♪カラス~ なぜ泣くの~ カラスの勝手でしょ~
こんにちは、入試課ブログです。
「しむらぁ~っ ウシロッウシロ~!!!!」
って、土曜の夜8時はテレビの前で叫んでましたので。
ブログ手当って要求するもんなんだ~
こんにちは、入試課ブログです。
そりゃこのブログも先月1ヶ月で○万アクセスもあったらしいから、要求してもいいのかなぁ~
1アクセス100円として・・・750人分くらいの定額給付金が手に入るな。
いやいやいやいやいやいや。
みなさまに読んでいただけるだけでシアワセです。
でも、
「いつも楽しみにしてます!」
って大変ありがたいんですが、プレッシャーだったりします(o´д`o)=3
なのでそのプレッシャーのところを評価していただいてここはひとつなかのひとにブログ手(略)
9日の夜、本学と連携している山形フォーラムさんで、
映像学科の根岸吉太郎先生と前田哲先生によるトークショーがありました。
前田先生が監督をつとめられた「ブタがいた教室」の上映前にトークショー。
いんや~面白かったよん。
ちなみに根岸先生は松たかこさん主演の映画「ヴィヨンの妻」の撮影が終わったばかり。
そんなお二人のお話の中では、
ブタがいた教室でのディスカッションのシーンについても語られました。
前田先生からは、
・子どもだと思って撮影しない。子ども扱いはしない。
・普段映画で見るような「作られた子ども」ではなく、生き生きとしているところを見せたかった
・子どもは大人が本気かどうかをすぐに見抜くので、大人が真剣に向き合った。
そしてそれは主演の妻夫木聡くんも同じ。
などなど。
そして根岸先生からは、前田先生を映像学科の先生として迎えた理由がいくつか。
・自分(根岸先生)と全く違う種類の映画を作っているので、学生にも視野を広くさせられる。
・俳優さんとの接し方を見て、学生と触れ合うという意味においていい雰囲気で映像学科をつくってくれると期待した。
なんてお答えがあったり。
そして、映像学科が山形でやっていきたいこととして、
・山形の街の中にどんどん出て撮影など活動をしていきたい
・フォーラムさんをお借りするなどして、学生が作った作品を多くの方に見せていきたい
とおっしゃっていました。
う~ん、この企画、来年のオープンキャンパス企画にしたいなぁ・・・
ちなみに当日の記事は↓
映画と山形、熱く語る 芸工大で指導予定の2監督[山形新聞]
今日は朝から「NHK見たよ!」と言われまくり。
こんにちは、入試課ブログです。
えぇ、出ちゃってたみたいで・・・
昇格したことによってこの記事のときの映像が流れてたみたい。
いやいや、ながぶろさんもあざーっす。
新潟?大丈夫でしょ。
入れ替え戦になったら、元山形の監督だったなんでんかんでんの社長鈴木淳監督がなんとかしてくれますよ。
なんてったって、なんでんかんでんの社長鈴木淳監督は一発勝負に滅法弱いですから。
ハッ、入れ替え戦ってほぼ一発勝負か。。。
今日はヤフーのトップにきてました
J1山形 ホーム敗北で宿値引き[サンケイスポーツ]
↑記事内で紹介されている山形県スポーツ振興21世紀協会の海保宣生理事長には、
日頃からお世話になっていて、
共同プロジェクトをやってくれている芸工生と意見交換をしていただいたり、
一緒に食事をしていろいろとご教示いただいたり、
モンテディオ山形を題材とした本学の授業「プロジェクト型演習」でも、
お話をしていただきました。
ここだけの話(ってブログに書く時点で全く秘密じゃなくなるが)、
今年の2月に大学で海保理事長と打ち合わせをしていたとき、
「今年はね、上がれる(J1に昇格できる)と思ってるんですよ」
と言い切っていらっしゃいまして。
その通りになりましたなぁ。
すっかりご無沙汰。
こんにちは、入試課ブログです。
先週の末からあっちへうろうろ、こっちへうろうろ。
まずは盛岡の説明会に行き、
次の日に戻ってきて、
翌日には朝から例のプロジェクトの一環で地元の荘銀総合研究所のみなさまと
気温5度、冷たい雨が降るスタジアムでアンケート調査、
(運営してくれた学生の皆さん、寒い中ありがとーでした。
集計結果は来月上旬に報道発表される予定)
その後メインスタンドで
B先生、N先生、H先生となかのひとによるN先生いわく「芸工大のマイノリティメンバー」により、
J1昇格の瞬間を見届けようとするも引き分けで次節へ先送り。
そうそう、スーパーサッカーの加藤未央ちゃんがいてすっげぇカワイ(略)
次の日は朝から新幹線に乗って羽田空港へ行き、そこから南へ。
ちょいとお休みをいただいて、旅してました。
この西郷どんの像はうちの美術史・文化財保存修復学科で修復した方がいいんじゃ・・・
小松帯刀像はキレイだったんだけど。
15日土曜日に本学で行われたデザインのシュウカクサイ。
当日の模様は↓
舟のテーブルは廻る(デザインのシュウカクサイ)[美術館大学構想室]
ゲストスピーカーとして来学いただいた中原慎一郎さんが
今年の4月に地元へオープンさせた「DWELL Playmountain」にも行ってきたとです。
いやぁ、同じ地方都市から見るデザインっていうのは面白かったなぁ。
またそのうちつらつらと思ったことを書いてみます。
さて、Tシャツデザインサークル「TshirtsTeam!」からメールをいただいたので紹介します。
私たちは、東北芸術工科大学でTシャツデザインサークル「TshirtsTeam!」に所属しています。
手描きTシャツの制作を中心として、楽しく自由な活動をしています。
悠創館にて、今年の活動の集大成となる展示を11月22日(土)~30日(日)の9日間にわたり行います。
今までに描きためてきたTシャツを悠創館に集め、張り巡らせます。
その下には、メンバーそれぞれの「とっておきの一枚」を自己&他己紹介とともに飾ります。
日ごろ楽しんできた表現によって生み出された力作です。
そして、床には通常の活動だけでなく、路上販売の活動など、様々な写真を貼り、展示いたします。
Tシャツの展示としてよりも、私たち「TshirtsTeam!」の活動自体に注目して、展示をご覧ください。
この展示を元に、来年も活発なサークル活動を行っていきたいと思います。
是非、足をお運びください。よろしくお願いいたします。
【展示会概要】
期間:2008.11.22(土)~2008.11.30(日) am9:00~pm5:00
(25日休館、30日のみpm2:00まで)
会場:悠創館(東北芸術工科大学うら)
内容:●各々のとっておきの1枚Tシャツ
●フリーテーマの手描きTシャツの展示
●今年の活動写真
【TshirtsTeam!概要】
東北芸術工科大学 公認団体 Tシャツデザインサークル
美術からデザインまで様々な学科の学生、30名以上が所属している。
主な活動は、布用絵の具を使って直接Tシャツに描く手書きTシャツ制作や、シルクスクリーンでのTシャツ制作。
作ったTシャツは自分たちで着ることはもちろん、展示するほか、仙台の定禅寺通りなどで展示・販売をしている。
10月11日(土)12日(日)の2日間にわたって開催された大学祭では、展示販売も行いました。
今回の企画のひとつだったコラボレーション相手のインディーズTシャツブランド「CAPITAL RADIO ONE」のブログにも掲載していただいています。
■Webページ:http://www.cro.jp/
■ブログ:http://capitalradio1.jugem.jp/?day=20081113
読売新聞でも紹介されましたん。
アートなTシャツ 芸工大生が作品展[読売新聞]
入試直前対策講座においでの方は、
大学裏手で開催されてますのでちょろっと寄ってみてねん。
とある理由で最近どら焼き食べまくりなんですが。
こんにちは、入試課ブログです。
いまどき「どら焼き」って言ってもいろいろあるのね。
バターどら焼き、ずんだどら焼き、栗入りどら焼き・・・
率直な感想。
ドラえもんってすげぇ・・・
よくあんなに食えるわ・・・
ちなみに鳥取の米子には、どらやきドラマチックパークっていう運動公園があるとです。
なんか少し走るだけで胸焼けしそうな運動公園だな。
米子がどら焼きの街らしくて、地元の製菓会社さんがネーミングライツを取得したらしいけど。
元々の名前が「東山運動公園」っていうんだから、森光子がなんとかしてあげればいいのに
さて、
毎年恒例となった、大学院仙台スクールの布川先生による
「キャリアプランニング」の授業。
このブログで何度もご紹介している通り、
布川先生は「NARUTO」や「BLEACH」、「幽☆遊☆白書」などのアニメーションを手がける
スタジオぴえろの社長でいらっしゃいます。
スタジオぴえろが手がける作品や→スタジオぴえろ 作品情報
今日の授業では、
布川先生が、独立して(株)ぴえろを起業するまでの経緯や、
アニメーションが出来るまでの流れなどについてお話しいただきました。
そして、海外で制作された「NARUTOができるまで」のドキュメンタリー映像を見せていただきました。
本学の卒業生も、スタジオぴえろで頑張っています↓
そつぎょうせいこーえんかいその2[入試課ブログ08.07.03]
なお、布川先生が教授を務められている大学院仙台スクールでは、
今週土曜日の22日にオープンキャンパスを開催します。
大学院(修士課程)仙台スクール オープンキャンパス[仙台スクール]
高校生はちょっとあれですが、社会人の方はもちろん、芸工生もぜひどーぞ。
で、アニメーションつながりでということで、来週26日(水)に、
スタジオジブリの高畑勲監督をお迎えして公開講座が開かれます。
高畑勲映画監督 公開講座「映像にとってリアルとは何か?」[東北芸術工科大学]
授業の兼ね合いで教室が空いてないとはいえ、
207講義室だときっと入りきらないんじゃないかナァ・・・
あと、20日(木)に仙台・アエル、
21日(金)に盛岡・ホテルメトロポリタン盛岡で開催される入試説明会に本学も参加します。
○仙台 11/20(木)15:00-18:00 アエル5F多目的ホール
○盛岡 11/21(金)15:00-18:00 ホテルメトロポリタン盛岡本館4F岩手・姫神の間
お気軽にご参加のほどドゾー。
今週はもう雪の予報も出てまして。
こんにちは、入試課ブログです。
昨年の11月はビックリなことだらけで、
初雪がうっすらと積もっただけでもビックリだったのに、
昨年の11月22日にはガッツリ積もるという驚愕な月だったのです。
こういうことがはんざつに起きると、
みぞゆうの自然災害が起きちゃったりしちゃうんじゃないかと。
昔からの季節の感覚をふしゅうするのも難しくなり、
古舘さんならずとも地球温暖化の恐怖を感じてしまうのですが。
はい?
意味がわからない??
内閣総理大臣が読んだ通りに書いただけよ。
さて、東北芸術工科大学と姉妹校である京都造形芸術大学は、
志を同じくして設立されました。
それは、簡単に言えば「芸術は世界を変えられる」ということです。
そしてその志(「理念」といいます)を実践していくのが、2つの大学の使命だと考えています。
その1つが、先週から始まった
芸術に何ができるか
~日本からウガンダへ、ウガンダから日本へ~
です。
現在も内戦による緊張状態が継続しているアフリカ東部の国ウガンダは、
現在でも、生きること、死ぬことに直面しているエイズ孤児が多数存在しており、
日本でもNPOやNGOなどが援助活動を行っています。
しかし、まだまだ彼らが生きる楽しみを感じる機会は少なく、
食べること、安全に住まうことが優先すべき過酷な状況に置かれている彼らにとって、
芸術に触れる機会はほとんどありません。
一方で、日々芸術を学ぶ私たちは、芸術に触れたことのない人を知ること、
そしてそういった人々に対して「芸術が何を可能とするのか」に関して
経験する機会がありません。
ウガンダの子供たちに、芸術のすばらしさを知ってもらうことができるのか。
そして、それらを通して芸術の可能性を私たちも知ることができるのか、それが今回の課題です。
先週10日に、副学長である宮島達男先生による説明会が開催され、
13日木曜にはテレビ会議システムで
ウガンダ・東京・京都・そして山形を結び、勉強会を開催しました。
ウガンダからは、あしながウガンダの佐藤さんとボランティアの方、
東京からはウガンダからの留学生ナブケニャ・リタさんにご参加いただき、
ウガンダを取り巻く現状の話をうかがいました。
今後、勉強会を重ねるとともに、
ウガンダの子供たちを対象としたワークショップを考えるコンペを開催します。
そして、来年1月にはそのワークショップを、
宮島先生がウガンダへ行き、ウガンダの子供たちと実際に行います。
「芸術は世界を変えられる」
理想論のように聞こえる人もいるかもしれません。
でも、この大学で学ぶことは、すべてそこにつながっています。
22日に開催されるシンポジウムも、この志がもとです。
●シンポジウム いま、芸術は何をなしうるか
それにしても、この記事の前半と後半のテンションが違いすぎるな・・・
自己推薦・社会人・編入学試験受験生のみなさん、お疲れさまでした。
こんにちは、入試課ブログです。
なかのひとは某北の地方会場へ。
あたりまえだけど、入試の実施っていうのはこちらも超気が張るのですよ。
しかも今回は試験3日前に医者に駆け込まなきゃいけない具合悪い感じになりまして。
抗生物質飲みまくり。
「面接でめちゃくちゃ突っ込まれた(T▽T*)」
「面接あっさりしすぎ ̄Д ̄」
「前の人に比べて自分の面接時間短かった(´;ω;`)ウッ」
「集団だと思ってたのに個人面接(。-`ω´-)」
などなど、面接に対する感想は多々あるかと存じます。
特に「集団」か「個人」かっていうのは、前も書いたことあるけど当日突然変わったりするので、
「面接は個人ですか、集団ですか?」って問い合わせをいただいたりするんだけど、
まぁ当日までわからないってことです。
なかには凹んでしまった方もいるでしょう。
面接は受験生のみんなに意地悪しようと思ってやってるわけじゃありませんので。
どうしてもみんなが心配してしまうようなことは、
大抵大学の先生も織り込み済み。
まずはゆっくり休んでくださいな。
さ む す ぎ る
こんにちは、入試課ブログです。
なんなんですか、この寒さ。
この時期っていつもこんなに寒いっけ?
なんか、先週手羽さんが来てから急に寒くなったような。
いやいや、冗談です。
遠路はるばる仙台経由でお越しいただきありがとうございました。
手羽さんが妙な東北芸工レポートを書いたら、泰葉みたいにきょうはくメー(略)
んで、例のムサビ日記はいま、おそらくうちのどの教室にもないと思うんだけどナァ・・・
なぜか翌日には201講義室からなかのひとのところに届いたので。
さて、1日(土)から、
映像学科の前田哲先生が監督をされたブタがいた教室の上映が始まります!
お近くの映画館でぜひどーぞ↓
「ブタがいた教室」上映劇場一覧
また、自己推薦入試前日の11月8日(土)には、
山形フォーラムで前田哲先生のトークショーも開催されます。
「ブタがいた教室」上映記念 前田哲監督トークショー[山形フォーラム]
前田哲監督のトークショーを開催[東北芸術工科大学]
もし、山形に前日入りする受験生の方がいらしたら、ぜひ参加してみてはいかがでしょう?
ついでに、この入試前日は他にも山形市内で本学に関連するイベントがあるので、また後日ご紹介します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 8月 | ||||||
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |