そば食って、おせち食って、もち食って。
そろそろカレーに手を出す頃ですね。
こんにちは、入試課ブログです。
昨日とか今日とかカレー食べたやつ手を挙げろ。
(o ̄∀ ̄)ノ
引き続き入試アドバイスはデザイン工学部の方を。
○共通小論文は、添削してくれる先生がいれば良いですが、
一人で読み直さなくてはいけない人も、
「中心となる一文」があるかどうかに気をつけてみて下さい。
比較的自由に自分の考えを述べることが出来るので、
設問と自分の主題とをまず配置できれば、
あとは文章でその間を埋めていけばOKです。
下書きをする人は、書き写すのにかかる時間を残しておく!
→そうそう。自由に考えを述べることができます。
共通小論文では、解答用紙と一緒に下書き用紙も配布されます。
90分という限られた時間なので、下書きをどのように扱うかはキーになります。
○まず必ず資料を取りよせるべき。
問題の出題傾向を探る手がかりになる。
次に、120分で2教科(自分の場合)を受験する、ということを知る。
学科科目については、センターの勉強をしていれば問題ない。
英語は構文、単語力を、
国語は文章を読むだけでなく、細かく噛み砕いて把握していくよう努めた。
→募集要項を見てもらえればわかるし、先日も書いたんだけど、
一般入試(前期)で「教科2科目」を受験する場合は、
9:00~12:00の120分で休憩なしに2科目を解答してもらうことになります。
国語、英語、数学、日本史の4科目が1冊になった問題冊子と
その4科目分の解答用紙が入った袋が配られます。
で、試験終了後、自分が解答した2科目の解答用紙だけを提出する、という流れ。
○過去問を見て、問題を解いてみる。
答え合わせをして、自分が間違えたところを見直した。
特に日本史は2年か、3年分の過去問を解いてみると、
だんだん傾向が見えてくるので、その傾向を整理した。
傾向を把握したら、毎年、問題として
出題されていた時代を重点に復習と問題を解くことを繰り返した。
→過去問の分析っていうのは、こういうことができるところですな。
「自分が間違えたところを見直す」っていう繰り返しが一番大事。
○私は教科2科目での一般入試でした。
英語と数字での受験でしたが、英語に関しては基礎を固めました。
英単語は学校で学んだ範囲で大丈夫でしたが、
イディオム問題では対策が必要だと感じました。
数学に関しては、問題の出る範囲にあまりムラがないと感じたので、
まんべんなく基礎を固めることが大切だと思います。
→「数学」については、募集要項に下記の通り明示しています。
——————————
数学Ⅰ・数学A・数学Ⅱ・数学B
数学Bは「数列」、「ベクトル」のみ
空間補充式(75点分)と記述式(25点分)の2種類による。
空間補充式問題は数学Ⅰを主に全ての出題範囲より出題し、
記述式問題は数学Ⅱ、数学A、数学Bのいずれかから出題する。
——————————
あとは、過去問でちょっと見ておくと傾向はつかめるんじゃないかと。
大学は今日から授業も再開。
こんにちは、入試課ブログです。
もっと休みたいのは誰しもそうなんだけど、
まぁこればっかりは曜日配列や卒展のスケジュールなどもろもろあるのでねぇ。。。
クリスマスに降った雪がちょぺっと残ってるだけで、
ほとんど雪も降らない年末年始でございました。
で、前年度入試での併願校ランキングは2回目。
今日はグラフィックデザイン学科と美術科版画、テキスタイルを。
●グラフィックデザイン学科
他にも、東京造形さんや女子美さん、
静岡文化芸術大学さんや宮城大学さんなどがあがっていました。
グラフィックに関しては、実技系の入試科目に、
昨年までの芸工大独自の「ビジュアル構成」に加えて、
「手のデッサン」が加わって選択できるようになりました。
タマビさんとムサビさんでのデッサン科目も手が出題されてますので、
併願される方は準備がしやすい科目だと思います。
あとは、芸工大内での併願をどうするかがポイント。
「ビジュアル構成」か「手のデッサン」さえ受けていれば、
美術科の日本画・洋画と文芸学科を除く他の学科・コースの併願が可能になるので、
案外大学内の併願も新たな負担なくできる感じです。
●美術科版画コース
版画については、「油彩画」でも「デッサン」でも受験できるんだけど、
まぁ受験生の数自体が他の学科・コースに比べればちょっと少ない。
なので、5位の筑波大学さんは他の学科・コースでも結構併願校として選んでいる方がいます。
あとは、「油彩画」を受験していれば、版画コースも併願可能なわけなので、
洋画コースを受験される方は版画コースの併願もしておけばいいのになぁ、
って昨年すごい思ったんだけど、案外併願されてないのよね。
あとは、グラフィックデザイン学科と版画コースの併願というのも結構あり。
「イラストレーションに興味があって」という人が版画を選んだりすると案外ハマるもんで。
先に書いた通り、
グラフィックデザイン学科の入試科目「ビジュアル構成」or「手のデッサン」を受けていれば、
他の科目を受けずともそれで版画コースも併願できますから、
募集要項を確認してみてください。
●美術科テキスタイルコース
紅花ルネサンスをはじめ、いろいろ取り組んでいるテキスタイルコース。
どちらかといえば美術系の学校が並んでますが、
この他にも服飾系や家政系の大学を併願校としている方も結構います。
こんにちは、入試課ブログです。
年またぎになっちゃいましたが、
デザイン工学部に入学した1年生からの受験生アドバイスを載せて行きましょ。
ただ、これは試験科目の組み合わせによっては他の学科でも参考になりますので。
○センター試験をまず第一に考えた。
センター後は頭を切りかえ、デッサンと小論に力を注いだ。
しかし、積極的に進学相談会やオープンキャンパスへ足を運んだ。
誰かに聞くより一度自分の目で見て、肌で感じることが大切ではないかと思う。
→山形と仙台では、センター試験後に進学相談会の開催を予定しています。
自己採点も出たところで、さて一体どうしたらいいもんか、
自分がやりたいと思っていることができることは本当にこの学科でいいのか、などなど、
この時期でもできるだけのことをお答えしたいと思います。
日程や会場は後日お知らせしますが、山形駅前と仙台駅前で開催の予定です。
○私はセンター試験2科目利用での受験だったのですが、
アドバイスとして、早い段階で教科を絞らないこと。
まんべんなく勉強していれば、
今まで不得意と思っていた教科に救われる場合もあります。
そして、ひたすら過去問をこなして
センター試験のコツや解法パターンを身につけ、
時間内に終わらせるように自分を訓練することが大切だと思いました。
→この期に及んで科目を絞っちゃう人はいないと思うけど、
センター試験はやっぱりパターンがありますから、
充分に準備しておきましょう、なんてありきたりなことしか書けない。
こんにちは、入試課ブログです。
年も明けて、受験シーズン本番ということで、
連日のようにこのブログではさまざまな情報をお届けしてまいります。
よく、
「大事な情報が入試課ブログにしか載ってないことがよくあった」
という感想を新入生からいただくことがあるんだけど、
「大学ホームページ」っていうところに大学オフィシャルの情報として載せるにはちょっと悩むけど、
それが「ブログ」っていうものになると敷居が下がるから載せやすいなぁ~っていうことって
結構たっぷりあるのですよ。
そういうこともあって、ここにしか載せていない情報ってのもあるわけ。
で、今日から始めるこの「併願校ランキング」もそれに当てはまるかなぁと。
昨年やったら結構反響が大きかったので。
で、このランキングは、東北芸術工科大学の併願校には、どの大学が多いのか?
これを、昨年の一般入試・センター利用入試志願者アンケートをもとに、
うちの大学で募集される学科・コース別で公開してみましょ、というものです。
あくまでも「アンケート」の集計結果なので、
これがイコールみんな併願している大学、ってわけじゃないですので。
んだらば、今日は美術科の日本画と洋画をいってみよう。
●美術科日本画コース
5位が同数で3つ並んでますけど、まぁやっぱりこんな感じかなぁという並び。
前年度ともほとんど変わらない顔ぶれ。
今年は東京芸大の一次発表後に、
うちの大学の一般入試(後期)の出願ができるという日程になっているので、
その影響でもしかすると
一般入試(前期)とセンター利用(1科目利用、ムサビさんタマビさんで言えばセンター方式)の
志願者数に変化があるかもしれないなぁと思ってます。
●美術科洋画コース
顔ぶれ的には、日本画とそんなに変わらないか。
ただ、日本画に比べて↑の大学に集中している訳ではなく
ある程度ばらけているのが特徴で、
他にも女子美さんや姉妹校の京都造形芸術大学、
岩手大学や新潟大学、福島大学など近隣の国公立大学教育学部美術専攻や、
富山大学芸術文化学部との併願者も結構います。
あっけましておんめでとーございますぅ。
入試課ブログです。
この検索ワードランキングもホントなら昨日までの年内でおさめなきゃいけないのに
すっかり年を越してしまって。
これじゃ中村雅俊に腹パンチされる
今年もこんな感じで。
第2位 「東北芸術工科大学 偏差値」
→いやぁ~多い多い。
いまの時期は特に多い。
昨年も2位だったので、そのときに書いた記事からコピペすると。
・っていうかですね、「大学の偏差値」って、ご存知の通りあんまり意味がない。
・だって大学の募集はそのほとんどが「学科ごと」のものだからね。
・この「偏差値」の出し方って、模擬試験を主催している業者さんや予備校さんによって違うもの。
・んなもんだから、うちの同じ学科でも、
とある予備校さんでは偏差値56もあるのに、違う予備校さんでは48くらいだったりする。
・昔は、「AO入試や推薦入試で合格者をたくさん出して、
一般入試での募集人員を少なくすることで偏差値をつり上がる」
っていうことを意識的に起こしていた大学もあるんだけど、
いまはね、「一般入試を受験する」受験生の実数が
3~4年前に比べて日本全国で相当減っているので、
もうそんなことしても偏差値上がらないです。
・これにはAOや推薦入試の存在はもちろんのこと、
「センター利用入試」っていう制度も大きく影響しています。
・なぜならセンター利用入試だと、まずは受験料が安くて済む。
・センター利用入試を使えば、
正直どっかこっかの大学に合格できる世の中になっちゃった。
・「一般入試」っていう、わざわざその大学のために過去問やって、
入試対策やって、なんてことせずに、
センター試験の結果だけで合否が決まるんだったらそっちの方がかかる時間も少なくて済む。
(あ、でもうちのセンター1科目利用みたいな形式の場合は別よ)
・そんなこんなで私立大学の一般入試受験をする人って激減している。
・ま、言いたいのは、うちの大学に限らず「偏差値高そうだからやめよう」とかっていうのは、
この時代にはなんの判断基準にもならんってことです。
・なので、ぜひうちの大学も受験してください(笑)
先日も
「どれくらい偏差値あれば受かりますか?」
って質問いただきまして。
「いい質問ですね~」
とはならなくってですね、
それって業者さんによっての算出基準の違いとかでまぁいろいろあるから、
大学としてはどーにも答えようがないのよね。
あくまでも一つの参考情報でしかないし、
大学ホームページにも書いてますが、
Q2. 受験雑誌の「偏差値」はどのように考えたらいいの?信憑性はあるの?
偏差値で実際の入試で合格不合格が決まる訳じゃない。
うちの大学みたいに、1つの学科ごとの募集単位が少なければ、
どういった人たちが出願してくるかによってボーダーラインも年によって変わってくるし。
→でも書いたけど、これからの入試だと昨年から急激に
センター利用入試へのシフトが大きくなっていて、
一般入試(前期)への出願者数がそんなに多くならなくなってきてます。
なので、一般入試(前期)とセンター利用入試双方に出願する方が、
合格へのチャンスが広がっているというのは間違いない感じです。
さぁ、そして、栄光の第1位は・・・
第1位 「東北芸術工科大学」
→ま、そりゃそうだ。
というわけで、今年もみなさま、よろしくお願いいたします。
毎年、笑ってはいけないを見て年越しする入試課ブログです。
検索ワードランキングも残るは4位~1位。
大晦日の今日は、中途半端に4位と3位をご紹介。
第4位 「tuad」
→昨年は3位だったので、残念ながら1ランクダウンだけど、
これ、なぜか根強いなぁ。
まぁ「tuad」って言われても、なんのことやらって感じですが、
ときどき書いてるけど改めて。
TOHOKU UNIVERSITY OF ART & DESIGN
の略称らしい。
「らしい」って、いつ誰が決めたのかわかんないんだけど・・・
まぁ80年代後半から90年代前半にかけてのCI的な流れだとは思うんですけどねぇ。
第3位 「入試課ブログ」
→こちらは昨年4位だったので、「tuad」と入替で3位に。
このワードで検索いただくということは、ありがたいことで。
まぁうちの大学に限らず、いろんな大学さんが
「入試課ブログ」とか「広報入試課ブログ」とかやってらっしゃるので、
このブログに来たかったわけじゃないのにたどり着いちゃった方もいるとは思うんですけど。
ちなみに、この1年で入試課ブログへのアクセス数が
一番多かった日ってどんな日だと思います?
やっぱり多いのは、それぞれの入試の合格発表日です。
今年だと、一般入試(前期)とセンター利用入試の合格発表があった2/10(水)と、
AO入試の発表があった9/24(金)、そして推薦入試の発表があった11/12(金)。
「東北芸術工科大学 合格発表」っていうワードで、ここにたどり着いちゃうので。
ここには、合格発表載らないですけどね。
で、そんな合格発表日を超えるアクセス数があったのは、4/5(月)!
この日は、入学式の翌日なのね。
2月くらいから「入学予定者の方へ」っていうカテゴリーで、
どんどん記事をあげていくので、
それが入学式翌日になるとオリエンテーションの日程とかもろもろを、
新入生の皆さんが知りたくてアクセス数が多くなるのと、
入学式の記事を載せるから写真を見る保護者の方のアクセスで多くなるって感じ。
さて、みなさま今年も1年ありがとうございました。
よいお年を~
って超普通なあいさつだな。でもいいや。
こんにちは、入試課ブログです。
番外編は2回目。
1回目はバスの話で終わっちゃったので、その他の気になるワードを含めながら。
●「東北芸術工科大学 twitter」
→こりゃあ昨年はさすがにありませんでした。
先生方も学生さんも受験生も、結構twitter使ってますよね。
一応入試課ブログtwitterっていうのも作っていて、
一方的に情報を流してます(笑)
http://twitter.com/tuadnyushiblog
学内の各ブログが更新され次第自動的に反映されるようにしてるだけで、
ほとんど放置状態ですみません。。。
んでもなんか更新されても、twitterに反映されないブログがあるので、
それなんとかならんかなぁと。
●「東北芸術工科大学 すごいよすごいよ」
→何コレ(笑)
いつ出川さんがいらしたのかしら?
●「女子柔道 威圧を相手にかける」
→これも何?(笑)
そんな記事書いた覚えないぞ。
●「さば缶 そうめん」
→これは夏になるとちょこちょこと書いてます。
最近だと
さっぱりと[2009.7.6]
●「口内炎 友の会」
→絶賛入会中。
●「実家が山形 福島 彼氏」
→遠距離かなにかかなぁ。
あとは、今年もやっぱり大学名を間違えて検索してうちにたどりつかれた例が多数ございました。
少しご紹介すると、
・東北芸術謳歌大学
・東北芸術工芸大学
・山形芸術工科大学
・東北工芸大学
・東北芸術大学
・東北芸工技術大学
・東北工科大学
・山形工業美術大学
・山形工芸大学
もっと知名度がアップするように頑張ります(涙)
こんにちは、入試課ブログです。
今日は、トップ10のランキング外だったけど、
気になるワードを紹介していきます。
今回は、大学に関連するワードを中心に。
●「東北芸術工科大学 バス」
→昨年はこれ9位に入ってました。
バスには3通りあって、
1、大学専用循環バス
2、山形市役所~山形駅~芸工大の路線バス
3、仙台~芸工大~上山の高速バス
だから、このどれを調べたいのかによるんですけど、
せっかくなので説明しておきましょうか。
最初にお断りしておきますが、2010年12月現在の情報を掲載します。
1、大学専用循環バス
これは、授業期間の平日に運行しているもので、学生証を提示することで乗ることができます。
2010年度後期の運行経路は↓
こんにちは、入試課ブログです。
引き続き、入試アドバイスを。
今日は、美術科の彫刻、工芸、テキスタイル、総合美術の4コースに入学した1年生からのアドバイスで。
○実技・学科の勉強はまんべんなくやっておいた方がいい。
実技は毎日描き続けることが大切だと思う。
毎日描いていれば試験の日も手がわりと動くし
描いてきた分だけ集中力も増すので、
他の受験生が気にならなくなる。
実技に関して言えば、特にセンター試験の前はバランスが難しいですけど、
やっぱりそこは時間をうまく調整してやった方がいいような気が。
○入試に向けての勉強は、デッサンは過去の出題例を見て
どんなのが出るかだいたい予想はしたりしていたけど、
やっぱり何枚も数多く描いてる方が自信にもつながると思います。
あと、簡単なモチーフだけでなく難しいのをやるのでも良いと思います。
学科の勉強は、私は実際の入試は1科目だけの受験でしたが、
他の科目もバランスをとって勉強するようにしていました。
○小論文対策としては日頃からニュースや新聞をよく読み、
それについての自分の考えや意見をノートにまとめておく。
現代文については、文章を簡潔に理解できるよう、要点を把握する力を身につける。
試験科目のうち「共通デッサン」については、
過去問を見てもらえればわかる通り、
出題傾向はある程度わかりやすいと思います。
今年11月の推薦では、「鏡」と「かぼちゃ(4分の1カット)」でした。
まぁ大抵「鏡」と「なにか」、っていう組み合わせになってます。
あとは、学科の勉強はほんとバランスよくやっておいた方がいいよ。
ここで小論文のアドバイスが。
「共通小論文」については、大抵が何か文章を読んで、それについてあなたの考えを述べなさい、という問題。
新書だったり新聞記事だったりと、
いろいろなところから出題されるので、そのあたりはうちの大学の過去問だけでなく、
同じような形態で小論文の出題をしている大学の過去問なんかを見て、
国語の先生なりに見ていただくのが一番いいと思います。
実際に答案を見ていると、笑っちゃうくらいに誤字が多いのがすんごく気になってますけど。。。
あ、各学科・コースを受験するにあたっての入試科目については、
募集要項を確認してくださいね。
ここまでで芸術学部の分は終了。
次回からはデザイン工学部の分です。
でも、試験科目さえ合えば、学部が異なっても併願は可能ですからね。
こんにちは、スリムクラブです入試課ブログです。
引き続きの年末企画。
2010検索ワードランキング 10位~8位に続いて、今日は7位~5位。
第7位 「東北芸術工科大学 ブログ」
→昨年は8位だったので1ランクアップ!
ほんとに、ブログは増え続けておりまして。
やっぱり受験生の皆さんも、各学科やコースのブログを結構見ていただいてるようですが、
なによりも学生の保護者の皆さんに見ていただいているのよね。
どんな授業をしているのか、娘はちゃんと学校に行っているか、
実は各学科やコースのブログを見ているとわかっていただけるという感じで。
ですので、各学科・コースブログを書いていただいているみなさま、
また新年からもよろしくお願いしますね~
やっぱり、授業レポートが一番興味あるみたいなので、それ中心で(笑)
第6位 「東北芸術工科大学 倍率」
→こちらも昨年第7位ということで、1ランクアップ!
このワードで入試課ブログにたどり着いた人の45%は、
はじめて入試課ブログを見た人、っていうのがかなり特徴的。
だから、常日頃芸工大の情報を見ている人たちじゃなくって、
なんかのきっかけで「倍率ってどれくらいなんだろう?」と検索された人が多いってこと。
やっぱりぱっと見で「倍率高い!!」ってなっちゃうと思うんだけど、
こればっかりは年によって結構上下するものだったりします。
昨年の一般入試やセンター利用入試では、企画構想学科が極端に狭き門になったんだけど、
今年の各模擬試験のデータやらもろもろを見ていると、
そこまで超狭き門に今年はなりません。これは言い切ります。
まぁあの「入りやすい」って意味じゃないですけど、昨年が極端だったので、
昨年の倍率だけ見ちゃうとみんなドン引きしちゃうと思うので。
センター試験後のボーダー予想のところでそのあたりは触れようと思ってますけど。
第5位 「東北芸術工科大学 アパート」
→昨年はランクインしてなくて、
番外編でご紹介したんだけど、今年は5位にジャンプアップ!
大学のページでも不動屋さんの紹介をしているんだけど↓
山形市内の不動産業者一覧
推薦入試の合格発表が終わったりすると、
あせった保護者の方から結構電話とかいただくんですけど、
基本的には卒展のときに開かれるアパート・下宿紹介で探してもらうのが一番いいです。
理由は、
・4年生がアパートを空けることになるか否かがその頃には確定して、物件が一気に揃う。
・なので、逆に早すぎると選択できる「絶対数」が少ない。
・山形の冬の状況を見てもらいながら選択できる。
・さまざまな不動産屋さんから芸工生向けの情報が一ヶ所に集まる
っていうことで。
大学周辺の物件は完全に余っている状況ですので、そこまで焦らなくてもと思います。
次回はランキング外だったワードの中から
気になるやつを紹介する番外編にするつもりなんだけど、
これ1位にたどり着くのはやっぱり年越すかなぁ・・・
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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