しかし、なんちゅう豪華なゲスト講師・・・
こんにちは、入試課ブログです。
山形に戻ってまいりました。
新幹線に乗って山形駅で降りると、まだまだ蒸し暑さが。
今週は「補講期間」といって、大学の授業って前期15週、後期15週の合計30週で、
先週までに前期の15週は終わっているんだけど、
そこで休講だったりおさまらなかった分の授業が今週は行われます。
今週がその補講期間。
来週が集中講義
来週末がAO入試。
一応そこから夏休みだけど、9/24-25には大学祭。
次の日曜日には、震災で3月から延期されていた平成22年度の卒業式、
で、次の日からはもう後期の授業開始と、
今年だけの事情とはいえなかなか大変なスケジュール。
まぁAO入試の受験生にとっては、入試で頭いっぱいか。。。
これまた先週の写真だけど、
「世界のグラフィックデザイン史」の授業。
この日のゲストは、グラフィックデザイナー・アートディレクターの菊地敦己さん。
こちらも豪華!
菊地さんは、東北の中だと青森県立美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を手がけられたりしています。
それもあって、今回のテーマは「地方のデザインと都市のデザイン」。
菊地さんからは、
・クリエイティブって、何か新しいものを生み出さなきゃいけない。
・だから大変なんだけど、地方のデザインを考えるときに
その地方ならではのモノやコトにとらわれすぎると、形式的になっちゃう。
・そこのバランスとても難しいよね。
というお話が。
はい、つくづく感じますよ、地方でこういう仕事をしていると。
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