入試課ブログ

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2011-10-25

自己推薦入試アドバイス その5

さみぃよぉ(涙)

こんにちは、入試課ブログです。

実は昨日の朝早くから、北の方へ出かけておるのですが、
尋常じゃなく寒い(涙)

ってか、服ねーよ(涙)

スーツで、セルフのガソリンスタンドでガソリンつめてたときなんて、
あまりの吹き荒ぶ風におつり精算するよりも、
早くクルマの中に戻りたかったもん。

あ、「ガソリンをつめる」って、山形でしか使わない表現だって、
3月の記事に書いたのに忘れてた。

はい、今日はグラフィックデザイン学科のアドバイス。

■グラフィックデザイン学科
○ビジュアル構想の対策を何枚もしました。
作品のことだけでなく、新聞やニュースで出来事を
日ごろからチェックしておくことがすごく大事だと思います。

○自己推薦を受ける場合は、面接があるので
自分の作品(ポートフォリオ)についての質問をされた時でも、
ちゃんと説明できるようにしておくと良いと思います。

○とにかくデッサンなどをすることはもちろん、
自分が進みたい分野に対してもっと知識を増やすことだと思います。
そして、それを生かして自分の将来をしっかりと見すえて
受験に取り組むことが大事だと思います。
あとは、面接練習をしっかりとするべきです。

○私は自己推薦の手のデッサンで受験しましたが、
受験の対策として手の骨格を模写することから始め、
ひたすら正確に描くことを心がけて練習しました。
その練習が試験当日、一番役に立ちました。

○私は自己推薦だったので、デッサンと面接を入試で受けました。
デッサンはとにかく毎日書いて、
面接は学校の先生や友人に協力してもらい練習しました。
もちろん、その練習も大事ですが、普段からの勉強も大事だと思います。
普段の生活態度もふとした時に出てくるので、
本番で安心したかったら普段からしっかりしておけば大丈夫だと思います。
グラフィックのアドバイス、
ところどころに「新聞やニュース」、「知識を増やす」というようなことが書いてあります。

AO入試で合格にいたらなかった方にアドバイスとして送られた文にも含まれていることですが、
少なくとも社会の動きと言うものに関心を持っていて、
それに対する自分の考えというのがあって欲しいわけですよ。

特にデザインの場合は社会と密接な関係があるわけなので。

▼今日の記事
最上川:3分11秒への思い[毎日新聞]
→映像学科の学生が、東日本大震災で感じたことを3分11秒の映画にした話が紹介されています。

<この人と> 空き箱ロボの伝道師[読売新聞]
→高橋さんの作品、以前大学のポスターにも使用させていただいたことがあります。
作品は、なんらかの形でご覧になったことがある方も多いかも。

クマ目撃・出没激減137件 昨年捕獲多かった反動か[読売新聞]
→歴史遺産学科田口先生のコメントが紹介されてます。

自然エネルギー活用のモデル提案へ 東北芸工大が勉強会 [朝日新聞]
→先週水曜日に開催されたエネルギー研究会の様子です。

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