学生の皆さんは、ここ数日大学周辺に警察官の方がそれなりにおいでになること、気づいてますかね?
こんにちは、入試課ブログです。
なぜかというと、学生のみなさんの特に自転車に関する交通ルール啓発のためなんです。
簡単に言えば、
「芸工大生、チャリの乗り方ひでぇ」
っていう話。
山形警察署からの協力をいただくとともに、いろいろなところで啓発活動をしています。
帰りは下り坂になるのでスピードも出るんですが、猛スピード、無灯火、一時不停止、イヤホンで音楽を聴きながらの運転などなど。
ホント気をつけてください。
さて、山形ビエンナーレは今度の土日にフィナーレとなりますが、 週末には月山青春音楽祭もあります!
小山学科長がMCを務めるこちらの番組でも特集いただきました。
学生たちの町おこし~山形・月山青春音楽祭~[TOKYO FM ジャパモン]
で、先日の月曜日に、うちの大学についての記事がYahoo!ニュースの見出しになりました。
ここに載るって、結構すごいことで。
その記事がこちら。
廃業旅館がシェアハウスに 若者視点で改装[河北新報]
河北新報の記者さんに、本当に丁寧に取材していただきました。
ウェブ版だとどうしてもインパクトのある見出しにされるので「廃業旅館がシェアハウスに」ということになっちゃいますが、
実際の新聞記事では
「空き物件改装 若者の視点で」
というのが大きな見出し。
そこも「新聞」と「ウェブ」の違い。
この記事の中で紹介されている「山形リノベーションスクール」。
簡単に言えば、山形市中心市街地の空き物件をお金の計算も含めて利活用する方法を3日間で考えて提案する、というもの。
「スクール」なので、合間合間に利活用に関する講義があって、その講義にはコミュニティデザイン学科の山崎先生だったり、
河北新報さんの記事でも登場されている建築・環境デザイン学科の馬場先生だったりが登場。
「空き物件」って言うと、なんか聞こえがいいようではあるんですが、実際リノベーションスクールで見に行ったんですよ、参加者のみなさんと。
ここは昔スーパーの事務所になっていたところ。
「長野オリンピック聖火リレー」って書いてあるってことは、いまの高校生が生まれたくらいのころののぼりだね。。。
まぁ他にもいろいりありましたが、これ以上は載せられない(汗)
という具合で、こういう空き物件がたくさんあるのが現状なんです。
それを利活用して、中心市街地を再生させていこう、というのがこの「リノベーションスクール」の取組み。
スクールには、本学の卒業生をはじめ、公務員の方、デザイナーの方、不動産業の方、美容師さんなど様々な方が参加されました。
また、スクールの運営には、建築・環境デザイン学科、コミュニティデザイン学科の学生が多数、本当に朝から晩まで手伝ってくれました。
準備から運営、撤収とすごい大変だったと思いますが、学生の皆さんなしでは成り立たないスクールでした。
最終日のプレゼンの様子は、下記のyoutubeでご覧いただくことができます。
2時間以上あるけど・・・
いま、「地方創生」って言われ始めていますが、そういう意味では山形はどんどん先に進めようとしています。
って、復活以来、なんと真面目なブログなんだろう。
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