入試課ブログ

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2009-08-24

AO入試アドバイス その7

今日からはAO入試直前ということで、
集中的に「入試アドバイス」を掲載していきます。

こんにちは、入試課ブログです。

これらはすべて、現1年生に入学前に協力してもらった
「新入生アンケート」でお答えいただいたものです。

芸術学部のは先日までに載せたので、デザイン工学部の各学科について。

この「アドバイスシリーズ」を載せるとアクセス数が極端に落ちるだけど。
どんだけこのブログが受験生以外の方に見られているかってことだよね(笑)

ま、1週間後にはアクセス数ガタ落ちでしょう。
でも受験生にとっては貴重な情報ですから、掲載しますね。

入試課ブログ、通常営業は9月に入ってからの見込みです。
○私はAO入試で合格しました。
 オープンキャンパスで「行きたい!」という気持ちを大きくして行きました。
 その気持ちを面接の時に伝えられるように面接の練習をたくさんしました。
 また、進路ノートをつくり、その大学についてたくさん調べ、他校と比較したりしました。
 (プロダクト)
→「他大学と比較」というところがいいですねぇ。
 それをすることで、自分の志望理由が見えてくることも多々あります。
 ま、「家から近いから」っていうんじゃ理由にならんってことです。
○自信がなくても、AO入試からチャレンジしてみることを私はオススメします。
 私は普通科の高校で、美術部に所属していたわけでもないですが、
 面接やプレゼンなどでがんばることができます。
 「自信がないな・・・」という方こそ、AO入試からチャレンジしてみてほしいです。
自分のやる気を見せることができたらきっと大丈夫です。頑張ってください!!
 (プロダクト)
→前も書きましたが、「美術部だから」とか「美術の授業とってないから」というのは、
 入試においてな~んにも関係ありません。
 また、資格や受賞実績というのもありますが、
 それだけで評価するとか有利になるということはなくて、
 それによって何を学んだのか、身に付いたのかっていう方がよっぽど大事。
○私はとにかく大学に出来る限り足を運びました。
 ホームページや資料も充実していますが、自分の目に勝るものはないと思います。
 プロダクト一本、他大学も受けなかったので、
 AO対策はしましたが、今思うと量は全然足りなかった。
 逆に面接の練習は最低限に抑えました。
 面接で大切なのは立派なことを言うより、
 等身大の自分を見てもらうことだと思って、
 形式ばったつまらないやりとりはしたくないと思いました。
 いちばんは本人の「ここで学びたい!」という意志の強さだと思います。
 (プロダクト)
→「等身大の自分を見てもらう」っていうのは大事なんですけど、
 たまにそれをはき違えて来ちゃってる人もいるので(笑)、
 そこは気をつけましょうね~
 試験は面接室の中だけではないのです。

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