■しりとりブログ「世界で1台」「100人」「奥行き」
なんだかはっきりしない天気だねぇ。
こんにちは、入試課ブログです。
今日はほぼ一日、校正作業をやってまして。
ひたすら字を追って赤ペン入れてっていう作業。
なかのひとはこの作業がものすんごい苦手です。
なぜかと言えば、ただひたすら「眠くなる」ってこと。
ひたすら同じような文章を何度も読み返したり、
ひたすら同じような表を何度もチェックしたり。
ただでさえ「同じような」やつらばかりが並んでるので、
もう途中からは「同じもの」にしか見えなくなってくるわけですよ。
そしたらもう眠いし、それを越すと今度はイライラしちゃうわけ。
だって目の前に、「ザ・た○ち」がいて、
「幽体離脱~」とかやられたらイライラしてくんじゃん。
目の前に、やしき○かじんさんと円○志さんから並んで立たれても、
関西人じゃないオイラには二人とも同じにしか見えないからイライラしてくんじゃん。
そこにさらに上○正樹さんなんか来ちゃったら、
こっちはパニックじゃん。
そういうもんですよ。
どういうもんだ。
昨日の様子になっちゃうけど、
建築・環境デザイン学科の建築専攻の3年生が、プレゼン中。
建築っていうのは、量産されるものじゃなくて、
ほんとに世界で1つのものを提案するわけですが、
この日発表していたのは「これからの地方都市バスターミナルの設計」という課題。
クルマ社会である地方では、100人単位なんてレベルじゃない勢いで、
路線バスの利用者が減っておりまして。
そのときに、「バスターミナル」というものがどういう役割を果たせるのか、
単に建築の知識や技術だけじゃ到底クリアできないものも考えなきゃいけないわけで。
あとは設計となると、竹内先生もおっしゃってましたけど、
「バス」なので奥行きというか車長や車幅が、
普通の乗用車とは全然違うわけでねぇ。
そこも視野に入れて設計しなきゃいけない。
で、このプレゼンには、
山形駅前にバスターミナル直結の山交ビルを運営されている
株式会社ヤマコーの方もお招きして、
いわゆる現場の意見と言うものも伺いながらのプレゼンになってました。
バス利用者が大きく減っている中でのバスターミナルのあり方っていうのは、
こりゃ地方都市にいるから考えられるテーマなわけです。
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今日の手羽さんへのお題は、「赤ペン」。
っていうか、昨日バタバタした中でがんばってしりとりブログ書いたのに、
記事の頭に「しりとりブログ」って書くの忘れたからか、
スーパースルーされてたのに夕方になってなぜか載ってた…
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