冷やしイケメン始めましたってなんだよ。
こんにちは、入試課ブログです。
企画構想学科1年生の仕業なのね。
だからなんでモデルがなかのひとじゃないんだと小一時間(略)
それよりも
「冷し中華始めました。
ただし、注文できるのはイケメンに限る」
とか作ってくれてもいいのに。
自称イケメンが次々注文するか、急激に冷し中華の注文が減るかのどちらかだな。
いったいなんの話だ。
さて、今日は歴史遺産学科を。
●歴史遺産学科
○AO入試で各学科から出される課題は自分が学びたい学科に関わる内容です。
それなら楽しまなきゃ損だと思います!
私は歴史遺産学科のAO入試を受けて、改めて自分の生まれ育った町のことが
大好きなんだと再確認することが出来ました。
地元の郷土資料館で『やっぱ私、この町が好きだ』と思った時に、
なぜか縁ができたことがAO入試の中で一番の思い出です。
○情報(入試の課題など必要なもの)を集めるために、
町中を何回も走り回ったり、図書館に通いつめました。
また、オープンキャンパスで先輩から入試のことや
学校生活のことをいっぱい聞けたことで、
行きたいという気持ちがさらに増しました。
○AO入試は本当に熱意。
自分の興味関心をどれだけ形にできるかだと思います。
形にできるわ!!と思ったらそれでOK。
○私はAO入試を受けたので、レポートと面接だった。
高校が進学校でAO入試があった9月は、
一般入試で受けている人たちにとってとても大事な時期だったから、
ほとんど先生をたよらず、自分だけで準備を進めた。
面接の練習もできなくてとても不安だったが、逆にそれが良かったと思う。
なぜなら実際の面接は絶対に練習で聞かれるような内容ではなかったからだ。
練習をしていたら、自分なりにある程度の予想をしてしまったと思うから、
練習はしても、自然体でのぞむことが一番だと思う。
面接については、人によって「面接練習した方がいい」っていう人も入れば、
最後のアドバイスの人のように練習してなくても大丈夫だった、という人も。
ただ、少なくとも「面接」という感覚や最低限の礼儀作法を身につける意味でも、
高校の先生がしてくださる面接練習はやっておいて損はないですね。
あとは、レポートとして「自分の思い出深い場所や出身地について紹介」か、
「自分ノートの作成」のどちらかになるわけだけど、
どちらでも自分が取り組みやすい方でよいわけです。
でも、合格した人はレポートの作成を楽しんでできた人が多かったかなと思うね。
歴史系を勉強できる大学って他にもいっぱいあるんだけど、
なぜ東北芸術工科大学の歴史遺産学科で勉強したいのか、ってことを
改めて考えて表現してもらいたいなぁと思います。
そのためにはそれこそオープンキャンパスなんかを通して、
学生さんから話を聞くのもいいし、そうやって自分の「志望理由」を明確化しておいて欲しいっすね。
それがあれば、面接で何を聞かれてもそんなに怖くないかな~
▼今日の記事
○ゲームという「娯楽」は被災者に何を与えたのか? [日本経済新聞]
→大学院仙台スクールに関する詳細なレポート記事です。
非常に読み応えがあります。
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