もう10月も19日にもなんのか。
こんにちは、入試課ブログです。
腕組みをした先生方に学生が囲まれるという時期でもあります。
さてさて、思わぬところでうちの大学の名前が新聞に載ってました。
明治大7カ月遅れの「卒業式」 震災で中止、普段着多く[朝日新聞]
記事の最後に名前だけだけどね。
でももっとびっくりしたのは、記事内にある
>大学院生を含め約7400人の卒業生のうち、約630人が参加。
7400人のうち630人!?
8%強しか参加しないの!?
日曜日の実施で!?
うちも2日に半年遅れで卒業式をやったけど、
9月までの卒業・修了生533人のうち365人から出席いただきましたからねぇ。
70%近くの方から出席いただいてますわよ。
なぜか語尾がマツコみたいになってるけど。
いやぁ、ありがたやありがたや。
で、昨日の「メディアアート論」は、
映像学科前田哲先生と、フードスタイリストせんるいのりこさんによる授業。
せんるいさんからは、いろいろな雑誌やCMなどで
いかにおいしく見せるためにどんなことをしているのかが紹介されました。
いつも見ているCMも、食べ物をこんな風に撮ってるんだ~とか。
その後、ここ連日書いてるけど、
前田先生が監督を務められた映画「極道めし」が紹介されて、
映画の中のシーンについても、せんるいさんと前田先生からお話が。
いや~この授業面白かった~
ホント面白かった。
ちなみに山形新聞さんでも紹介されているのと、
映画「極道めし」料理の裏側語る[山形新聞]
この授業を受けた学生さんもレポートしてますよ~
芸術の秋、食欲の秋どっちも譲れない人向け!! 映画「極道めし」トークショー[やまがた ごえん(5〇)]
ちなみに、本館の201講義室では
こんなスクリーンで見ることができます(笑)
▼今日の記事
〇「前向きな言葉寄せて」 渡辺謙さんら呼び掛け[河北新報]
→小山先生と渡辺謙さんによる「kizuna311」プロジェクトについての紹介記事です。
〇宮崎県文化賞 芸術部門に保田井さん
→彫刻コースの保田井先生、おめでとうございます!
美術科彫刻コースブログで、保田井先生のお姿を拝みましょう。
大学407講義室で開催されている
エネルギーシフト勉強会をUSTREAMでライブ中継しています。
東北における自然エネルギー転換プラン -新しいふるさとづくり-
18:00~20:00
パネリスト:竹内昌義教授、馬場正尊准教授、三浦秀一准教授、マエキタミヤコ客員教授
今週はほんとにいろいろいろいろいろいろあるみたいで。
こんにちは、入試課ブログです。
まずは監督をつとめられた映画「極道めし」が公開中の映像学科前田哲先生が登場される話題から。
明日18日(火)3コマ目のメディアアート論では、
「映画の料理がおいしそうに見える極意と、発想とイメージの秘密」について、
フードスタイリストのせんるいのりこさんと前田先生による対談が。
そして、同じ明日の7コマ目展示構成論では、
「映画を観たい!と思わせるためのデザインとメディア戦略」について、
宣伝プロデューサーの神山明さんと前田先生による対談が。
あさって19日(水)の19:00からは、
山形駅前の映画館「フォーラム山形」さんで、
せんるいさんと前田先生によるトークショーつき「極道めし」の上映会が。
『極道めし』公開記念! 絶品トークショー開催![フォーラム山形]
つづいて、こちらも19日(水)ですが18:00から、
東北における自然エネルギー転換プラン -新しいふるさとづくり-[東北芸術工科大学]
建築・環境デザイン学科の先生方と、
客員教授でもあるマエキタミヤコ先生による、エネルギーについての勉強会です。
そして、21日(金)17:10からは、文芸学科の先生方とゲスト講師による、
東日本大震災以降の新しい世界を展望するために、もう一度〈ことば〉を原点として、世界の再構築を試みるためのシンポジウムの第一回目が。
「はじまりのことば みつけだそう―3.11後の世界と言葉―」を開催[東北芸術工科大学]
21日は、学科長の山川先生による講演と、ナターシャ・グジーさんによるコンサート。
ナターシャ・グジーさんは、ウクライナ生まれで6歳のときにチェルノブイリ原発から3.5キロのところで被曝され、
その後避難生活で各地を転々として移住を経験し、
2000年から日本で音楽活動をされています。
え~っと、あと・・・
思い出したらご紹介を。
3コマ目の「コンテンツ・ビジネス論」にちょっとお邪魔。
今日のゲストは、
アニメーション監督としておなじみの山本寛さんです。
(左は、NHKのMAG・ネットなどにも登場されている吉田先生。
この授業は吉田先生の授業ですから~)
「おなじみ」って書いてもご存じでない方もいるでしょう。
山本さんが手がけられた作品となると、
「かんなぎ」
「フラクタル」
「BLACK★ROCK SHOOTER」
「らき☆すた」
「涼宮ハルヒの憂鬱」
などなどなどなど。
まぁこのタイトル見ただけで、
なぜかガッツポーズとかする人がいるような数多くのお仕事を手がけられています。
山本さんご自身は小さいころに漫画家を目指していたそうで。
なのに絶望的に絵が描けない(笑)
でもアニメーションの監督には、絵が描けなくてもなれるらしい。
といった感じで、
(もちろんもっと話はいろいろあるし、途中は失敗の連続だったと話されていましたが)
いまこういうお仕事をされているとのことで。
いわゆるヲタな人がいくら二次元好きでも、やっぱり三次元の恋愛はしたいと思ってるとか(笑)、
授業の初めしか聞けなかったんだけど、そんなお話も展開されていました。
言うまでもなく、「ネット」がアニメーションの世界を大きく変えましたからねぇ。
興味深い授業になったんじゃないですかねぇ。
ほんとに具だくさんのいも煮~
こんにちは、入試課ブログです。
読書の秋、スポーツの秋とか言うけど、やっぱり食欲の秋かな~♪
とかってつまんないことベタなこと書くくらいしか思いつかない。
1年生も研修旅行に行ったり、皮むきしてたりと、秋も芸工生は忙しいのです。
そんな忙しい秋に、美術科総合美術コースが、
山形駅前にある十字屋デパートで作品展を開催しています。
総合美術コースの学生が十字屋山形店で展覧会を開催[東北芸術工科大学]
山形新聞さんでも紹介いただいています。
若い感性の絵画オブジェが24点 山形で芸工大作品展[山形新聞]
さらに動画でも。
携帯の人は(パケホの人だけね)→http://youtu.be/a_406ZNIFEw
そして大学では、
プロダクトデザイン学科4年生の卒業制作中間発表が。
隣の教室では、グラフィックもやってましたね。
4年生もますます忙しい秋。
今日は県内の高校での進路ガイダンスへ。
こんにちは、入試課ブログです。
気持ちのいい青空の中、山道を運転するっていうのは気持ちのいいもんなんだけど、
これで、もうちょっと山々が色づいてると、途中で昼寝とかし始めるもっといい気持ちで運転できるんだけどねぇ。
なにせ一本道なもんで、じいちゃんが運転する軽トラが
時速30キロくらいでゆっくりと走ってくださるんだな、これが(汗)
じいちゃんの次になっちゃって、追い越し可能車線でも国道だから対向車が次々来るし、
追い越そうにも山道だから危ないし、じいちゃんのんびり運転だし(汗)
東北の中をクルマで移動することが多いので、
ETCレーンを豪華に突破しようとするじいちゃんと遭遇したり、
バイパスを逆流してくるじいちゃんに遭遇したり、
右のウインカーをあげたまま左に曲がりはじめるじいちゃんに遭遇したり、
ひやひやすることもしばしばありまして。
こんな高齢化社会の中で、じいちゃんたちがより安全に運転できる社会にしていくことも、
世の中でできる「デザイン」の役割なんだよ、とかなんとか
うまくまとめて今日の進路ガイダンスで話ができればよかったんだけどなぁ。
なかなか反応の薄い子たちで(涙)
で、大学に帰ってきまして、
プロダクト2年生の教室にお邪魔。
「製品デザイン演習」で、「テープカッター」を取り上げていて、
みんなが集めた情報を分析しているところ。
デザインって、どうしてもカタチとか色とかって話になりがちですが、
初めはなにごともリサーチから。
こういった過程があるからこそ、
社会のどんな場面でも必要なことを学ぶのが美術系とかの大学なのよ、って何度も言うんですけど。
卒展に向けて動きだしてますねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
そーだよねぇ。
10月も半ばってことは、
卒展まであと四か月しかないってことだからねぇ。
大学も先週から始まった後期の授業が2週目となって、
だんだんエンジンがかかってくる感じ。
山形国際ドキュメンタリー映画祭も、あさって13日まで開催されています。
そして、明日12日は講演会もあります。
2011年度 環境的未来型 藤村龍至氏講演会
「ARCHITECT2.0-2011年以後の建築家像-」[東北芸術工科大学]
今日おじゃましたのは文芸学科。
今年から開設されたので、いま在籍しているのは1年生のみ。
この授業、川西先生による「日本語表現基礎」です。
全員パソコンを開いて取り組んでるのは、
Q.次の文章を読んで「世間」と自分の関係を600~800字で述べなさい。
ま、「小論文」ってことですな。
手書きなのかPCなのかって違いはありますが、例えば入試の選択科目でも、
「ショートストーリー創作」を選択する受験生が比較的多い。
それって、ストーリーの方が取り組みやすそうってのもあるみたいで。
でも、ベースに小論文をきちんと書くことができる力がないと、
いい表現ってできないのよ、ということ。
ってことは、ブログでこんな文しか書けないんだから、
少し小論文の勉強しろってことですね・・・
なんだか10月に入ったら急に増えましたねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
何がというと、「偏差値」とか「センター試験」に関する検索ワード。
大学入試センター試験自体の出願受付も3日から14日までだし、
これからの模試の結果で志望校の絞り込みとかもあるだろうから、
そういうことを気にする時期ってことかね。
ちなみにうちの大学では今日から自己推薦入試の出願開始です。
受験希望者向けの情報を大学ホームページに掲載しています。
11/6推薦入試等 受験希望者のみなさんへ[東北芸術工科大学]
今日は3時限目の授業に潜入。
「都市人物研究」っていう名前の授業になってるけど、
ここでいう「都市人物」って、芸工生が将来一緒にお仕事をする人のことを指してる。
それはプランナーかもしれないし、デザイナーかもしれないし、
編集者かもしれないし、広告プランナーかもしれないし。
で、そんな人たちが、日頃どんなふうにモノを考え、
どんなふうに企画をし、どういう人たちとどんなふうに仕事を進め、
どういうふうにお客様の要求に応え、どんなふうに情報を得て(トレンドをつかみ)、
どんなふうに人と交わったり遊んだりしているのか。
どれくらい忙しいのか。どれくらいやりがいがあるのか、などなどを、
河尻さんの周りで仕事をされている方に河尻さん自身が取材をされて、
この授業で紹介しながら、企画者・表現者の仕事ってどういうことなのかに迫っていく授業。
ということでたぶん間違いないと思う。
なんでこんな授業するかっていうと、
学生ってそんな社会の流れとか気にせずに、やりたいことやれるから学生なんだけど、
いまの世の中は動きがとても早いし、クリエイティブな仕事っていうのが
昔みたいに一部の人のためのもの(たとえば美大出身の人だけとか)ではなくて、
極端な話フォトショップやイラストレーターをマックで扱えればデザインが誰にでもできちゃう。
そんななかで、この世界についていろいろと知った上で、
社会に出る準備をしていこう、といった感じと個人的にはとらえてますが。
河尻さんから、
「例えばどういう人の話とか聞きたい?」
って学生に質問がされるんですよ。
すると、学生さんは、誰もが知っている、とある企業名を挙げる。
それに河尻さんは、
「OKOK。○○さんっていう人がいるから、その人を授業で紹介するね」
みたいなやりとりがあって、正直あっけにとられちゃうくらい。
いやぁ毎週この授業受けたいっすなぁ。
ちなみにこの授業、基本的には企画構想学科の授業なんだけど、
3年生以上なら所属学科関係なく受講できます。
毎日のように「もってのほか」を食べております。
こんにちは、入試課ブログです。
ただしぐはづおんすれば、「もってのほが」になるがした。
なんか毎日どちらかの弁当屋さんの弁当食べてるように聞こえるか?
「もってのほか」って、山形の食用のキクなのです。
なので、山形の学校で
Q.『もってのほか』を使って短文を作りなさい。 っていう問題が出たら、
A.朝食で食べたもってのほかがおいしかった。 と解答しても正解です。
ウソです。そんなわけないです。
そんな解答をするなんて、もってのほかです。
こういう風に使いましょう。
なんのブログだかわかんなくなってきた。
またそんな山形の話から始めてみましたが、
明日6日から山形が世界に誇る映画祭が始まります。
2年に一度開催される世界最大のドキュメンタリー映画の祭典と東北芸術工科大学は、
2009年から連携を行っています。
今回も多くの先生、学生、卒業生が出品やスタッフとして映画祭の運営に携わります。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011が10月6日からスタート
本学学生映像作品が多数出品します[東北芸術工科大学]
10/9には、根岸学長のゼミに所属する映像学科3年生が、
東日本大震災をテーマに監督・制作したそれぞれの3分11秒の短編劇映画も上映されます。
今日の記事でも紹介されています↓
映像作家、震災を直視 山形国際ドキュメンタリー映画祭[朝日新聞]
そんな映像学科にちらっと。
1年生のメディア基礎演習の授業。
後期の最初の週ということでレクチャー形式ですが、
ちょうど解像度のお話を袴田先生がされているところ。
で、2年生の授業をのぞいたら、
映像演習のオリエンテーション中。
この授業では7週ずつにわたって、「写真集の作成」と「フラッシュ動画」の制作。
フォーマットは決まってるので、それの説明中。
まぁ映像ってグループ制作が案外多いんだけど、
この授業は個人制作になっていて最後には展覧会まで開催するそうで。
10月ねぇ。。。
こんにちは、入試課ブログです。
月並みですけど、早い。
蔵王ではもう雪が積もったみたい。
6日木曜日には、仙台駅東口の映画館「チネ・ラヴィータ」で、
映像学科前田哲先生が監督をつとめられた『極道めし』の
前田先生トークつき上映がありますよ。
『極道めし』 前田哲監督トーク付き上映決定!
昨日2日日曜日。
大学では、
卒業式が行われました。
そうです、本当なら3月20日に行われるはずだった卒業式。
震災によって、3月には実施することができず。
3月20日頃は、まだこんな状況だったわけで。
まぁ、つとめて明るく記事を書こうとした初めの頃です。
お世話になっている美大広報のみなさんからお見舞いメールを次々といただいて、一人泣いてた頃です(笑)
多くの学校さんで卒業式は中止にせざるを得なかったわけですが、
うちの大学は延期にしていました。
絶対に卒業式はやるんだ、と、この半年間みんな思い続けていました。
3月にはこんな殺風景な部屋で学位記をお渡しする形しかとれなかったけど、
昨日の卒業式では、
3月まで学長を務められていた松本名誉学長の周りに、
いつもの芸工大の卒業式通り、たくさんのメディアさんが(笑)
いま、社会へ旅立とうとした矢先に、
震災という誰も経験したことのない時代の転機に立たされてしまった卒業生。
引越ができなかったり、震災後の社会が不安定な状況で就職した学生も多いなか、
この卒業式で久々に顔を合わせた卒業生たちのうれしそうな表情を見ると、
それだけでウルウルきちゃいましたけど。
式は粛々と進んでいきます。
すると、
企画構想学科の小山薫堂先生と、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善さんが。
大学開学20周年を記念して、「東北芸術工科大学 大学歌」が披露されました!
竹善さんの生歌です!
高校生のときに、FMでももちろんCDでも
シングライクトーキングは聴いていたし、
この間企画構想学科で竹善さんがサプライズライブをする情報を
つかんだときに弘前にいて、
つい入試課ブログtwitterに
「なんで自分が大学にいないときな竹善さんが~」
って書いちゃったくらいだから、
竹善さんの生歌を聴けるだけで、あたしゃ感動だったんだけど。
小山先生からは、
「オリコンチャートに入るような校歌を考えてたんですが(笑)、
震災を契機に方向を変えました。
大学はもちろんのこと、東北を応援する歌にしようと思いました。
でも、歌を聴いていただければ、みなさん(芸工生)の歌ということがおわかりいただけると思います」
と紹介が。
東北の大学、そして竹善さんは青森県ご出身ということで、
東北を応援する校歌にもなっています。
竹善さんのブログでも紹介いただいています。
東北芸術工科大学 修了式&校歌
聴きたいっしょ?
え~っと、まだです(笑)
まずは今回の卒業生限定で、着うたダウンロードができるようになってます。
ちなみに歌詞は↓よりどぞ。
http://www.tuad.ac.jp/newsevents/topics/newpage_20111003_181054/
後日なんらかの形で、この校歌が、ということになると思うんですが、
そのヒントがどうやらこのページで小山先生自身が話されているようですよ。
式が終わり、会場となった体育館の外では、
後輩も待ち受けて、プレゼントや写真を撮ったり。
また、この式の様子は多くの記事にもなっています。
東北芸工大で半年遅れの卒業式 大学歌「明日へ」も初披露[山形新聞]
震災で延期 芸工大卒業式[読売新聞]
芸工大:東日本大震災で半年遅れの卒業式[毎日新聞]
徳山理事長が、細川学園長の作られた壷をクルクルと回したり、
「この壷、割ってみんなにあげるわけにいかんしなぁ」
と話されて会場中爆笑になってましたが(笑)、
ほんと、「やってよかった」という卒業式でした。
根岸学長が、あいさつで話されたことを
片桐先生がまとめてくださっていたので、ちょっと拝借してご紹介。
「学生時代、君たちは、西の山の端に沈む美しい夕日を何度見ただろうか。
沈んだ夕日は、また別な土地で、東の空に登っていく。
美しい夕日は、君たちがこれから出会うかもしれない、見知らぬ世界へ繋がっている。
それと同じように、君たちは、自分たちのことだけを考えてはいけない。
美しい夕日を一人じめしてはいけない。
その感動や幸福を、これから出会うであろう
見知らぬ人々に伝えていくこと、それが表現者の役割である。」
社会に出て、つらくなったとき、苦しくなったとき、
山形のこの場所に戻ってきてください。
私たちは、必ずみなさんの力になります。
半年遅れだけど、
卒業おめでとう。
今日がAO入試の出願締切日ということで、
大学窓口では昼12時まで受け付けました。
こんにちは、入試課ブログです。
土曜日と言うこともあって、朝窓口を開けたときから、
願書を持ってこられる方がひっきりなしに。
そりゃねぇ、こちらに渡してくれるときの緊張感も感じるし、
受け取る側も書類不備がないかチェックしつつ、
待っている間不安そうな受験生を見ると、まぁ気が引き締まるもんです。
そんななか、新実習棟では、
あら、これは・・・もしかして・・・
流しそうめん!!
工芸コース毎年の恒例行事みたい。
そうめんだけじゃなく、そばやかにかま(!?)まで流れてましたが。
そうめんといやぁ、山形ではつけつゆにさば缶を入れて食べるのが普通。
って、このネタ、4~5年前にも書いたなぁ。
いや、さば缶入れて食べると、超うめーよ。
しかし、長い流しそうめんだね。
これだけ長いと、下流にいる下級生は食べられないのかと思いきや、それなりに流れてくるらしい(笑)
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