自宅のベッドの周りは、雑誌がうずたかく積まれております。
こんにちは、入試課ブログです。
そのほとんどがきちんと読みもしないのにまた新しい号、また新しい号と次々に買って、
その積上げられた雑誌でベッドの面積が増えて
もうすぐダブルベッドになるんじゃないかと思うくらいの積みあがりよう。
あぁわかってるよ。
ダブルベッドになったところで、
「なかのひとにダブルベッドなんて必要ないじゃん。シングルベッドで充分」
とかオイラに言いたいんだろ・・・・・違うかっ
なんなんでしょうね、あの雑誌の魔力って。
ってなわけで本つながりで、本日は図書館からのタレコミ記事を。
毎年4月の恒例行事「掘り出し本の市」をご紹介しましょ。
図書館では、寄贈された資料のうち重複などの理由で所蔵予定のない本を、
学生さんに無料で配布する大好評企画「掘り出し本の市」を開催中です。
朝早くからの開催にも関わらず長蛇の列が。
先頭の方は余裕のピース。
いろいろなジャンルの本が並んでいるし、なんといっても無料なわけですので、
吟味して2冊、3冊と持ち帰っていきました。
好評により、本はあと残りわずかみたい。
一応10日(金)までの開催なのですが、なくなり次第修了とのことです。
本が好きな学生が多いっていいことです。
▼テレビ放映のお知らせ
明日9日(木)にNHK山形で、
大学院修士課程2年生の乗田さんの映像作品「はじまりはまつ毛の先から」が放送されます。
放送当日は乗田さんもスタジオに行き、作品制作時のエピソードなどを語ります。
放送日:2009年4月9日(木)
放送局:NHK山形
番組名:「やまモリ!」(月~金 am11:45~)
コーナー名:「オラコシェダ!~Ola Cosheda!~」
映像希望者は録画予約をしてから学校へ出かけるが吉(´、ゝ`)
ちゅーか山形以外の人、「コシェダ」って意味わかる?
この期間は本当にアタマを使う期間です。
履修登録でアタマがいっぱいの新入生のみなさんこんにちは、入試課ブログです。
うちの大学はすべてネットで授業を登録するわけで、
新入生向けには「ネットバス」というシステムを説明されたと思います。
新入生の方は早いうちに履修登録する科目を書き出しておくなど、整理しておくことをオススメします。
大体みんなギリギリに登録しようとして、ネットバスが大混雑して・・・なんてことがよくあります。
それ以前にネットバスのシステムが落ちゲフンゲフン
4/1から増便された、仙台から芸工大への直通バス(終点は上山)。
増便分の仙台駅発7:30の便は、昨日35名くらい乗ってましたね。
乗っていた全員が芸工大で降りてしまったので、
終点の上山まで乗ってる人がいなかったような(汗)
で、入試課ブログ5年目にしてはじめて、
年度初めに行われる学科ガイダンスにちょろっと潜入してみました。
えぇ、企画構想学科です。
大学の学科ガイダンスであの内容とは、正直驚きました。
内容は企画構想学科の新入生だけのものとして、ここでは秘密にしておきましょう。
あのガイダンスで小山先生が紹介した映像を見て涙していたみんなが、
「人を喜ばせること」=「企画」の楽しさ、すばらしさ
をこの大学でたくさん学んでくれることを期待しています。
それにしても、すごいガイダンスだったなぁ(笑)
明日は新入生オリエンテーション。
こんにちは、入試課ブログです。
式典じゃないので、普通の格好でど~ぞ。
朝9時から開始です。
9時まで来ればいい、じゃなくて、「9時から開始」ですので遅れないようにお願いします。
その割には、土日はアクセスがかなり不便なので参考までに。
仙台からバス通学を考えている方へ。
土日は芸工大直通の高速バス仙台発上山行のうち、
仙台駅前発朝7:30と9:15の便は運行がありません。
ですので、明日の朝9時までに芸工大へ着くように仙台からバスで来るには、
かなり朝が早くなりますが下記のルートしかなさそう。
【仙台駅前22番6:40→(定期または900円)→7:47山形駅5番8:15→(380円)→8:35芸工大】
山形県民でバスで大学まで行こうとされる場合も、8:15山形駅5番発になります。
山形駅~芸工大は、初日だけタクシーでも仕方ない!と割り切ることができれば、
【仙台駅前22番7:30→(定期または900円)→8:35山交ビル→(タクシー約1500円)→芸工大】
帰りは、理数プレースメントテストで終わる人は、
【芸工大15:35→(380円)→15:52山形駅前を通り過ぎて山形センタービル前15:54→(定期または900円)→17:01仙台駅】
奨学金出願ガイダンスに出る人は、
【芸工大17:12→18:15仙台駅前】がよろしいかと。
で、チャリで来る人へも含めて。
↑にあるように、大学前バスプールのところには自転車を止めないでください。
自転車だらけでバスの乗降等がキケンになっています。
各駐車場の脇に駐輪場があります。
が、まぁ結構小さいのですぐ埋まる。
というわけで、道路を挟んでしまいますが、
専用駐輪場を整備しました。
こちらに駐輪してください。
結構置けるスペースがあります。
そして、駐輪後は道路を横切って大学敷地内に入らなければいけないので、
充分注意してくださいね。
横断歩道の整備もされる予定なんでしたっけ?
たまたまいたうちの学生。
一部バスケ部だっけか?
で、明日朝のオリエンテーションでは、正面の橋を渡って本館にまず入ってください。
↑のドアを入ったら右へ。
201講義室へ行くにはここで、左手の6段ある階段を登ってください。
ちなみに、学生食堂へ行くには右手というか廊下に沿ってまっすぐ自動ドアの方に進みます。
その6段の階段を登ると、こんどは正面右手に階段がうっすらと見えますから、
ここを「3階まで」登ってください。
で、3階に入ったらすぐ左手に
201講義室の入口があります。
明日は入口で「学修案内」などが配布されるはずです。
バス等の便で不便をおかけしますが。
すっかり忘れとった。
こんにちは、入試課ブログです。
親指を使わずに使えるはさみ
親指を使わずに使えるはさみ その2
で、最終回。
というわけで、最後の授業はプレゼン(発表)です。
「作品の特徴」「評価結果(グループ内での使用感報告)」「考察(問題点、改善点など)」を発表します。
まず粘土を握って、その握ってできた粘土の形を滑らかにけずり、じゃがいも型の持ち手を作った小松くんのプレゼン。
握りやすさは良いが、
もう一方の柄の形とのバランスが悪いとのグループメンバーからの意見があったとのこと。
「バランスを取り、プロダクトとしてのスタイルに持っていくことが重要だと思いました」と考察していました。
パソコンのマウスから連想した形をプレゼンした佐藤さん。
机の上に置きながらハサミの機能を持っていますが、今一つ、切りにくさが改善点としてあるようです。
というわけで、ここで終わらないのが入試課ブログってなことで、
いつもご協力を賜っている入試課ブログのなかのひとのなかのひとにこの授業の感想を聞きました。
これは個人的な感想になってしまいますが、
ハサミって言うのは説明書なしで直観的に使う道具だと思うんです。
だから、たとえ「親指を使うな」と言われても特殊な使い方であってはならないと思いまして。
全員それをたぶん意識はしていたと思うんですが、そこの工夫の仕方に苦戦しました。
因みに僕は、日常で人間が行っている動作を取り入れれば直観的に使えるのではないかと思って、
「握る」という動作を取り入れて「握るハサミ」を作りました。
でも、プレゼンを見てみると特殊な指の動きで物を切るという面白いものも多々ありました。
今回は今までと違って、モノを提案した上に「実際に作る」という授業だったので、
素材に関しても色々と苦戦した人が多かったです。
作って使ってみたら割れてしまったとか、これじゃ重すぎるとか、そういうところも苦戦しました。
今日は、4月からの高校2・3年生を対象としたスプリングセミナーでした。
こんにちは、入試課ブログです。
「スプリングセミナー」とうたってはおりますが、
本日の山形の最高気温7.8度とまだまだ寒い中ではございます。
いやいや、予想をはるかに上回る方々にご参加いただきまして、
まだ集計できてないんですけど昨年比ほぼ200%じゃないすかね。
そのために、多々お待たせする時間などがあって
ご参加いただいたみなさんにはご迷惑をおかけしてすみませんでした。
だってほら↓
えぇ、こういう参加者がいっぱいいる写真を載せて、
姉妹校である京都造形の吉田さんにプレッシャーをかけるわけです(笑)
午後からは、デッサン講習会。
昨年は2教室で少し余裕があるくらいだったんだけど、
今年は3教室使ってどこもいっぱいいっぱいというまぁなんともありがたい限りで。
先生方からの指導も熱が入り、
そして学生スタッフも指導に入ってもらいました。
ほんとは、3時間ほど実技の時間を考えてたんだけど、
結局2時間半くらいしかとれなくてすみません。
で、最後は講評会。
人数が多かったので、さらに分かれて実施。
客観的に見て初めて気づくこともたくさんあったのでは。
遠方からもたくさんご参加いただいてありがとうございました。
いやぁ~運営している方は、
正直準備不足で冷や汗かきまくりなスプリングセミナーでした。
あ~今日終わったので、ちょっとほっとできる。
明日も普通出勤だった_| ̄|○
くそ~、気晴らしに「金曜特別ロードショー ルパン三世VS名探偵コナン」を見るぜ。
あれでしょ、コナンくんが不二子ちゃんを見て目がハートになってる間に、
ルパンが毛利小五郎を眠らせて事件を解決しちゃう話でしょ?
◆◆◆在学生のみなさん江◆◆◆
サークル紹介までまもなくということで、ひと足先に入試課ブログを使って
みなさんのサークルやチュートリアルを紹介しませんかぁ?
いまのうちに新入生のハートをキャッチしておけば、新人獲得に非常に有利!
ほどよいテキストと、活動の様子がわかる写真を何枚か添付して、
tuadnyushiblog(あっと)gmail.comへお送りください。
えぇ~っと、うっかりアクセスしたというよりも、
うちのブログから相当送り込んでいるような気が。
こんにちは、「小○旬に似てる~」という理由で、
馬見ヶ崎川に投げ込まれて
24年後にグレーになって発見されるかもしれない入試課ブログです。
はい、こんど学食で会ったときにパンチとかしないように。
「あそびのでざいん その2」のつづき。
それぞれのグループが、アイデアを出し合って制作した作品を
実際にこどもたちから遊んでもらいます。
各グループともに、話し合いを重ねるとともに、
先生と「こういう形でやりたいんですけど」という感じで面談をして、
先生からのOKが出てから制作に取りかかりました。
そして、遊びを宣伝するためのポップ広告(チラシ、A4サイズ)も制作しています。
子どもたちの反応ってすごいので、ワーワーキャーキャー言ってました。
でもですね、同時に、
こどもって素直であるがゆえに残酷でもあるのよね。
つまんないとすぐプイッとなったりしちゃうから怖い怖い(笑)
毎度のことだけど、
「グラフィックデザインなのに、絵を描くとかじゃなくてなんでこんなことしてんの?」
と思ったらなかのひとの思うツボです。
えぇ、好きなんですけどね。
こんにちは、入試課ブログです。
これで決勝まで行った場合、
下手すると日本と韓国は同じ大会の、
しかも1ヶ月弱の中で5回も対戦する可能性があるんですよ。
このあたりはやっぱり大リーグ機構が作り上げている、
アメリカっぽい発想の大会だよなぁ~と妙に納得しつつも、
これだけ短期間に国の代表チームが同じチームと5回も対戦する可能性ってどうなのかなぁと
WBCに対して思ったり思わなかったり。
そうはいえども、スカパーだと全試合生中継が見られるので、
「ドミニカ×オランダ」「アメリカ×カナダ」「ベネズエラ×イタリア」「韓国×中国」をはしごして見てますけど。
どんだけぇ~
古っ。
今日は、グラフィックデザイン学科の授業から紹介しましょ。
ま、「あそびのでざいん」で紹介した続きですが。
これは1年生の授業で課題は、「あそびをデザインする『ぐらふぃっく縁日!』」。
要は、3~6歳の幼児を対象とした遊びを提案してデザインする、という課題。
3人1組のグループワークで、1グループ1つの遊びを提案します。
提案は本学のこども芸術大学のこどもと親御さんに発表です。
↑のチームは、スケッチブックに出たもの(この場合だと星)の形を、
青いメッシュの中にこどもが手を入れて見つけた人が勝ち~ってやつ。
結構盛り上がってます(笑)
つづく。
貞子は出ませんよ(←春日風に)
こんにちは、入試課ブログです。
以前ご紹介した「指輪(リング)展」。
10日(火)からは東京でも展示が始まります。
先日までの山形展。
行けなくてごみんなさい。
展示風景の写真を学生さんからいただきました。
(リクエストしたという方が正しいか)
先日も書いた通り、
この展示では本来ジュエリー分野を勉強する美術科工芸コースの金工だけでなく、
同じ工芸コースの陶芸やテキスタイル、はたまたプロダクトデザイン学科の学生さんも多数参加していました。
なので、プロダクトデザインの学生から見た今回の「リング展」への感想を聞いてみたん。
感想ですか?
とりあえず工芸は素材とか見た目とか「アート!」って感じで取り組まれたようです。
一方プロダクトは、皆「着け心地」とか「重さ」とか、
「製品」を作るという意識で取り組んでいました。
もちろんデザインも凝っていますけども。
アートとデザインっていう違いのようなものを感じました。値段的にも。笑
工芸は初めから銀の板や真鍮板を叩いたり削ったりしてリングを作ったわけですが、
プロダクトにはそんな技術はございませんので、
(なかのひと注:プロダクトとしてそういう「銀の板の加工」は授業でやったりしないってこと)
初めはワックスという蝋の塊を削って原型を作り、
それで型を取ってその型に銀を流し込んで作ったんです。
そのワックスを削ったり、炙って溶かしたり、っていう作業をそれぞれ楽しんでやっていました。
着け心地や重さなどの製品的な意識をしつつ作ったとはいえ、
やはりリングは小さなアートですので日頃あまりアート的な、
言ってしまえば「自分が満足ならそれでいい」的な物を作る機会がありませんので、
そういう意味でもとても新鮮でした。
つまるところ、感想は「リング作りは楽しかった」の一言に尽きます。笑
この展示では販売もしていたわけですが、来場いただいた方に結構売れたみたいですね。
期間の途中で、すでに30くらい売れていたという話だったので。
特に今回参加した1~2年生は、自分が制作したりデザインしたものを買ってもらって、
ましてやそれが「指輪」という、より身近に使っていただけるものだから、
実際に自分の指輪を買ってもらえたみんなはちょっと感動したんじゃないかな。
11ヶ月にわたるロングラン企画←ものは言いよう。
こんにちは、入試課ブログです。
これまでの記事は↓
さぁくるしょーかい[08.4.14]
さぁくるしょーかい その2[08.4.15]
さぁくるしょーかい その3[08.5.4]
さぁくるしょーかい その4[09.2.7]
とりあえず今回が最後かな?
実験表現研究会↓
サーフィン部。
スケートボード部。
チームECO。
a music band。通称アミバン。
と、ここまで。
あくまでも、写真を撮っておいたサークルだけなので、
その他にもいろいろたくさんありますので。
1ヶ月後には、もう新入生向けのサークル紹介があるというのに、こんなに時間がかかってごめんなさい。
卒展、終わりました。
こんにちは、入試課ブログです。
最終日も多くのみなさまにご来場いただきまして、ありがとうございました。
学食も混雑しまくってましたね。
なかなか回れなかったんですが、
最終日はグラフィックにちょっと長居。
今回グラフィックは、場所が本館から遠く離れたところになっちゃって大変だったけど、
パビリオン賞も獲得したし7階ギャラリーとはまた一味違った見せ方も意識していましたねぇ。
建築・環境デザインでは、
佐藤可士和さんと手がけられたふじようちえんでおなじみ、手塚貴晴先生と、
本学の竹内昌義先生による「カフェ@ラボ」が開かれていました。
昨日は所用で最後までいられなかったので、
クロージングパーティーの様子を記録してなくてすみません。
そんなにゆっくり見ることができなかったけど、
各学科の展示会場で今度卒業する4年生と少し話はできました。
入試課の場合入学前から、つまり高校生のときから知っている学生がほんとに多くて、
高校の制服を着て不安いっぱいな顔をしながらあの説明会に来てくれたっけとか、
じっくり話をしたらはじめ考えていた学科じゃなくてこっちの学科の方が合うよ、って話したっけとか、
高校の美術室で顔を突き合わせて相談したっけとか、
AOから受け続けて最後の最後一般後期で合格したっけとか、
(当時はAOが6月からだったので、10ヶ月も受け続けてた!)
繰上の最後の最後、入学辞退が出て滑り込みで受かったっけとか、
みんなと話しているといろんなことが思い出されました。
「ここにオスワリ」とかオイラに向かって言ってたときには
想像もできないようなステキな作品を作りやがって(笑)
そんなことを思い出しながらみんなの作品を見たり話をしていると、
おじさんはなんだか涙腺が・・・
作品を前に、
「ホントにあのとき、相談してよかった。この学科にしてよかった」って言ってもらえたり。
入試課のスタッフとしては、入学してしまうと接点というのが案外ないので、
大学生の彼らに何かを与えることはできなかったかもしれないけど、
おととし感じたのとは、また違った想いを持った卒展でした。
これで4年生は、友達と卒業旅行に行ってかんぽの宿に泊まって、
温泉にでも入りながらゆっくりとお酒を呑みつつ、
風邪薬を飲みすぎたとかいってろれつがまわらなくなったりしないように。
ど~しても最後こういうオチにしてしまいたくなるんだよなぁ。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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