こんにちは、入試課ブログです。
ってことでアドバイス続き。
今日は、建築・環境デザイン学科。
○私はAO入試を利用しようと決めたのが夏休み前でした。
面接は直前に5,6回程練習しましたが、
受験の役に立ったのは姿勢くらいで、内容としては本番と全く違いました。
「やる気」をアピールして、明るくハキハキと話すことができる点が大切なのだなぁと感じました。
最後まであきらめないで頑張り続ければ必ず結果が出せると実感しました。合格できてよかったです。
○私はAO入試で合格しました。
高校での三者面談は、凄く悩みました。
AO入試だと自然にコミュニケーション能力を生かすこと、
合格後の課題も自分のためになると思い、受験を決意しました。
また、入試までには、先生に泣かされた面接練習もありましたが、
先生たちの熱心な指導を裏切ることはできないと思い、
頑張ったことは、いつまでも忘れないと思います。
「感謝」の気持ちも忘れないと思います。
私から受験生へできるアドバイスは、特にありませんが、
オープンキャンパス、入試相談会は積極的に参加することをオススメします。
とにかく自信がなくても受けてみるべきです!頑張ってください!!
○私は、AO入試で合格しましたが、その為に学科に関する雑誌などで、
どう学科に関わっていくかを考えながら生活した。
それから、その考えや作品にしたものを身内以外の人に話して、
どういう感想をもったか、を聞き自分なりに問題的は何かを考え調整していった。
私がAO入試を受けて一番大事だと感じたことは、
自分の考えや伝えたいことをどうしたら他人に分かるように説明、説得できるかだと思う。
その為に、伝える力を身につけること、
どう伝えたらいいのかを何度も実践することが大切だと思う。
建築・環境デザイン学科は、今回のAO入試で、
「ミニ講義」→「面接」の流れとなって昨年から変更となっています。
この学科は、建築や風景、エコ、まちづくりなど、
いろいろなアプローチから勉強をすることができる分野だけど、
逆に言えば、山形エコハウスや山形R不動産リミテッドなど、
他大学の建築や環境系の学部学科にはない取り組みをたくさんしています。
3番目のアドバイスにも書いてあるけど、
この学科の領域と自分が感じること、考えることをどうリンクさせていくのか、
そこを考えておいてもらえるといいかな~と思います。
▼今日の記事
芸工大生らが文翔館前に巨大立体作品 アフィニス音楽祭開幕控え[山形新聞]
→設営の様子が↑には動画でも紹介されとります。
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