いや~「代表」一色ですね~
こんにちは、入試課ブログです。
興奮しますよね~
やっぱり「代表」ですからね、存在感や影響力が違います。
日本中が注目ですよ!
小○代表に。
ん?
なんか違うな。
あ、間違えた。
WBC日本代表に。
WBCは、投球数制限とか、
野球のルールとしてはわけのわかんないものがあるのがちょっと残念だけどね。
「代表」になると、ビジネスになりますから。
お金も集まってくるし、一大ムーブメントですよね~
サッカーも野球も愛しているなかのひとですが、
野球ってやっぱり相撲とおなじく「国技」みたいなもんだと思うのですよ。
あ、一応言っておきますけど「国技」みたいなもんですよ。
「国策」じゃなくて。
優勝した第1回大会のキューバとの決勝戦が当時一般入試(後期)の試験日で、
保護者控室であるはずの学生食堂で
保護者のみなさんがテレビにかじりついていたのを思い出す(笑)
昨日のイチロー選手が5打席ともヒットなしでしたが、
はじめの4打席とも内野ゴロ。
その内野ゴロが
第一打席 ファーストゴロ
第二打席 サードゴロ
第三打席 セカンドゴロ
第四打席 ショートゴロ
と、WBCの開幕戦だけで内野すべてにゴロを打ち分けるあたりはさすがですな。
でもヒットが出ない現状には、
昨年5月の企画構想学科のオープンキャンパスで本学においでいただき、
カレーを振舞ってくださったイチロー選手のお母様も
(↑携帯でも見れるけど、画像は最後にまとめてリンクされてる)
心配されてるかも。
「イチローお薦め 朝カレー脳を活性化 WBC効果でブームも」[西日本新聞]
なんてニュースもあるくらいですから、
「イチロー母のカレー」はやっぱり企画構想学科で商品化しませんかね~
この3月に卒業する卒業生は、そろそろ新入社員研修に入っている人もいるようです。
首都圏の企業さんに入社する方は3月から研修で、3/22の卒業式だけ山形に戻ってきて、
また東京へとんぼ返りという方もいるみたい。
まだね、新入社員研修の間って周りが同世代ばかりだから、緊張の中にもキモチラクなはず。
新入社員研修するとわかるよ~
いかに人生において金曜日が待ち遠しいかってことが(笑)
というわけで、まとまりのない記事。
先日、とある会の幹事をいたしまして。
こんにちは、入試課ブログです。
まぁ「とある会」というのは、大学時代にお世話になったゼミの先生が、
4月から新しい大学へうつられるのでその送別会だったのですが。
大学の先生って、同じ大学にず~っといるような印象を持つかもしれませんが、
案外出入りの激しい業界だったりします。
なかのひとが在籍していた大学の学部でも、
50人くらいしか教員がいないのに、
毎年何名かの先生が違う大学へ移っていったり、定年退官されたりしていました。
だから、自分が在籍していた学部の先生でいまも同じ大学で続けていらっしゃるのは、
半分くらいしかいないですし。
あ、何度も書いてますけど、あたしゃ芸工出身じゃないですからね。
で、幹事の話。
店員さんが「はい、よろこんで~」って言ってくれるとこが会場。
送別会なのに、先生の奥さんが居酒屋を予約してたという(笑)
社会人になると忙しいこともあったり、繋がりの薄い(?)代もあったりして、
1期生(といっても30台後半くらい)から現役のゼミ生(大学3~4年生)まで、当日は総勢30名ほどが参加。
ま、何が言いたいかというと、やっぱり大学って出会いの場なんだな、ということ。
「出会いの場」って書くとすぐ「LOVE」に行っちゃうかもしれませんが、そーでなくてね。
いままでお会いしたこともないゼミの先輩と話をしたり、
いつも芸工生とは話をしてるけど自分の出身大学の出身ゼミの現役学生と話をしたりっていうのが
もんのすっごく新鮮で、面白かったし楽しかったし。
これは大学じゃなきゃできないことだよな、ともすごく思うし。
新入生のみなさんも、「友達できるかな」とか不安に思うかもしんないけど、
結局大学や学部や学科を選んでいる時点で、似た嗜好の人たちが集まるってことだから、
そ~んなに不安がるようなことはないと思うし、
これから出会う人たちが一生付き合っていく友人にきっとなるはずなので、
芸工生活を楽しみに待っていて欲しいなぁと。
しっかし、後輩の現役ゼミ生ともかなり長い時間話したけど、
「恋」や「愛」への悩みがうちの学生とまるっきり同じですっごい面白かった(笑)
さて、幹事の仕事といえばおあいそですよ、おあいそ。
渡されたレシートは
なげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
社会人がいるからって、現役生がめちゃくちゃいっぱい頼みやがって。
なんか幹事は調子に乗って楽しんじゃってお金集めるのグダグダだし。
ひさびさに居酒屋で10万払ったよ・・・
<追記>
しむけんブログがこの記事のリレー記事を書いてくださっていますのでドゾー↓
♪とっもだっちひゃっくにんでっきるっかな!? [しむけんぶろぐ:携帯から○]
ついに恐れていた、強烈なライバルが出現しました。
こんにちは、入試課ブログです。
このブログでもおなじみ、建築・環境デザイン学科志村直愛先生の研究室による
しむけんブログ http://gs.tuad.ac.jp/shimuken/[携帯から○]
ってゆーかー
どっかで見たことのあるような手をあげている人がついているのは気のせいですか?
乱視の入っている、あたくしの目が悪いせいですか?
「だいたい毎週更新中」ってゆーのも、どっかで見たことのあるような気がするんですが、
もう花粉症のはしりで目をこすりすぎたせいですか?
そーですね、きっと、たぶん・・・
なんか最初の記事の最後に、メッセージが。
P.S.2: 共存共栄♡ for Mr. Nakanohito !
いや、どちらかといえば弱肉強(略)
ちなみにそんな志村先生、↓の記事に登場(お名前だけですが)
『すてきな看板』6件決まる 鎌倉・景観づくり賞[東京新聞]
▼今日の記事
アカデミー賞『おくりびと』は史上最強のグルメ映画だ!【脚本・小山薫堂】緊急独占インタビュー~後編~[nikkei bp]
↑は、ネタバレがすっごい多い記事なので、映画見た人は楽しめるような。
幻想の光りに包まれ 月山志津温泉「雪旅籠の灯り」[山形新聞]
いやはや、受験が絡むといろんなニュースがあるもので。
こんにちは、入試課ブログです。
スキーバスが受験バス“妨害”[yahoo!ニュース]
これはなかなかひとごとじゃないですなぁ。
東北大学さんの川内キャンパスもうちの大学も
公共交通機関は「バス」しかないので、
入試の日に路線バス以外に臨時バスを出さないと、
受験生の会場移動をまかなえないという点はまるで同じ。
入試やイベントのたびに臨時バスの時刻設定や本数に頭を悩ませる自分としても、
いやこりゃ大変ねぇ、と思いますよ。
今回は大学生協東北事業連合主催のスキーバスということで、
国公立大の入試の間そこに在籍する学生は大学に入れないしヒマなので、
そこをねらったツアーバスだったわけですな。
記事内にある
交通局職員が貸し切りバスの運転手に移動を求めたが、
「乗車場所を勝手に変更できない」との返事だったという。
これ、一般的には
「人生の一大事の入試だっていうのに『変更できない』なんて勝手すぎる!」
って思われちゃうかもしれないんですが、
実際は貸切バスの運転手の言う通りなんですよね。
「邪魔だからどけ!」って言われても、
貸切バスも主催者(今回は大学生協)から依頼されているので、
主催者による指示がないと勝手に乗車場所の変更はできないんです。
運転手の判断で乗車場所の変更を勝手にやってツアー履行の条件を満たさなくなり、
乗客から返金でも求められたらこちらも一大事ですから。
雪が降って遅れたとかならまだしも受験生用臨時バスを依頼した側も、
まさかその日のその時間帯にそんなところで
ツアーバスが4台も止まって臨時バスの運行を邪魔するなんて、
想像もつかないでしょうし。
こんなとき生協の白石さんならなんと答えるのかしら・・・
うちの大学でお願いする臨時バスでもいろんな出来事が実は起きてます。
オープンキャンパス仙台駅発の臨時バスの乗車希望者が多くてあふれてしまい、担当者が山形行きの路線バスに誘導して山形駅に降りるように指示したんだけど、その頃には私の指示ミスで山形駅担当者がすでに撤収したあとで、山形駅に着いたみなさんを路頭に迷わせてしまったとか、
(↑これは昨年のオープンキャンパスでの話です。本当にスミマセンデシタ)
山形駅発臨時バスが案内チラシに掲載した時刻とバス会社に依頼した時刻が30分も違っていて、山形駅前で待ちぼうけさせてしまったりとか。
(↑これは昨年の入試対策講座の話です。本当にスミマセンデシタ)
オープンキャンパスにしろ、入試にしろ、
わたしたちも裏の裏まで気をまわして準備をしなければいけないと
改めて思わされた記事でした。
というわけで、あいかわらず何の記事なのかわからなくなってますが、
企画構想学科ブログにオスカーを持った軽部先生と小山先生の写真が↓(携帯からも○)
アカデミー賞外国語映画賞部門受賞のお知らせ![企画構想学科ブログ]
そして、映像学科の前田哲先生は、
この「おくりびと」の滝田洋二郎監督の助監督を以前されていました。
前田先生が、今回の感想を映像学科ブログで書かれています↓
かっこいい![映像学科ブログ]
まだまだ「おくりびとフィーバー」は続きそうです。
▼今日の記事
湯治の新スタイル探る 大蔵・肘折に「文化研究所」[山形新聞]
閉校前の1年間を映画に 大蔵・肘折小中 地域の魅力も撮影[読売新聞]
肘折 学校のある最後の年[朝日新聞]
異常だなぁ。
こんにちは、入試課ブログです。
なにがって?
検索でこのブログにたどりつくワード。
「東北芸術工科大学 偏差値」が、先週までの5倍なんですよ、5倍。
先日も、合格発表の後になると
「○○大学 偏差値」というワード検索が増えるらしいというのはご紹介しましたが、
ちょっと5倍となるとこりゃどうしたもんかと。
しかも、ここ1週間で「東北芸術工科大学 偏差値」でこのブログにたどりついた方の、
半数は初めてこのブログにいらした人。
入試課ブログ全体で見ると、
8割は毎日とか数日に1度とか見に来てくださっているリピーターの方々で、
残りの2割は初めて見に来てくださった人な割合。
なので、「東北芸術工科大学 偏差値」の検索ワードでここ1週間このブログにたどりついた方の
半分が始めていらした方がというのは明らかに高すぎる。
どの都市から来ているのかを見ると、
山形、郡山、福島、仙台、札幌、浜松、大阪、前橋、浦和、渋谷、市川などなどいっぱいあって、
どう考えても同じ人じゃなくていろんな方が「東北芸術工科大学 偏差値」で検索して
ここにたどりついているみたい。
なんでなんですかね?なんで?
マイスターさんのサイトにもあった通り合格者の方やその保護者の方が、
「東北芸術工科大学に受かったんだけど、実は偏差値的にどうなんだろう?」
ってやっぱり確認してるんですかねぇ?
だと、一般入試やセンター利用入試を受ける方の情報収集の方法なんかを考えれば、
はじめてきた方が5割いるっていうのも納得できるし。
で、↓を見て安心するのか、微妙と思うのか・・・
代々木ゼミナール入試難易ランキング
私立大学 人文科学系(史・地理)
http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/shiritsu/shi_jinbun3.html
代々木ゼミナール入試難易ランキング
私立大学 芸術系(美術・芸能など)
http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakka/shiritsu/shi_geijutsu1.html
(まぁなかのひと的には、企画構想学科が芸術系[美術など]に入っていたりする時点で、
この系統分類に納得がいっていないわけだが)
やっぱり基準は偏差値になるのかねぇ・・・
いや、2年生が二者面談とかが始まってどんなもんなのかと調べ始めてるのかしら?
う~ん、ナゾだ。。。
って、偏差値の話ついでに、新入生ガイダンス時のテストの話を書こうと思ったけど、後日にしたり。
今日はこの後、日本アカデミー賞の発表がありますが、
企画構想学科学科長の小山薫堂先生が
脚本をてがけられた「おくりびと」はどうでしょうかねぇ。
なんだって、人の通勤時間帯ばかり雪が降りやがって。
こんにちは、入試課ブログです。
今週は毎日降ってます。
しかも朝ばかりな気がする。
ほんと先週までは雪もすっかりなくなって、
「もぉこのまま春が来るのねぇ」なんて思ってたけど大間違い。
ま、授業はもうないからそういう意味で学生のみなさんは助かってるかもしれませんけど、
それでもバイトは行かなきゃだし、買い物は行かなきゃだしねぇ。
卒展が終わったこともあって、朝方スキーやボードに行くのに、
大学集合でちょうど出発していく姿が今週はちょこちょこ見られますね。
蔵王温泉スキー場まで大学からクルマで行ったところでせいぜい30分だし、
県境は越えるけどセントメリーなんて15分もあれば着くよね。
今日はすっかり見逃していた話題。
映像学科を希望される方は、
「MTVとかを見て、将来ミュージックビデオの仕事をやってみたいと思って」
なんておっしゃられる方が結構多いのですが、ここで登場するのは、映像学科の前田哲先生。
前田先生は映画監督ですから「ブタがいた教室」など映画のお話でばかり紹介していますが、
ミュージックビデオも手がけられています。
今回は↓
COLDFEETの「In the Middle of the Night」
ちなみにこのビデオ、スタイリストがあの中島美嘉さんだったらしいっす。
最近新入生から目立つ質問が。
こんにちは、入試課ブログです。
その質問とは例えば、
「映像学科に入学するのですが、歴史遺産学科の授業もとれたりしますか?」みたいな。
「映像学科に入学するのですが、歴史遺産学科の授業もとれたりしますか?」みたいな。
「映像学科に入学するのですが、歴史遺産学科の授業もとれたりしますか?」みたいな感じで聞いてます的な。
答えは、「とれます」。
あ、↑の映像とか歴史遺産っていう学科名は、あくまでも例ね、例。
ま、もちろん全部をとることができるわけではなくて、
主に実技ではなく講義系の科目が中心になりますけど。
例えば、先月お送りしたしむけん日記の志村先生が担当されている「西洋建築史」は、建築・環境デザイン学科の科目。
でもこの授業は、歴史遺産学科の学生も、グラフィックデザインの学生も取ることができるし、
うちの学生もそんなにそこは意識しないで授業登録してるんじゃないかなぁ。
そんな例をもう一つ。
「彫金で指輪のデザインとか勉強したい!」となると、
うちの大学では美術科工芸コースだったりするんですが、
この「指輪展」は、そんな学科やらコースやら、デザイン工学部やら、芸術学部やらの枠組みをこえて、
金工、陶芸、テキスタイルの技術を生かしたものや、生産プロダクトの知識を生かしたものなど、
工芸コースとプロダクトデザイン学科の学生総勢67名が、
他では見ることができない夢のあるリングを発表します。
まずは山形を会場とし、東京会場へと巡回していきます。
まずは今週末から、山形デザインハウスで山形展がスタートです。
そういう意味でも、学科やコースっていうのはどの大学でもボーダレスになってますね。
というわけで、ボーダレスなお知らせを学生さんからいただきましたので掲載します。
「山形ボーダレスアート実行委員2009」よりボランティア スタッフ募集のお知らせです。
《こんな人を募集しています!》
障がい者のアートに興味がある・展覧会を企画してみたい・『ボーダレスアート展inやまがた2007』を観た・WEBの知識がある・「山形」を盛り上げたい・ボーダレス・アートやアール・ブリュットの作品を間近で味わいたい ……
(一つでもあてはまる人、連絡 お待ちしています!)
《「山形ボーダレスアート実行委員2009」とは》、
‘しょうがいの有無にかかわらず、誰もが(ボーダレスに)、楽しく参加できるアート環境を山形に創造すること’を目的として、2007年度に発足した団体です。
昨年、11月に『ボーダレスアート展inやまがた2008』を開催しました。山形県内の福祉の現場で働く社会人の方を中に、芸工大の学生も実行委員やボランティアとして活動に関わってきました。
今年は、10月に文翔館での開催を予定しています。現在、そのボランティアスタッフと、実行委員のメンバーを募集しています。
《昨年度の展示の様子》
http://www.yamagata-npo.jp/modules/shishin1/index.php?id=51
《説明会のお知らせ》2月23日(月)15時~
芸工大にて、ボランティアスタッフや、実行委員の仕事に興味のある方を対象に説明会を開きます。
場所:学生会館(学食)2階
※説明会の日程調整、可能です。下記アドレスまで連絡をお願いします。
《連絡先》山形ボーダレスアート実行委員・阿部(美術科洋画コース3年)まで
/yellow7970(あっと)basic.tuad.ac.jp
「醜態をさらしたんだから即刻辞任しろ」とか言った割に実際辞めるとなったら
「途中で投げ出すとは言語道断」とかってコメントが出てきたりするんじゃないかと思ったりして、
結局どっちなんだよと突っ込みたくなるんじゃないかと思う今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
こんにちは、入試課ブログです。
ま、卒展も終わって大学内は亀井静香静か。
静かなのは卒展が終わっただけでなく、
今日の朝に降り積もった雪のせいだったりするわけだけれども。
一昨日は山形市の積雪ゼロだったからもう春になるのかと。
卒展期間中に、美術科の日本画・洋画・版画・工芸・テキスタイル・総合美術のコースでは、
AOで合格された方に課している「入学前課題」の講評会を実施しました。
きちんとした姿勢で課題に取り組んでいた人ばかりでした。
もう大学の授業並みに厳しい指摘もあったりしたけど、
あと1ヶ月半もすればそれが日常になるわけだしね。
他の学科でも、AO入試合格者を中心に入学前課題は課されていたことが多かったんだけど、
ま、例年同様締切守らない人とかいるんですよ。
締切過ぎても届かないからこちらから電話をすると、
「忙しくてできませんでした」
って課題を送付したのは11月でいま2月なんですが、
3ヶ月も忙しかったんですか、
そーですか、
それなら仕方ないですね、
なんてなるわけねーだろ。
なんでそういう人って、
いいわけとかが毎年同じなのかと笑えてしまうんだけど。
ついでに、そんなことしたらみんなに悪い意味で確実に名前を覚えられて、
はじめからすっごい印象悪いんだけどな~。
ってこれじゃ脅しですかね(笑)
昨年書いた記事に、
入学前課題に取り組む姿勢の差がその後に及ぼす影響を書いてますから見てね~
↓
超でんちゃん[入試課ブログ08.02.01]
「YBCおいしいものフェア」でたどり着いた山形県民のみなさんこんにちは、入試課ブログです。
これ、芸工大のブログなんですけど、ついでなので最後まで見て行ってください。
卒展に行こう!http://www.tuad.ac.jp/sotsuten/
卒展は、中日を迎えました。
やっぱり展示を全然見れてません。
なので展示の様子などはおまかせ↓
卒展ブログhttp://gs.tuad.ac.jp/gw2008/[携帯からも○]
あす、あさっての土日がやはり多くのお客様にご来場いただけると思うんだけど、
両日ともに雨の予報っぽくてねぇ。
オープンキャンパスによく雨を降らせる担当者が入試課ブログとか書いてるみたいだけど、
昨年は降らなかったからもうそれもないかと思いきや、今年はまた雨男復活だったりして。
しかも、あすあさっての東北芸術工科大学卒展の最大のライバルは、
じゃなくって、最初に書いた「YBCおいしいものフェア」ですよ。
もう山形県民が
「なにがほごさんぐどんまいものくいんだべぇ~」
と口々に出しつつ大渋滞の中車が遅々として進まないのに、山形ビッグウイングに集結するというイベント。
おいしいものフェアに出かけられるみなさ~ん、
方向真逆だけどぜひ芸工大の卒展にも立ち寄ってくださ~い。
おいしいものフェアは入場料300円だけど、うちは無料ですよ~。
4人家族でおいしいものフェア行ったら入場するだけで1200円ですよ~
うちの学食なら下手すると1200円で4人家族は食事できちゃいますよ~
山形駅~大学間は、無料バスも出ますよ~
駐車場もありますよ~
ビッグウイングほど混まないですよ~
「げいじゅづあてさっぱりわがらね~」
って、そんな方こそぜひいらしてください~
お子様連れの方はこども芸術大学での企画もありますよ~
なんてったってむりょ(略)
いやぁ、ここまで書くと松岡修造なみにクドイな。
ちょっとだけ写真を。
グラフィックデザインの会場は、本館からちょっと離れた「アーカイブ研究センター」。
そこが「GRAPHIC museum」として、今年の卒展パビリオン賞を受賞しました。
↑写真は、11日夕方に行われた水野学さんのトークショーの様子。
会場いっぱいの人でした。
今日の建築・環境デザインの展示会場。
県内の高校生が見学に来てくれて、学科の最優秀賞をとった作品の解説を受けています。
体育館では、
プロダクトデザイン学科の展示。
学生さんが実演してくれたりします。
どの会場でもあちこちに学生がいますので、どんどんいろいろ聞いちゃってください。
ほらね、YBCおいしいものフェアより(略)
▼今日の記事
芸工大生がウサギ狩り体験 小国で演習、3年目[山形新聞]
えぇ、ウサギ狩りです、歴史遺産学科の。
今日2/12は、一般入学試験(前期)、大学入試センター利用入試(1科目利用)、
大学入試センター利用入試(2科目利用)の合格発表でした。
合格されたみなさん、おめでとうございます!
で、今年は昨年までと違って募集人員が、上記3つの入試合計で設定されていました。
ということで、取り急ぎこの3つの入試合計の実質競争率を掲載します。
(あくまでも簡易版ということで)
美術科の各コースごとのやつはまだ手元にないので、後で更新するかも。
ね、グラフィックが2倍を切ってみたり。
「グラフィックは難しいから」って、避けちゃった人がすごく多いみたいで、
「今年は定員が増えてるんだからそんなことないですよ」、
ってあちこちで言ってきたんだけど、フタをあけるとこうですよってな結果。
昨年の倍率が倍率なだけに、出願すら避けた人がかなりいた感じ。
(今年と同じ計算方法で出すと昨年のグラは18.4倍。
今年はその約10分の1。志願者はそんなに減ってないのに)
あきらめちゃったとか。
ってか、グラフィックだけじゃなくて、昨年の倍率とかで判断しちゃダメってことです。
これだと、16日まで出願期間となっている一般入試(後期)は、
昨年の倍率で考えない方がいいです。
あ、そうそうマイスターさんのサイトで、
「合格発表が終わると、『偏差値』に関する検索が多くなる」
と紹介されていたのですがホントですね(笑)
「東北芸術工科大学 偏差値」の検索ワードでたどりつく方がここ数時間急増しております。
もう何年も入試課やってるのに、指摘されて始めて気づきました。
取り急ぎ。
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