入試課ブログ

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2010-09-10

ぜんや

明日からAO入試。

こんにちは、入試課ブログです。

明日土曜日が入試の人、日曜日が入試の人、土日ともに入試の人と3パターンに分かれることになります。

試験が2日間にわたる日本画・洋画・版画の受験生の方は、
1日目に面接があってもいいように準備してきてください。

おそらく、日本画は1日目、洋画は2日間にわたって、
版画は2日目に面接を実施することになると思いますが。

先日も書いたけど、まずは正面にある橋を渡って本館1階に入ってください。
(保護者・引率者の方は、本館へ入館できません。
 在学生もこの土日は入館不可能です)

本館に入ると、「グラフィック」とか、「日本画」などのように、
集合場所が掲示されているので、そこへ集まって係員からの指示を待ってください。
試験室へは、各学科・コース別にまとまって誘導します。

んで、問い合わせが多いんですが、
仙台駅前7:30発→芸工大8:33着の高速バスは、
 土日運休の便のため試験当日は運行がありません!

 (午後の帰りの便は運行があります)

7:30に仙台駅前22番で芸工大経由上山行のバスをいくら待ってても来ません!

って、書いても必ず7:45頃になって

「バス来ないんですけどー(涙)」

みたいな電話がかかってくるから困ったもんで。

先日も書きましたが、面接の待ち時間がかなり出ることになると思います。
最大の待ち時間が出ると思われるのはグラフィック。
グラフィックについては現場で説明がありますが、
面接順が後になる受験生の方は、
控室でじーっとしていなくても学食とかでリラックスして待っててもよいことになるので、
なんか雑誌でも好きな本でも持ち込んでください。

もう1つだけお願いを。

各地の説明会やオープンキャンパスなどで、
入試課スタッフをはじめとする大学スタッフと
顔見知りになっている方も多くてこちらもうれしい限り。

でも、例えば試験が終わって顔見知りの入試課スタッフに会って、
「あ~終わりましたぁ~」みたいに話しかけていただいてもそこで雑談をする、なんてことが
入試という場だとなかなかできないんです。

だって他の受験生がそのシーンを見てたら、

「なんであの子だけ大学の人と仲よさそうに話してるの?」

みたいに見えちゃうこともなきにしもあらずなものですから。

なので、知っている大学スタッフに会って話しかけたのに冷たくされても、
そんな事情があるんだということだけ頭に入れておいてくださいね。

いや、冷たくはしないけれども。

もちろん「こんにちは~」とか挨拶はこちらもしますよ。

では、入試前恒例のこの言葉を。

これから受験される方へ。

   今日まで積み重ねて来られた事、

   初心、

   意気込みなど

   心の中で御自分で確認すれば

   それが自信だと思います。

   応援しています。

▼今日の記事
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 →チュートリアル「LIRG」が取り上げられてます。

 佐藤忠良の女性像お色直し[中国新聞]
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