こんばんは、前回のブログで紹介に預かりました広報担当の加藤です。
卒制近況報告、第3弾は浮須さん。
彼女は、自身の両親が自分と姉の幼い頃を撮り溜めていたフィルムの写真を、絹のスクリーンに次々と投影する映像作品を制作しています。
こちらが繭を一つ一つほぐしてつなげた絹のスクリーン。
透過性のある真っ白なカーテンは、軽やかで、清浄で、とても美しいです。
そしてこちらは、なんと、USBが埋め込まれている繭!
ひとつひとつに異なるフィルムのデータが入っているのだそうです。
本番では、スクリーンと繭がどのように配置されるのか、暗い空間をどのように演出するのかが楽しみです。
話は変わりまして・・・
これは卒制じゃないです。
私物です。
もう皆さんお気づきですね・・・。
今日からいよいよ『STAR WARS』の新3部作、第1章『フォースの覚醒』が上映開始ですよ~!
気になる人もそうでない人も是非、劇場に足を運んでください。
それではまた~