推薦入試受験生の皆さんおつかれさまでした。
こんにちは、入試課ブログです。
大学では合格発表までもろもろといろいろな作業が続いていくのですが、とりあえず受験生はホッとされてますかね。
受付で受験生を迎えると、とても緊張している様子が伝わってきます。
試験場を出るときの表情が全然違うしね(笑)
現役生の方は、あたりまえだけど高校の授業も気を抜かずにきちんとがんばりましょうね。
大学ホームページで、こんな記事を随時更新してるんですが、
芸工大に関してネットで見ることのできる記事をできるだけ網羅して紹介しています。
ただ、うちの大学の話題って、山形にいるとよくわかるんだけど、もう把握しきれないくらい各メディアさんに紹介いただいていて(汗)
上のリンクでは、あくまでも「ネットで見ることのできる記事」なので、
新聞には掲載されたけどネットに載ってない、という芸工大関連の記事は、それはもう追い切れなくて(汗)
それだけ、学生も先生も頑張って活動しているし、地域の方々にも受け入れていただいているということですねぇ。
宮本先生が書かれたこの記事は、ぜひうちの学生にも高校生にも読んでほしいなぁと。
「大学で絵を描く」ということ [産経新聞]
9日日曜日は、推薦入試の試験日。
こんにちは、入試課ブログです。
面接試験がある方は、いろいろあれやこれやと考えてしまうかもしれませんが、
そのあたりのお話もこの記事の中でご紹介を。
10月から始まった後期の授業。
木曜日の6コマ目には、進路を考える授業の一環として「業界マラソン」を実施しています。
この業界マラソン、大学生ってどうしても自分の生活の中で利用したり購入したりする企業や、
CMで見たことのある企業、いわゆる一般の消費者を対象としたB to C(Business to Consumer)企業は知っているけど、
世の中にはそれだけではないB to B((Business to Business)企業もたくさんあるわけで。
この「業界マラソン」では、社会の広がりを学生の皆さんが知るきっかけにと、意識的にB to B企業を多くお招きしています。
昨日は、株式会社岡村製作所さまをお迎えした授業となりました。
主にオフィス用の家具や収納などを手がけられている東証一部上場企業さんです。昨日は、関口様と堀内さんをお招きしました。
ちなみに堀内さんは、プロダクトデザイン学科の卒業生で、実際に手がけている仕事も紹介してくださいました。
堀内さんは、現在オフィスのスペースデザインを手がけているので、一般的に「製品を作っているんだろう」と思っている学生にとっては、
「こういう仕事もあるんだ!」という新しい発見になったのではないでしょうか。
っていうより、なかのひとは堀内さんがうちの大学に入学する前の高校3年生のときから知っているので、
「すげぇなー、頑張ってんなー」と感心しきり。
それにしても、さすが東証一部上場の企業さまだけあって、授業時間内に本当に参考になる様々なお話がありました。
受講した学生の感想を見ると、
「就活へのアドバイスが参考になった」
という方が多かったんだけど、それは当然として、あの話のなかで何を読み取ることができるのかっていうのは、結構重要で。
1枚のスライドから、世界経済の動きとの関連も読み取ることができたりしましたしね。
さて、入試の面接でも、就職試験の面接でも同じだと思うので。
昨日はこんな話が紹介されました。
面接などのときには、「メラビアンの法則」が結構当てはまるよ、という話。
見た目などの印象が55%
口調や話し方などの印象が38%
話の内容が7%
で判断される、ということです。
まぁこれがすべてだとは思わないけど、意外とそうかもしれません。
だからといって「話の内容は重用視されていない」なんて都合良くとらないでね。
大学の先生方は、元気に話してくれるみなさんに会いたいと思っています。
元気に受験に来てください!
先日の山形新聞に、「bunbun堂」さんがすべて閉店される記事が載っていました。
こんにちは、入試課ブログです。
天童のお店から始まって、一時期は大学近くの成沢にもお店があったので、卒業生でお世話になった方も多いのではないでしょうか。
山形の人が県外に行くと、
「ヴィレバンって、BunBun堂のごどだべー!」
っていう、不思議な発言をしていたものです。
BunBun堂さん、本当にお世話になりました。
映像学科にお邪魔すると、1年生が、ビデオカメラ撮影の基本をやってました。
映像学科の1年生は、学年の半分が林海象先生指導による「シナリオ」を、半分が「他者へのインタビュー撮影」という課題に取り組んでいます。
はじめに「シナリオ」を勉強した学生は、後期9週目から「他者へのインタビュー撮影」になって、その逆パターンになる学生もいるということ。「他者へのインタビュー」ということを通して、社会をより知る一つのきっかけになれば、という課題でもあります。
今年の映像学科1年生前期(7月くらいまで)は、映像学科で学ぶ様々なメディアを幅広く勉強したり、作品の鑑賞批評を行ったり、企画方法を学んだりと実際に作品を作る前段階の授業が多かったことと、映像系のビデオカメラなどは機材によって扱い方が全く異なったりするので、ここでしっかりと学びます。
あ、シナリオの授業も記録しておけばよかった・・・
ちなみに廊下に出たら、
「入試課ブログですかっっ?」っていうから、載る覚悟があるものと思って載せといたぞ。
それにしても、以前の映像学科の実習棟からは廊下もキレイになりすぎてて違和感ある。。。
前回から間があいてしもうた。
こんにちは、入試課ブログです。
ということで、地元・滝山小学校ブラスバンド部とのお話の続きを。
放送2時間前に中山ゼミの学生さんと一緒に、滝山小学校の体育館入り。
授業が終わると一斉に、ブラスバンド部の子たちが体育館へ。
あっという間にカメラリハーサルが始まりました。
この色とりどりのフラッグも、今回中山ゼミのみんなが提案してできたもの。
ということで、16時53分から本番が。
インタビュー前のみんなは、意外と余裕?(笑)
本番は、
しっかりとできてました!
録画見たら、意外とここのシーンが写真の紹介で映されてなかった(汗)
そして、マーチングの演奏へ。
いやー、ホント素晴らしかったです。
実際に衣装とフラッグを使って子どもたちがマーチングしている姿を見るのは学生のみんなも初めてで、ジーンとくるものがありました。
最後に、ピヨ卵の大木アナも含めてパチッと。これまで2回全国大会出場をして、2回とも銀賞だったということで、今回こそはこのフラッグとこの衣装で金賞をつかみとってください!
ちなみに、朝日新聞でこの取り組みを紹介いただきました!
マーチング全国の滝山小 芸工大生が衣装デザイン[朝日新聞]