原西のグルグルドッカーンをマスターしたい。
こんにちは、入試課ブログです。
あの動き反則。
はい、あいかわらず先週のアメトーーク見た人しかわかんない内容から始まりました。
今週・来週は前期の末を迎えて、紹介したい授業なんかがいろいろあるんですけど、
ちょいっと、ってか全然時間がなかったりしまして。
まずは、先日山形県内で放送された「小山薫堂×東北芸工大 世の中を楽しくする発想法教えます」
企画構想学科学科長の小山薫堂先生を追った番組です。
21日(月)に今度は宮城県域で放送されます。
「小山薫堂×東北芸工大 世の中を楽しくする発想法教えます」
7/21(祝・月) TBC東北放送 15:00~15:54
で、今日大学では
坂田明さんによるジャズ公演が開催されました。
なぜ東北芸術工科大学でこのジャズ公演なのか。
↓をクリックして、ぜひ読んでください。
朝、うちの大学から車で10分ほどの山形大学小白川キャンパスさんへお邪魔。
こんにちは、入試課ブログです。
この仕事してから●年も経つのに、山大さんへ仕事でお邪魔したのは初めて。
高校のときには毎日山大さんの前を必死でチャリこいで通学してたんですけど。
うちの大学は8/2・3(土・日)がオープンキャンパスなわけですが、
8/2(土)は山形大学小白川キャンパスでもオープンキャンパスが開催されているんです。
なので、昔から温めていた、とある企画のご相談に伺いました。
いや、大した企画じゃないんですけど(なんて言ったら山大さんに怒られるな・・・)、発表まではしばらくお待ちください。
大学では先週・今週と↓が開催されています。
大学院修士2年研究レビュー[東北芸術工科大学]
大学院2年生の修了制作に向けた中間発表です。
本学は、作品制作はもちろんですが、芸術学や東北文化、歴史文化など、「研究」、わかりやすく言えば「論文」で発表する専攻もあります。
7/1・2とその「研究発表」が行われ、
7/3からは作品発表が行われています。
「作品展示の部」では、開催期間中に作品の展示はもちろんのこと、
学生によるプレゼンテーション(作品コンセプトの発表など)や教員・学生との質疑応答が繰り返されます。
もちろん大学院生に限らず、1~4年生でも、外部の方でもどなたでもこの様子はご覧いただくことができます。
このレビューは、毎日を忙しく過ごしている芸工生にとって、
多分野に思いっきり触れることができる、ものすごく貴重な大切な時間なんじゃないかと思ってます。
「シゲキ」ってやつですかね。
そしてこの「レビュー」が面白い理由は、
なんといっても「自分が所属する専攻とは違う先生から講評コメントがもらえる」というところ。
例えば、
上の写真は、洋画専攻の大学院生の発表だけど、
テキスタイルの辻けい先生がコメンテーターだったり、
これまた上の写真は、版画専攻の大学院生の発表だけど、
グラフィックデザインの中山ダイスケ先生がコメンテーターだったり。
もうそれだけで刺激いっぱいって感じ。
そんな刺激いっぱいの時間をみすみす見逃している芸工生はいませんか?
いや、わかる。
アルバイトもあるし、課題はあるし、鬼のようにレポートもある時期だよ。
自分もなかなか見る時間がなくって。
んでも、こういう機会って、いまこの大学にいるから体験できることだしね。
と思うんだけど、どーですかねぇ?
先日とあるお店でシュワシュワするオトナの飲み物などを友達と楽しんでおりまして。
こんにちは、入試課ブログです。
そしたら店員さんが突然なかのひとに向かって
「プロデューサーか何かのお仕事されてるんですか?」
は?
なして?
そんなにチノパンはいてて、
肩からカーディガンかけて胸の前で結んでるような人に見えたかね?
オイラの何がプロデューサーなの?
あれですか、しゃべりの内容がデーブスペクターみたいにサム(略)
昨日の夕方、
体育館に女子、大集合。
(男子もちょろっといるんだけど)
そんな女子の前には、
講師の先生がお二人お見えになっています。
さて、これはいったい??
講師のお二人は、山形警察署生活安全課の方々。
実はこれ、学生の「健康美学サークル」が主催した
「自分の身を守るための護身術講座」なんです。
学生さんからこういう講座を実施できないか、という提案をいただいて実現しました。
課題や制作をしたり、アルバイト帰りなど、
夜暗い中を歩かなければいけない状況というのは、
高校時代よりも大学時代には避けて通れなかったり。
そんなときでも、まずは自分を守る術を身につけておこう!というのが今回の講座の趣旨です。
はじめに山形警察署の御船さんから、最近の山形での犯罪状況の説明。
犯罪が少ないといわれる山形でも、
不審者の出没や通報が今年すでに30件近く発生しているのこと。
冗談じゃなく「すみませんが、パンツを売ってください」なんて声をかけてくるやつもいるそうで。
続いて、同じく山形警察署の佐藤さんから実技指導が。
佐藤さんは柔道六段!
犯人役の学生が振り回されている感じです。
急所は、目・鼻・股間・すね・足の甲など。
ときには頭突き・後ろ頭突き、余裕があれば、みぞおち一発なども組み合わせ自由。
なんかこの文章だけだとなんのブログだかさっぱりわかんねぇ(笑)
護身術は相手を叩きのめす術ではなく、身を守るためのもの。
講座を受けても、自分が急に強くなったように誤解しないようにとのアドバイスをいただきました。
あとはとにかく声を出すこと。
「キャー」は意外と聞きなれているので、
「助けて~」が有効。
最後に「助けて~」と悲鳴の練習でしめました。
あっちこっちウロウロしてまして、
新幹線に乗ったりももちろんするわけですが。
この間も新幹線に乗ったらですね、
チップスターを食べながら、
ミネラルウォーター飲みつつ、
かご猫の写真集を見てニヤニヤしながら乗ってる人とかいたりするんですよ~
猫の写真集見ながらニヤニヤしてんだよ。
「ウハァ~」 みたいな。
キモくない?
自分ですけど。
先週木曜のグラフィックデザイン3年生。
大学内のピクトグラムの提案。
ピクトグラムとは、
例えば非常口なんていうのはあの緑色の表示を一目見て
「非常口」ってわかったりするわけだけど、
そういう視覚的な表現(記号)のこと。
うちの大学、初めてくる方にはトイレの位置なんかも含めて、
そういう表示が優しくないってこともあって、
日頃学内を見て気づいたことを含めてピクトグラムの提案をしてもらいました。
その場で、
「1人3分ね~」
とプレゼンの時間を指定され。
現場じゃいつだってこういうもんですから、
「3分」とその場で言われたときに、
その「3分」になにを入れ込むかをささっと組み立てられるかって重要です。
一昨年に書いたこの記事でも申し上げておりますが。
しかし、遠い位置からの写真で申し訳ない。
とはいえ、講評会の最初は先生から
「一番前で見て」
って言われて超特等席で見てましたけど。
もうグラの3年生のみなさんには、いつも大変お世話になっております。
いやですねぇ、このムシムシ感。
こんにちは、入試課ブログです。
東北地方は今日梅雨入りしたようで。
ツユです、ツユ。
バイウー。
梅雨の時期は、山形にとってはさくらんぼの季節。
我が家にも食べきれないほどのさくらんぼが届いております。
さくらんぼは、買うもんじゃなくてもらうもんだと小さい頃から思ってるし。
大学説明会に行くと
「山形っていえばさくらんぼですよねぇ~」
ってどこにいってもどんな人にも言われる。
あんたらは全国ツアーでSHOWA Sessionに来たバンドのMCか!
で、仙台のJUNK BOXとかに行ったら
「仙台っていえば牛タンだよねぇ~」
とか言うんだろ、きっと。
自分もそういうもん。
で、今週火曜日の洋画コースの1年生。
・20号の静物油彩
・胸像の木炭石膏デッサン
そして
・大判デッサン
の3課題の講評会。
特に大判デッサンは、学生全員で黒っぽい物体を探して、それをくみ上げたモチーフを全判の木炭紙に体当たりで描いた黒いモチーフデッサンです。
3課題の講評会だけど、以前に一度講評を実施した課題もあったんだけど、
さらに手を入れてこの講評会を迎えた学生もたくさんいました。
3課題の講評会だけど、以前に一度講評を実施した課題もあったんだけど、
さらに手を入れてこの講評会を迎えた学生もたくさんいました。
今日はFM山形さんに出演させていただきました。
こんにちは、入試課ブログです。
「出演させていただきました」っていうより、「出て」って言うから出たんだけどさ。
いやね、日中電話でのインタビューを録音して夕方の番組内で流れたんだけど、
自分の声の録音を聴くとなんであんなに微妙なキモチになるんだろ(´・ω・`)
すっかりカツゼツが悪くて、
これじゃハニカミ王子じゃなくって、カミカミ王子ですな。
・・・
中笑いで~す
さて、
グラフィックデザインの1年生。
「キモチのいいカタチ」をテーマにバルサ材という木材で立体を制作してます。
「グラフィックデザインなのに立体?」と思っちゃったら、思うツボです。
いずれ、というのは大学の間でもそうだし、大学を出てからもそうだけど、
多くの人は「グラフィック」という分野に偏って表現をしていくことになるので、
1年生の前半ではあえて平面的に「イラストレーション」とかに取り組むのではなく、
五感をフルに鍛えておくことで発想の幅を広げることを目的にしている授業が多いんです。
なので1年生的には
「グラフに入ったのになんでこんなことしなきゃいけないの?」
と思うでしょうし、まぁ思って当然なわけですけど。
のこぎりやカッター、ナイフを使った制作になるんだけど、
そういうものを使って制作する機会って昔に比べると美術の授業などでも激減しているので、
各種救急用品も常備されております(笑)
ちなみにマスクは、バルサ材を削ると木の粉が飛ぶのでそのために。
写真を撮っているそばで消毒されている学生さんもいました。
でもそれも経験なんですよ、
「痛い」ってことを身をもって体感するわけですから。
そういう経験の積み重ねがあれば、あんな残念な事件は起きないはず。
で、そういうのを経験する機会であるのも「美術の授業」が担う役割の1つのはず。
なのに学校教育での美術の授業は減っていく一方なんですよ。
おかしいと思わない?
↑の写真を見ると「何やってんだろ?」って思うかもしれませんが、
これが最終講評会のときにわかるんだなぁ~。
ヒントは、この課題のテーマである「キモチのいいカタチ」。
いちご牛乳飲みたい。
こんにちは、入試課ブログです。
プロダクトデザイン学科3年生の実験デザイン演習。
一体なにをやっているのかというと、
センサーとスイッチをつなげて、
「基板(回路が組み込まれている板)」と「パソコンで組んだプログラム」を連動させるんです。
この実験デザイン演習では、4月からプログラミングやハンダ付け、その上LEDを光らせたりしています。
技術の授業みたいでしょ?
今日はパソコンのプログラミングと連動させていますが、
最終的にはパソコンから切り離してスイッチにプログラミングを組み込んだりするんです。
難しそう?
でも、これを習得すれば作品での表現の幅がすっごい広がりますよね~。
オープンキャンパスが終わったら書こうと思ってたことがあったんですけど。
こんにちは、入試課ブログです。
それは毎日のように検索ワードでこのブログにたどりつく
「東北芸術工科大学 偏差値」
ということについて。
ホント多い。
マジ多い。
ここ6ヶ月の検索ワードランキング、堂々の5位。
やはり受験生のみなさんは高校で「へんさち~」って言われちゃうでしょうし、
それがやっぱり基準のようになってしまってますからね。
今月にはマーク模擬試験もあったりするでしょうし。
え~っと、でも今日は書きません(笑)
「早分かり入試パターンチャート」を更新したりしましたので、よろしければ↓
早分かり入試パターンチャート[東北芸術工科大学入試情報]
偏差値の話は、もうちょっと整理してきちんと書けるようになってからにさせてください。
それまでは、一昨年あたりに書いた記事がブログ内にあったような。
はい、今日の授業の様子。
内藤先生による写真の授業。
3年生が参加してます。
内藤先生がおっしゃっていたこと。
「写真ってね、偶然のアートなんだよ。」
「でもその偶然を待ってるんじゃなくって、こちらからしかけることも必要!」
「人が想像もできなかった世界を作ることが大切で、
人が想像もできなかったものを作り出すから写真は面白くて」
というわけで、洋画コース3年生の授業風景でした。
洋画ですよ、洋画。
ちなみに、この写真はオープンキャンパスでも展示されていたんだけど、みんな見てくれましたか?
毎年恒例となりました。
こんにちは、入試課ブログです。
今日は、
猿まわし公演の日です。
午前中は山形市内の幼稚園・保育園のみなさんを招待して、
夕方からは本学学生も見られるようにと行われました。
なんで芸工大で猿まわし?、という思うツボな疑問を持ったあなた(←我ながらイヤラシイ言い方だ)、
↓にきっちりと説明をさせていただいております。
↑リンク先に掲載されているフライヤーの写真、内藤先生が撮影されたのですが、ほんとにスゴイです。
今日は外に出る用事があったので、午前の最初しかいられなかったんだけど、
ちょっとだけ舞台裏を撮影させていただきました。
愛吉(芸猿)、源太さんコンビ。
愛吉くん、しっかりと亀田兄弟みたいなポーズとってます(笑)
福之助くん、笑さんコンビ。
福之助くんはこのあとすぐ出番だったんだけど、ちゃんと「休め!」の姿勢してんだよ。
周防猿まわしのみなさん、楽しい公演ありがとうございました。
それにしてもなんで愛吉くんが着ているTシャツが「うみんちゅ」なのかがわからなかったんだけど。
この公演のニュース動画は↓
伝統の文化に触れて 東北芸工大で猿まわし[山形テレビ]
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