おっ!素敵な男性というより卒業生二人が紹介されとる。
こんにちは、入試課ブログです。
このお二人、
2007年の新入生研修ツアーにおいてなかのひとと一緒のバスで、
二人が上級生リーダー、なかのひとが引率職員だったです。
こんときのテンション高いピース写真に二人とも写ってる(笑)
3号車だったんだけど、変な自己紹介を新入生みんなにさせちゃって、
なぜか2日目のお昼まで全員の自己紹介が終わらなかったんだよね。
そして、この2007年の新入生が、
まさに10/2に半年遅れの卒業式を迎えた学年。
時の流れを感じますなぁ・・・
あんなにアホなことやってたのに、ほんと二人とも立派になってぇ(涙)
さて、
こちらは、美術科総合美術コースの1年生。
500グラムのパスタを使って、
重さ5キロの重りに耐えられる「橋」を作る課題。
学生さんが、自分の作品について説明ののち、
実際に重りを少しずつのせていく・・・
ちなみに、この学生さんの作品は、
重さに耐えられず落下・・・涙涙涙涙涙
このあとも、本館1階には悲鳴が次々と響いていました・・・
天気予報には雪マークが。
こんにちは、入試課ブログです。
ちなみに、長年ブログをやっているといろいろと記録が残るものでして。
とりあえず、ここ4年の山形での初雪の記録。
2007年→11月19日
2008年→11月20日 この年すげー(笑)
2009年→11月3日 この年早っ
2010年→11月29日
ここ30年くらいの平均は11月16日らしいので、
いつ降ってもおかしくない時期になったってことね。
まぁ初雪が降る時期ってことは、予約で埋まる時期でもあるってことだが。
さぁて、2つ話題がありまして、
テレビ東京の新経済番組「日経スペシャル 未来世紀ジパング ―沸騰現場の経済学―」で
三瀬夏之介美術科准教授の作品が番組セットとしてお披露目します[東北芸術工科大学]
→日本画コースの三瀬先生の作品がなんと番組セット!
番組のホームページは→http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/about/
ただ、テレビ東京系列なので、見られるのって、
北海道・関東・関西・香川・岡山・福岡くらいよね・・
テレ東を切望するアニメ好きさんの気持ちがわかる(笑)
そして、三瀬先生や洋画の鴻崎先生が引っ張って取り組んでいる「東北画は可能か?」の話題。
「東北画は可能か?」が第15回岡本太郎現代芸術賞に入選しました![東北画は可能か?]
→応募総数797点から選ばれた24点による展示に対し、
今後最終審査が行われ受賞者が決まるそうです。
先日の大学広報紙のお知らせでも紹介しました。
「東北画は可能か?」プロジェクト『方舟』が完成[g*g]
画家 藤田嗣治の1930年代作品では初となる科学的調査を開始[東北芸術工科大学]
→これすごいよねぇ~
レオナール・フジタ作品の調査だもん。
今日の河北新報さんでも紹介されています。
藤田嗣治の壁画「秋田の行事」 あすから科学調査 県教委[河北新報]
グラフィックの2年生が講評会を。
来年5月に予定されている、グラフィック3・4年生による展覧会のポスターデザイン。
その講評会。
ここから、半年後にはブログジャックにつながっていくわけだ(笑)
冷たい秋の雨が降り続けましたポッキーの日。
こんにちは、芸工大スイーツ部の入試課ブログです。
いまじゃムースポッキーって普通に売ってますが、
発売された当時は確かモーニング娘。がCMやってて、
すごい勢いで売れてたりしてなかなか買えなかったような気が。
美術科の洋画、テキスタイル、総合美術3コースの2年生が取り組んで来た写真実習。
↑写真中央が、この写真実習を指導される内藤正敏先生。
ちなみに、内藤先生には「授業時間は○時まで」という概念がありません、きっと(笑)
美術科の学生さんたちなので、専門的に写真を勉強しているわけでもなんでもないけど、
「アート」に取り組んでいることは間違いがないわけで、
そんな視点で撮影した作品の数々を構成して、一日限りの展覧会&講評会。
この内藤先生の指導によって、
美術科に所属していながら写真に取り組む学生さんも多くて、
フォト・プレミオや写真新世紀などの賞に入賞することはもちろん、
ギャラリーがつく学生や卒業生も数多くいます。
他のブログでも
写真ゼミ[11.10.28花澤研究室&片桐研究室ブログ]
2011写真ゼミ 展示![11.11.09花澤研究室&片桐研究室ブログ]
2011 写真ゼミ 講評会![11.11.10花澤研究室&片桐研究室ブログ]
▼今日の記事
○教育×”映画づくり”!大人たちが南三陸町の子どもたちに伝えたかったこととは?[greenz.jp]
→何度か記事で紹介してますが、映像学科の学生さんがお手伝いされています。
今日も中学生の団体様をご案内。 こんにちは、入試課ブログです。 今日は30人ちょっといたんだけど、男子は6人。 肩身狭そうにしてるのね(笑) 女子が強いねぇ。 高校生見ててもそうだもんね。 AO入試とかの後にうちの先生方に聞いても、 「面接すると、ほんと男子は頼りない感じする人が多いよね」 と、よく話題になるもん。 これ、中学生とかだと、きっと合唱コンクールの練習でクラスがもめたりして、 担任の先生がキレて職員室に帰っちゃって、 クラスみんなで話し合いになって、 女子から男子が一方的に 「男子が悪いんだよ!男子ちゃんとやってよっ!」 とか男子が一方的に言われて男子は半分モジモジしてると、 今度は泣き出す女子とか出てきちゃって、 なんかクラスが収集つかなくなりつつ、 でもやっぱり担任の先生には謝らなきゃいけない雰囲気になってきて 学級委員の二人が職員室の担任の先生に謝りに行くんだけど、 教室に残ってる男子はそれでも「なんで謝んなきゃなんねーんだよ」って言うと、 また泣いてる女子からガーガー言われて・・・ まぁ、どの中学でも通る儀式みたいなもんか(笑) 中学生による見学の話に戻って。 いつもなら大学説明→施設見学の順なんだけど、 今日は授業で教室を使っていたので、先に施設見学を。
内藤先生につかまっちゃった洋画・テキスタイル・総合美術の2年生が 授業で取り組んできた写真実習の作品について、 内藤先生から解説いただきました。 中学生は<s>一方的に話しまくられて</s>「へぇ~」って(笑) その後、教室に入って説明。 なかのひとが説明をすると、 説明の途中でEX○LEとかflu○poolとかの動画が登場するのね。 (なぜ大学の説明でそういうことが出てくるのかはヒ・ミ・ツ) その動画をスクリーンに映し出した瞬間の女子中学生の反応が半端ない(笑) もう、こちらの期待通りの反応をしていただいてありがたやありがたや。 お昼はもちろん学食へ。
大学の学食で食券を買うだけでも社会勉強みたいなもんだねぇ。
入試後のバタバタの中ではありますが、今日はまたクルマでお出かけ。
こんにちは、入試課ブログです。
お隣の県の高校さんからお声掛けをいただいて、
大学の先生方による出張講義ってやつ。
3年連続3回目の出場。
ま、例年のごとく各大学さんからは教授や准教授の先生方が講義の担当としていらしている中、
芸術系列の授業を担当するのはペーペーの大学職員。
でも毎年お声掛けいただくんだからありがたい限り。
で、入試課スタッフは入試関連の仕事をバタバタとやっているなか、
ひとりクルマで大学を出発。
いやぁ~、途中紅葉がキレイでねぇ~
なんですかねぇ、あのキレイな紅葉を見ているといい意味でやる気がなくなるね。
高校行かないで、コーヒーでも飲みながらまったりと紅葉を見ていたい
あ、紅葉と言えば、松島紅葉ライトアップ
途中の高速道路が震災復旧工事で超混んでる上に、
被災者の高速道路料金無料化で本線
渋滞してるの知ってたからいつもより1時間早く出たのに(涙)
肝心の授業は、どうだったんだろ(笑)
少なくとも声が3回は裏返って、せつない思いをしたくらいです・・・
というわけで、大学にいなかったので広報さまが撮影された授業の様子を。
グラフィックデザイン学科1年生が、
身体活動や五感を通じて表現、デザイン、コミュニケーションを学ぶ演習として、
子どものあそびをデザインして子どもたちと遊ぶ「あそびのえんにち」。
大学内にある3歳児から5歳児が毎日通うこども芸術大学で開催されました。
グラフィックの1年生は、前期で味覚とか嗅覚とか五感を感じる授業が数多く組まれていて、
そこで感じた感覚に、学生なりに考えた子どもたちや親御さんの目線を組み合わせ、
5~6人のグループごとに遊びを提案しました。
これはグラフィックデザイン学科の特徴的な授業の一つと言っていいと思います。
あ~、実際の現場を見られなかったのが残念。
続きは金曜日らしいきこりん、首を長くしてお待ちしております。
こんにちは、入試課ブログです。
さすがに推薦入試の準備で、
日中大学の中を探検する時間がなくなってきてるので
先週の写真になっちゃうけど、
美術科洋画コースの3年生が、講評会を。
課題は、
「私」を「形づくる」もの、こと ―原風景、現時点を通して―
というテーマ。
3年生は、学年の最後に80号程度の「進級制作」があるので、
それに向けての自己啓発という意味合いもある課題。
先生との言葉のやりとりなどを通して、作品を作り上げていくわけだけど、
展示スペースをあらかじめ決めてあるので、小さな個展のようなイメージで
卒業制作や作家としてのプロセスを経験してみることまで視野に入ってるのです。
授業課題って、そこまで考えられておるのだよ。
課題って、3年生の前期まではある程度描く対象(モチーフとか)が決まってるんだけど、
この課題で初めてある意味「自由」になるのです。
で、だいたい「自由にやらせろ~」とみんな1年生の後期なんかだと思い始めて、
「なんでこんな課題やらなきゃならねんだべ」と思ったりするんだけど、
いざ「自由」となるとフリーズする人が多数。
今回の作品を見ても明らかに迷っている人がかなりいるなぁと思ったしねぇ。
でも、こうやって少しずついろんな力をつけてまいるわけ。
▼今日の記事
〇東インドの旅を写真で紹介 芸工大生が100点展示[山形新聞]
こんにちは、入試課ブログです。
郵送の場合は、今日26日の消印までが有効となる自己推薦入試の願書。
持参の場合は、明日27日の17:00まで、大学入試課で受け付けます。
志願者数の確定とお知らせは、書類不備の確認などもあるので、
週明け31日(月)までずれ込む可能性が高いです。
なにとぞしばしお待ちください。
なお、受験票の発送は、昨日から開始しています。
ってなわけで、今日の日中に大学へ帰ってまいりまして。
本日のぞいた授業は、美術科工芸コースの陶芸専攻。
今日の授業で、学生さんの前で話をされているのは、
はい、細川護煕学園長です。
第79代内閣総理大臣!
って言っても、いま現役の学生さんがまだ幼稚園に入るかどうかくらいの頃、
現役の高校生にいたっては、まだ生まれていない頃に総理大臣をなされてたわけなので、
学生さんが「ポカーン」となるのも、まぁ不思議でもなんともないわけだけど(笑)
いまは、陶芸家として活躍されています。
どんな作品を作られているかや、
陶芸家を志してから作品が売れるまでのお話しなど、いろいろと。
1年半ほど朝から夜までひたすらろくろをまわし続けたこと、
師匠が何か教えてくれるということはなく「下手やの」とばかり言われていたこと、
ある日の朝に突然「おっさん、もう来んでもええやろ」と師匠から言われ、
それが卒業証書の意味だったことなどなど。
まぁねぇ、一国のトップを務められた方ですからねぇ。
スケールが違うというかなんというか。
こども芸術大学にも学園長は足を運ばれていました。
▼今日の記事
〇他者の痛み感じて 「震災ピアノ」で作品、タブー考える[朝日新聞]
→宮本先生の「『被災を見せ物にするのかと思われるかも』と悩み続けた」という言葉が重いです。
朝晩は、さすがに気温が下がって。
こんにちは、入試課ブログです。
日中、本館の前から空を見上げると、
ホント空気が澄んだ秋って感じで、
日中こうだとですね、夕焼けがこれまたキレイなんだよ~
さぁ、その夕焼けの写真を
撮りそびれた(涙)
まぁ「女心と秋の空」とはよく申したもんでして。
結構痛い目に合ってい(略)
天気がコロコロと変わりながら、
でも、これって「男心と秋の空」っていう言葉もあるのよね。
日本画の2年生は、「古典模写」に取り組んでます。
あ、「古典」って、高校生が授業でやってるようなやつじゃなくて、
絵巻など日本における古典美術作品を模写します。
これを通して、線描や構成、画材なども学んで行くわけ。
そうそう、日本画といえば院展山形展が山形美術館で開催されます。
再興第96回 院展山形展[日本美術院]
期間中は下記の予定で日本画コースの先生方によるギャラリートークがあります。
10/29(土)14:00 谷先生
11/ 5(土)14:00 番場先生
▼今日の記事
○私だけのふるさと:川西蘭さん[毎日新聞]
→文芸学科の川西先生へのインタビュー記事です。
本館前の池に気づいたらアザラシがプカプカしてて。
こんにちは、入試課ブログです。
みんなで大騒ぎして「芸工 大ちゃん」って名前付けて、
「あなたを東北芸術工科大学の学生として認めます」とかって
アザラシの学生証作っちゃって
とりあえずテレビとか呼んで生中継とかされ
たら、大学の宣伝になるべがなぁ。
とか、寝起きに考えてるのって、ちょっと疲れてんだべが。。。
昨日の夕方。
企画構想学科の平林研究室と大学からクルマで1時間ほどの距離にある
長井市のさわのはな倶楽部が提携して実施してきた「やまがた奨学米プロジェクト」の
奨学米贈呈式がありました。
で、「奨学米プロジェクト」って何かというと、
学生が農家の農作業の手伝いをするかわりに、収穫された米を提供していただく仕組み。
取り組んでいた学生さんのレポートは↓
プロジェクト型演習「奨学米プロジェクト」[企画構想学科公式サイト]
「さわのはな」は、無農薬・無化学肥料の完全有機栽培で作られる
幻のコメといわれる山形産の品種で、学生さんたちは学業の合間を縫って田植えや雑草取り、生物調査、稲刈りはもちろん、
パッケージ制作やテスト販売にも参加して、生産から収穫、販売まで農業の実際を実体験してきました。
学生さんからは、
「田植え、除草、稲刈り、販売など学ぶことがたくさんをある。
人間は土に触るって大事だな~
手を汚して、作物を作って命をもらう、その経験ってとても。
これから毎年後輩に続けていきたい」とのコメントが。
「さわのはな倶楽部」の遠藤さんからは、
「なぜ無農薬にこだわって作っているのかぜひ考えてほしい。
稲を踏んでしまったりしたこともあったけど(笑)、
若い人が田んぼに来てくれて田んぼも喜んでると思います」
で、もちろんこのあと試食が。
山形に住んでても「さわのはな」は初めて食べたけど、こりゃうまい。
ホントうまい。
遠藤さんからは、
「炊き立てもそうだけど、冷めても粘り気があって
さらにうま味がわかるお米だから、弁当なんかにはすごくいいよ」
と伺いました。
いや、ホントうまい。
後日、またこの奨学米の販売があるそうで、レポートできれば。
で、お米と言えば・・・
▼今日の記事
〇J1山形が栽培協力「モンテ棚田米」、ガンバ戦で初売り[朝日新聞]
〇モンテ選手の手作り米 山辺の棚田保全、田植え協力[読売新聞]
→パッケージをグラフィックデザイン学科の中山先生が担当されてます。
パッケージの写真も載ってます。
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