こんにちは、
今日、団体見学の高校生と一緒に大学の中を歩いていたら
「すっげ~笑顔だ(笑)、うれしそう(笑)」
といろんな学生から言われた入試課ブログです。
いや、カメルーンから奪った本田さんのシュートを3日ぶりくらいに、
たまたま高校生を案内しているときに思い出して笑顔になっただけです。
ってさぁ、あのねぇ、仕事なんです、し・ご・と。
大学に団体で見学に来てくれた高校生のみなさんをご案内するのも、入試課の仕事。
まぁ「団体で見学」って言ってもですね、基本的には高校の行事として「連れてこられてる」ので、
みんな「やるぞ!」みたいな目をしていることはまぁあまりなくって、
「あ~だりぃ~」というオーラが漂っているだよね、だいたい。
そのだるそーなオーラを、「おぉ!面白い!!」って思わせることができるかどうかも、
この団体見学を担当する身としては問われるわけで。
で、今日は、山形の海沿い、庄内地方の高校の1・2年生42名が見学に来てくれました。
しかも11時に来て、15時半までいるというロングバージョン。
今日も山形は30度を超えていたので、
あんまりあちこち見学で連れまわしちゃうのも悪いから、
施設見学はちょろっとだけにしました。
午後からは、グラフィックデザイン学科の授業課題展示を
中山先生の解説つきで見てもらったり、
実際に2年生の授業「イラストレーション」の講評会に参加して見学してもらったり。
大学滞在時間が長かったこともあって、かなりリアルな大学を見てもらえた感じ。
こういう大学見学だと、女子高生はどんどん前に出てくるけど、
男子高生は「オトコいるの?男子います?いたとしても起きてます?」みたいな感じ。
耳元でブブゼラでも鳴らして起こしてや(略)
