行でグラフィックデザイナーとして頑張っている高橋さん。
現在さくら野百貨店の広報を担当されています。
そして、高橋さんが企画したさくら野百貨店全店のクリスマスビジュアルに、同じく3月に美術科洋画コース(洋画版画ブログは→洋画コース+版画コースブログ[携帯からも○])を卒業した加藤さんの作品を起用することになりました。
そう、芸工卒業生が力を合わせて地域密着型の百貨店を
変革しようとしているんです。
そして高橋さんは情報計画コースで培った企画力を活かし、
加藤さんはかねてからの夢である画家としての一歩を踏み出そうとしています。
さくら野クリスマスビジュアルは、名の通りさくら野のクリスマスイベントの広告になるものです。(前年までは高島屋と同じグループのため高島屋と同じビジュアルを使用していたので、今年から完全なオリジナルとして、さくら野様も意気込みが違います!)
■ツール展開
B1、B3、店内吊りなど店内ポスターが5種類。更にショッピングバッグも配布されます。
「これまでと全く違う、アートフルなものが出来た。インパクトも抜群。これからはどこか飛び抜けたものがないと目立てない」とさくら野百貨店仙台店副店長。お墨付きです。
■さくまちゃん
さくまちゃんは一応チャリティー基金制度のようで、お買上げの一部を岩手宮城内陸地震に寄付する予定のようです。
主にギフト用として商品化されたものであり、キーホルダータイプ、小サイズ中サイズがあります。(黒・赤・白)
これも今年からの新発売で、色や表情、リボンなどは第一紙行も共同で制作しました。
では高橋さんから、就職活動中、またはこれから始めるという後輩の皆さんへのメッセージ
私は今の会社の内定が決まって以降は、就職活動をしませんでした。自然と迷いはありませんでした。どんな仕事内容でも、待遇でも、それは自分が変えていけると思っていたからです。今思うと無謀で甘い、と言う人はいるかもしれませんが、自分が会社を選んで、自分の描く夢に近づけていくという意識は必要だと思っています。
具体的なアドバイスが出来るとすれば、誰とも被らないような趣味をしのばせて下さい。
とっておきの「武器」になること間違いなしです。
ちなみに私は趣味の一つに「漫画喫茶」がありました。
今では漫画喫茶で寝泊まりするのは普通になりつつありますが、社長クラスの年齢の方にはまだ信じがたいことらしく、非常に興味を持たれました。入社してからも、青年誌の知識はコミュニケーションツールとして役に立っています。
趣味・「映画鑑賞」「読書」「寝る」「ラジオ体操を作る」「朝4時に散歩」「けん玉」…
あなたはどの答えの人に興味を持ちますか?
面接官は何十人何百人の学生と面接をしています。
それを踏まえて、お互いが楽しくなるような面接をしてくださいね。
どうやら来週の木曜日は山形の日らすい。
こんにちは、入試課ブログです。
例のケンミンSHOWですよ。
「秘密のケンミンSHOW もう一度見たい!最強山形カミングアウト祭り!!」[インターネットTVガイド]
県庁にケンミンSHOWがトロフィーを届けにきた、という噂は聞いてたけど、
祭りなのね、祭りになっちゃうのね。
最近不思議がられたのは、
「りんごがみそになった」 ということ。
「ほのりんごみそだば」 っていうべした?
山形人ならなんのことかすぐわかると思うんだけど。
南東北くらいなら通じる?
どうやら県外の人にはさっぱりわからんらしいんですよ。
だって、あれを「みそりんご」と表現する以外、どう表現したらいいの?
今日学食に行ったら、
本日より「鮭茶漬け」が登場。
しかも150円!
早くもヒット商品らしいです。
そりゃ安いしね~
ちなみに、今日の夕定食は・・・
海鮮三種炒め、360円。
夕定食は午後5時から発売されるんだけど、それ目当てに一気に学食に学生が増えるのね。
さぁて、明日は朝9時から301講義室でシャープ(株)の会社説明会です。
折角のチャンス、3年生に限らず、
そしてデザイン工学部に限らずぜひ参加してみてちょ。
今日は朝から「NHK見たよ!」と言われまくり。
こんにちは、入試課ブログです。
えぇ、出ちゃってたみたいで・・・
昇格したことによってこの記事のときの映像が流れてたみたい。
いやいや、ながぶろさんもあざーっす。
新潟?大丈夫でしょ。
入れ替え戦になったら、元山形の監督だったなんでんかんでんの社長鈴木淳監督がなんとかしてくれますよ。
なんてったって、なんでんかんでんの社長鈴木淳監督は一発勝負に滅法弱いですから。
ハッ、入れ替え戦ってほぼ一発勝負か。。。
今日はヤフーのトップにきてました
J1山形 ホーム敗北で宿値引き[サンケイスポーツ]
↑記事内で紹介されている山形県スポーツ振興21世紀協会の海保宣生理事長には、
日頃からお世話になっていて、
共同プロジェクトをやってくれている芸工生と意見交換をしていただいたり、
一緒に食事をしていろいろとご教示いただいたり、
モンテディオ山形を題材とした本学の授業「プロジェクト型演習」でも、
お話をしていただきました。
ここだけの話(ってブログに書く時点で全く秘密じゃなくなるが)、
今年の2月に大学で海保理事長と打ち合わせをしていたとき、
「今年はね、上がれる(J1に昇格できる)と思ってるんですよ」
と言い切っていらっしゃいまして。
その通りになりましたなぁ。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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