入試課ブログ

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2009-06-28

AO入試アドバイス その2

こんにちは、入試課ブログです。

先日に引き続き、AO入試に関するアドバイスを新入生アンケートからご紹介。
●AO入試対策としては、課題に応じて、現地調査や図書館で調べたり、
 関係者の話を聞きに行ったりした。
 また、学校の担任、専門の先生に相談したり、
 進路指導の先生にも伺いをたてたりした。
 オープンキャンパスでの相談コーナーでもらった
 アドバイスはとても役にたった。
 (美術史・文化財保存修復学科)
→美術史・文化財保存修復学科に関していえば、
 昨年までと違ってAO入試では、
 「1)ミニ講義後 、レポート提出」
 「2)面接」
 の2つ。
 ミニ講義では「美術史」「保存修復」に関する内容ですが、
 そんなに講義の時間があるわけではないので
 あらかじめ少しその分野に関する準備をしておいた方が。
 その分野に関する「専門的な知識」は求めていませんが、
 「興味・関心」については図書館で調べたり、
 美術館で学芸員さんの話を聞いたりするなどして磨いておいて欲しいと思います。
●私はAO入試と自己推薦入試を受けましたので、
 この2つについて書きたいと思います。
 私は美術史を選んでいてAOには落ちてしまったのですが、
 とにかく練習あるのみだと思います。
 私は面接とプレゼンテーションの練習を毎日学校で
 担任の先生に見てもらいながらしました。
 AO受験はプレゼンテーションなど緊張もしましたが、
 少しばかり成長できたような気がします。
 それに、AOに落ちたあと自己推薦を受けたのですが、
 AOのときに面接練習をしていたので、
 時間に追われることなく試験を受けることができました。
 (美術史・文化財保存修復学科)
→入試を受けることで間違いなく成長します。
 人ってやっぱり追い込まれて初めて力を発揮したりすることも多いので、
 入試をそういう風に使うって言うのを入試課が言っていいのかわからんけど(笑)、
 そういう考え方もありだと思ってます。
 逆に言えばAO入試を受けることで、
 「やっぱ自分にこの学科は合ってないかも・・・」
 となって、志望大学や学科を変更する方もいらっしゃるし、
 それはそれでいいんじゃないかと。 
 
 同じような意見を。
●とにかく何度も大学に足を運んで、
 自分の目で見るのが一番だと思います。
 AOや自己推薦は、自分に自信がなくても、
 頑張って受けてみたほうがいいです。
 それが自信になるので。
 それまで知らなかったことにもたくさん挑戦して、
 自分が興味を持って取り組めることをたくさん持っていれば、
 授業にも役立つし、受験勉強も楽しくできると思います。
そう、そういうことです。

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