本日は、大学よりクルマで3時間ほど離れた場所でブログ書き。
こんにちは、入試課ブログです。
もちろんクルマの中では、ipodに合わせてガンガンなってるミュージック
歌って踊りながらMAXハイテンションにやってまいりました。
もちろん曲はヘビーロー(略)
AKBネタを書くと過剰反応されることが多々あるので、
あんまり書きたくないんだが(笑)
先週金曜日は、
キヤノン株式会社さんの企業説明会。
本学の卒業生お二人を含め、4名の方に来学いただいて説明をしていただきました。
キヤノンの歴史の話はもちろんのこと、
日頃見聞きしている製品だけでなく、
医療機器やビジネス用機器などなど、さまざまな分野の製品を扱っていること、
意外なものの世界シェアが高いことなどなど、
メーカーに興味がない人でもものすごく勉強になる内容を説明いただきました。
その後、「短時間で効率よく」というキヤノンでの働き方の説明や、
育児・介護支援制度の話など、いわゆる「福利厚生」の部分まで話を伺えました。
だから、こういう説明会って、所属学科とか学年とか関係なくとりあえず聞いてみろって毎回毎回書くんですよ。
だって、こういうところでワークスタイルの説明や福利厚生の話を聞いたら、
次の企業について調べるときに
「キヤノンさんはこうだったけど、こっちの企業はどうなのかな?」
って考えることができるでしょ。
そういうことすらきちんとしないままに就職活動したって決まるわけないんだって。
そういう積み重ねが、企業さんからI want you! I need you!って思ってもらえる人になれるかどうかってことよ。
んで、プロダクトデザイン学科卒業生の小林さんが
「はい、この中でプロダクトデザイン学科の人~?」
って聞いたら、
ほとんどプロダクトじゃねーかよ(笑)
今日はビジュアル系の話もあるっていうのに~
小林さんからは、ご自身がデザインを手がけられた、
いまCMでもよく流れているプリンタが製品となるまでの過程を説明いただきました。
その後、ビジュアル系の説明をグラフィックデザイン卒業生の八木さんよりいただきました。
メーカーの中でのビジュアル系の仕事ってどういうものがあるのかを詳しく説明していただき、
自社のラグビーチームのロゴやユニフォームなどのデザインもしてるっていうのは面白かったですねぇ。
あとは、今年4月に入社したグラフィックデザインの卒業生が写真で紹介されて、
入社時から半年強で9キロもやせた姿を見たグラフィックデザインの3年生が驚愕の声をあげてた(笑)
説明の後は、
先輩に直接話を聞いたり、
紹介いただいた製品に実際触れてみたり、
先輩から直接就職活動のときに必須のポートフォリオ(作品ファイル)を見ていただいたり。
って、昨日火曜も今日水曜も、
そして金曜日もこういった企業説明会があるというヘビーローテーションなので、
「対象:3年生、院1年生」って書いてあろうが、
学科なんかも気にせずに参加してみて、
社会とドンドン近づくその距離にいろいろ感じてほしいと思う今日この頃。
新幹線開通で、青森青森青森ですな。
こんにちは、入試課ブログです。
青森に電車で行くこともちょこちょこあって、
(「パパ!パパ!」って言われたのも青森行きの特急)
何が驚異的って仙台駅から新青森駅まで1時間40分強で着いちゃうこと。
逆に言うと、東北での仙台の吸引力がより一層アップして、一極集中しちゃうってことなんだよなぁ。
昔、盛岡駅で新幹線降りてから青森行き特急の自由席目がけて全力疾走してたころが懐かしい。
先日の月曜日の話題になってしまうけど。
立て続けに開催されている芸工大生のためだけに行われる会社説明会。
月曜日は、みなさんご存知の
ソニー株式会社さんによる説明会。
青いTシャツの小宮山さまと
プロダクトデザイン学科卒業生で、現在ソニーで頑張っている鈴木さんのお二人がお話をしてくださいました。
って、そういえば鈴木さんは芸工大に入学してきたとき(2005年だね)に、
新入生入学の辞の担当だっけとこの記事書きながらいまごろ思い出した。
この年は、新入生入学の辞をプロダクトデザイン学科、
当時の生産デザイン学科から選ばなきゃいけなくて、
だれがいいかな~と入試課スタッフで考えてたときに、
AO入試なんかで入試課スタッフにとって、
いい意味で印象がとても強かった鈴木さんにお願いしたんだった~
それを記事にしていた自分がすごい(笑)
んで、本題の説明会はと言うと、
熱いお話でしたね~
お二人とも今現在ヘッドホンの開発をされているとのことで、
いろいろな話を聞いてヘッドホンへの見方が、みんな変わったんじゃないかな。
ソニーという会社についてのお話で特に印象に残ったのは、
・ソニーが扱っているものは、他の家電メーカーさんと違って
洗濯機や掃除機など、極端に言えばいまこれがなくなったからといって生活が困るというものではなく
いまなくなったとしても生きることには困らないものがほとんど。
・でも、人を幸せにしたり、楽しませたり、そういう製品を命がけで作るのがソニー
・そういうことを本気でやってみたいという人はぜひ来てね
ということでした。
個人的には、ソニーさんのデジカメを使っているので、その開発とデザインの話がうれしかった~
来週も、まだまだ3年生向けの会社説明会や就職ガイダンスがありますよ~
さすがにサムイ。
こんにちは、入試課ブログです。
山形では初雪が降りました。
昨年より26日遅い初雪。
でも、「雪」っていうより「みぞれ」って感じで、
そんなにもさもさ降ったわけでもないし、超冷たい雨という感じ。
今日もこんな話題ですが、って、要はそういう時期ってことだよ。
先週金曜日の午後。
トヨタ自動車の学内企業説明会がありました。
井上さまと大坪さまをお迎えして、
いまトヨタ自動車がどういうことを目指しているのかなどなどお話を伺い、
その後、お持ちいただいたスケッチやポートフォリオなどをみんなで拝見。
ポートフォリオはすごく熱心にみんな見てました。
積極的に質問する学生さん、◎!
スケッチはみんな感嘆の声をあげてました。
で、ですねぇ、いま「若者のクルマ離れ」ってものすごく言われてるんですよね。
まぁこういうご時世なので、クルマを買うお金がなかなかないっていうこともあるんだろうけど、
実はデザインの世界でもそうでして、
「カーデザイン」に興味を持つ人が一昔前に比べると圧倒的に減ってます。
これは他美大さんどうですか?
うちだけ?
なんかねぇ、結局雑貨のデザインとか、
やっぱりイラストレーションとかアニメーションだっていうと
わんさか興味を持つ人がいるんだけど、
こと「クルマ」になると「カーデザインやりたい!」っていう学生さんがものすごく減ってる。
「カーデザイン」って書いちゃうと、外見のデザインと思われるから、
クルマだってカラーデザインや社内のインテリアだったりいろいろあるんだけど、
とにかく「クルマ」に興味がないっていう感じ。
なにが原因でしょうねぇ?
男の子でデザインやりたいって人が減ってきたってこともあるかな・・・
▼今日の記事
〇山形発“芸術版”の「トキワ荘」 元旅館など改築、芸工大生ら共同生活[山形新聞]
→記事で紹介されているHPはhttp://r-commons.com/
こんにちは、入試課ブログです。
これ、1年生の授業でやっちゃうんだ。
みんなのつなぎが、いい感じ(笑)
で、
金曜日の2コマ目に、いわゆるキャリア支援というか、
多くの社会人の方から話を聞く「キャリアプランニング」という授業があります。
みなさん小学校などのときに、
足あとマークの水着や水泳帽子のお世話になりませんでしたか?
今回はそんな足あとマークでおなじみのフットマークさんから、
本学卒業生でもある菅原さんと大鋸さんをお迎えしました。
お二人のお話しの中で印象に残っていたことを少し。
以前菅原さんが首都圏の学生さんと話をしたときに、
「社会に出て仕事をしたくない!」
という学生さんに出会って、また、そういった考えを持った学生さんがとても多いことにとても驚いたそうで。
こりゃ、首都圏だろうが地方だろうがおんなじだよね。
そういう声は、うちの大学でも聞くし、
そういうの聞くと、たまに殴ってやろうかと思うけど(笑)
で、結局は、仕事というものは「つらい」「大変」などなど、
メディアからの情報なんかでネガティブにとられえられている、
会社に入るということにマイナスのイメージを持っている人が多いのではないか、と菅原さんが。
「働いている人」っていうのが、学生さんにとってどう映っているのかが気になるとも。
んでも、大変なんだけど、
それを超える喜びや満足感を持つことができるのが「仕事」というものだし、
社会に出ることに対してマイナスイメージを持っている人がいたら、
それは違うよ、ということを伝えたくて、
今回のキャリアプランニングの授業を担当してくださったとのことでした。
いい話でした。
そして卒業生からのメッセージとして、
大学での卒業制作や展示などの経験から、
仕事で逆風にさらされたときでも
「あのときの経験があるから」
と感じることができるとのこと。
「この大学で学べたことが宝」ともお話しされていました。
こんなお話しから、なにかちょっとでも感じてもらえるといいんすけどねぇ。
赤い三角さんを拝見すると、おいらにはペロリンがすぐ浮かぶ・・・
こんにちは、入試課ブログです。
おとといあたりには、大学3年生の就職活動も
本格化したニュースが大きく取り上げられていましたが、
うちの大学でも、
学内での企業説明会が次々と開催されます。
昨日は、
株式会社東芝さんの説明会が開催されました。
説明をしてくださったのは、
本学プロダクトデザイン学科卒業生で東芝デザインセンターの鈴木さま。
さまざまな資料やスケッチなどをお見せいただきましたが、
やはり卒業生として後輩に暖かいアドバイスがいろいろありましたね。
鈴木さんご自身は、高校3年生のときまで
特別にデッサンを習ったことなどもなかったそうで、
「平面構成ってなに?」という世界だったそう。
そして、インテリアに興味があって芸工大に入学したわけだけど、
それがめぐりめぐっていまは東芝というメーカーのデザイナーをされているわけで。
ポートフォリオの作り方や企業側からポートフォリオを見るポイントなどなど、
いろいろな視点からお話をいただきました。
ってさぁ、もぉ6年前から書いてるんだけど(リンク先の写真が表示されなくなってます涙)、
もったいないです、もったいない。
家電に興味あろうがなかろうがいいの。
歴史遺産学科の学生さんだろうが、美術科の学生さんだろう、映像学科の学生さんだろうがいいの。
なぜこういう日本だけじゃないグローバルな企業の説明というものを聞くことができる機会に
足を運ぼうと思う人がまだまだいてもいいと思うんだけど。
って、またグダグダ書くと、
この「いまからはじめる就職活動講座」のアクセス数が少なくなるからやめとくけど(笑)
内定の出ない学生は何が間違っているのか[ダイヤモンド・オンライン]
ほぼこんなもんです。
今日から大学は後期の授業が開始。
こんにちは、入試課ブログです。
あ、循環バスを利用される学生の皆さん、17:00大学発の駅まわりルートの運行時間のみ、
後期から変更となっていますのでご注意を。
そのほかの便は、前期と同じ運行時間です。
無料循環バス駅廻りルートの運行時間が1便変更になります[東北芸術工科大学:PCのみ]
そんな後期初日は図書館で恒例の「掘り出し本の市」も開かれたりしてますが、
3年生にとっては就職活動シーズンの突入を意味したりするもんで。
この長い休みの間に3年生はちゃんとお金貯めました?
就活ってお金もものすごくかかるので、そのあたりの準備ですでに出遅れないように。
で、今日はプロダクトデザイン学科の教室をのぞくと、
企業さんによる説明会が。
なんの企業さんかって?
写真にある通り、日本ミシュランタイヤさんの会社説明会。
インダストリアルデザイナー、
まぁ言ってしまえばタイヤのデザイナーについてご説明いただきました。
ちょっとの間しかいることはできなかったんだけど、この説明会、めっちゃくちゃ面白かった。
面白かったっていう表現が正しいかわからないけど、「タイヤ」って、やっぱり「タイヤ」じゃん。
でもその「タイヤ」が、製品として世に出るまでの
流れを映像で見せていただいて、正直感動しちゃいましたよ。
なんだろう、ほんといい時間だった。
聴いていた学生さんもみんな、なんか不思議と笑顔になってたよね。
「へぇ~~~~~~~~~~~~~~~」っていう勢い。
「タイヤってどういう構造になっているか見たことありますか?」
ということで、実際にサンプルもお持ちいただきました。
「ミシュラン」というブランドでデザインすることの大切さ、大変さ、
国によって異なるタイヤに求められるものなどなど、ほんととっても勉強になった時間でした。
って、こういうチャンスが大学内にたくさんあるんだからもっともっと参加すべし、って毎年毎回書いてるんだけどね。
「タイヤとかカーデザインには興味ないから」
という一言ではあまりにも惜しすぎる今日の説明会でしたよ。
これから3年生向けにたくさんの会社説明会が大学内で開催されます。
うちの学生の最大の弱点は、以前奇しくも卒業生が言っていましたが、
・芸工生は、大学で勉強していることを直接活かしたい、という人が多い。
でも、活かす方法はいろいろとあるのに、それを知ろうとしない。
知らないままでは企業や業界を理解することもできない。
そうなのよ。
「それを知ろうとしない」のよね。
アートやデザインを学ぶ人たちって、要は創造する人だよねぇ。
その創造する人になるっていうことは、
「自分は興味ない分野だな」とアクションを起こす前に判断してやめてしまうんじゃなくって、
とにかくなんか行動を起こして、
その結果じゃなくてそこで気づいたことや発見したことに焦点をあてて
次につなげていくってことが大事だと思うんですけど、
やっぱり就活の話になるとくどくなるのはこのブログの悪い点だわ。
まぁくどいからこの「今から始める就職活動講座」のカテゴリーは、
アクセス数でも人気ないんだけど(涙)
▼今日の記事
飛島、縄文人も船で往来か 発掘土器に東北~北陸の特徴[朝日新聞]
→歴史遺産学科ブログにはその調査をする学生さん様子が、
写真たっぷりにちゃ~んとレポートされてます。
孤島の縄文遺跡を掘る-飛島より[歴史遺産学科ブログ]
こんにちは、入試課ブログです。
今日も、このブログでは人気のない「就職活動」の話です(笑)。
しゅーかつふあんの続きを、
先月行われた大学主催の合同企業説明会山形会場の写真とともにお送りします。
就職活動をしている3年生からよく聞かれる不安。
うちの大学だけではないんだと思うんだけど、特にこれはすごく気になる。
●自分に自信がない。
●自分のほめるところがなく、エントリーシートでつまる。
●自己分析ができていない。自分の強みがわからない。
自分自身に対して自信がないから、
他の人に「私はこういう人間です!」って伝えられるようなことがない、っていうことだと思うんです。
要は、
「自分のネガティブな面はすぐにでも見つかるけど、いいところなんて自分にはない・・・」
って思っちゃってるってこと。
自分に自信あるやつなんて、いるのかねぇ。
逆に言うとさ、自分に自信がある奴なんて、すっげー嫌な感じじゃね?
自分に自信があるように見せるのがうまい人、っていうのはたくさんいますけどね。
自分のことを「坂本龍馬」って言っちゃうクニヲとか
「あなたの長所と短所を教えてください」っていう質問があるとして、
短所がそんなにすぐ見つかるんだったら、長所もすぐにみつかるんですよ。
なぜなら、「対義語」ってわかりますよね?
「短所」の対義語は?
「長所」でしょ。
ってことは、自分が「短所」だな~って思っている事は、
裏返せば長所になるってこと。
ちなみにユキヲの対義語が、クニヲみたいなもんだ。
あ、それは同義語か。。。
「一つ失敗をすると、くよくよといつまでも考えてしまう・・・」
っていうのが自分の短所だと思うのなら、
自分の長所は、
「一つのことに対してじっくりと時間をかけて考えるところです」
でよいわけ。
逆でいいのですよ、逆で。
それに見合った日常の体験やエピソードを、
自分を振り返ってそこに付け加えていけばいいわけで。
すると、
「ミスをしてバイト先の店長に怒られてめちゃくちゃ凹んでたけど、
なんであんなミスしたんだろう、ってずっと考えてそのミスを起こさないように
自分なりにこんな工夫をしてそれ以来ミスは起こしてない」
みたいな感じで頭に浮かんでくるかもしれないし。
その体験を通して自分が学んだことを、締めに書けば
企業が自分を採用してくれればこんなメリットが御社にはありますよ、
っていうメッセージになるわけですよ。
って難しいですかね。
そりゃ誰だって、「あんたの長所を教えて?」なんていわれてスラスラなんて出てこないですよん。
なんでもいいの、エピソードなんて。
特別なことである必要なんてないのよ。
◆◆◆在学生のみなさん江◆◆◆
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相変わらずおかたい話になっちゃいますが。
こんにちは、入試課ブログです。
で、先月19日のこと、
2月上旬の東京、そして2月中旬の仙台につづいて、
大学を会場に開催された「大学主催企業合同就職説明会山形会場」の様子を。
多くの企業にご参加いただきました。
そして、学生さんも熱心に話を聞く姿勢が見られました。
何度も書いてますが、説明会って、多くの社会人の方から情報を得る機会だととらえることが大事。
んでですね、新入生のみなさんが、大学生活に期待と不安を抱いているのと同じように、
多くの大学3年生は就職活動をやりながらいろいろな不安を抱えているわけで。
↑の写真は、日本放送協会(NHK)さんの説明ブースだけど「NHK」って見ただけで、
「あ~映像学科か」とすぐ判断してしまうのが、情報を十分に仕入れきれていない学生さんの典型。
さて、こんな中で、就職活動をする学生さんが
どんなことに不安を持っているのかをちょっと想定して書いてみよう。
一番多いのは、
●エントリーシートが書けない。
そんな不安を口にした学生さんに、
「だったら、就活マニュアル本使えばいいじゃん」ってアドバイスしたら、
「だってマニュアル本はダメって言うじゃないですか!」と。
あのねぇ、マニュアルをそのまんま書き写すからダメなのであって、
そこからヒントを得て、自分なりのものに有効利用すべきなのがマニュアル本なのよ。
「マニュアル本はダメだー」っていう意識が強すぎて、
ある意味「いい参考書」になるのに、全然有効利用できてないのね。
同じような不安に、
●エントリーシートの書き方が、指導する人によって全然違うことを言われて困る。
あのぉ・・・それって当たり前なのよ。
だって正解なんてないんだもん。
大学の勉強に正解なんてないでしょ?
おんなじよ。
いろいろ指摘されたことを消化して、自分の表現にしなきゃならんのです。
美術やデザインもおんなじでしょ?
苦しいけど。
ちょっとこのシリーズ続けます。
▼今日の記事
○「飲んだら馬車で帰ろう」[読売新聞]
→なかのひとも、いつも馬車のお世話になってます(笑)
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カーリングをずっと見続けていたい。
こんにちは、入試課ブログです。
なんだか就職の話ばっかでアレだけど、大学主催の合同企業説明会仙台会場続き。
昨日の記事は↓
こわれたわけじゃなく
ってなわけで、全体ガイダンスを終えて説明会スタート。
高校生のみなさんは、「説明会」って聞くと
教室みたいなところで壇上の方の説明をひたすら聞く、っていうのをイメージするかもしれないけど、
「合同企業説明会」でも「合同大学説明会」でも、そのほとんどはいろいろな企業さんや大学のブースがあって、
自分が興味あるところに足を運んで個別に説明を聞くっていうのが普通。
なので、入試課のスタッフっていうのは、
いつも大学合同説明会では「説明する側」であれやこれやと手を変え品を変え説明していくわけ。
この記事で言えば「企業さん側」となって説明するわけです。
いくら個別説明といっても、やっぱり今の時代は
いかにビジュアル的に伝えるかってところも勝負なので、
(これは大学の説明会でも一緒だけど)
多くの企業さんがパソコンを持ち込まれていたり、ビジュアル的なファイルを作られていたりしてました。
個別の企業の説明もあるけど、
まだ就職活動がスタートしたばかりだから
「うちの業界ってこういうところ」みたいなお話をしてくださる方も多い。
それがまたこういう個別に説明を聞くことができる説明会参加のメリットなのです。
「1企業さんのお話を聞く=業界研究にもなる」ということね。
中には、説明を始められる前に自社のブースを訪れた学生さんへ、
人事ご担当の方が名刺を渡されている企業さんも。
学生さんはドギマギしてましたが、就職活動を体験することで、
社会人としてのマナーっていうのも体得していくものなのです。
この様子を見ているだけで、こちらの企業さんに好感を持ってしまった自分がいた(笑)
もうちょっとこのネタ続けてみよう。
あ、明日19日金曜日は、大学主催企業合同説明会の山形会場が、本館3階で開催されます。
3年生は参加してね。
昨年は2年生の姿もちらほらと見ることができました。
「あ~~~~~~~~~春休みヒマ~~~~~~~~~~」
とか言ってるんだったら、就職活動の空気を吸いに来てみませんか~。
スーツで来るのよ。
でも、そのスーツを腰パンとかにして来ちゃダメよ。
今日の午前中、大学ホームページが見られなくって焦ったみなさんすみませんでした。
こんにちは、入試課ブログです。
どっかの開会式みたいに聖火台が1本出なくなったわけでも、
どっかのスケート会場みたいに急に製氷機が壊れちゃったわけでもなく、
もともと予定されていたサーバーメンテナンスがありまして。
このブログですっかり告知してなくて申し訳ありませんでした。
大学の各ブログは、大学ホームページとサーバーが別なので、
大学ホームページからリンクしてくるわけじゃなければご覧いただくことができたんだけど、
さすがにその時間はアクセス数が減りましたね。
それにしてもこちらのブログはいい感じの写真がいっぱいで見てて癒される~
さて、3年生と大学院の1年生を対象に月曜日に行われた、
大学が主催する合同企業説明会[仙台会場]の様子を改めて紹介していきましょ。
ま、月曜日にもtwitterでのレポートでお伝えしたんだけど、
また新たな写真やらを投入して改めて。
山形からのバス組+現地集合組(実家が仙台にある学生さんとかね)が一同に会して、
まずは大学の先生方の中で就職を担当されている
建築・環境デザイン学科の吉田先生からお話&アドバイス。
その後、
就職情報サイトなどを運営されているマイナビの橋本さんからアドバイス。
要はですね、
「自分で業種や企業さんを絞ってしまわずに、いろいろな企業さんの話を聞いてみること!」
に尽きる。
繰り返し繰り返しこのブログでも書いてるんだけど、
「業種を絞らずに広く!」
っていうのが、どうも理解されていない感じ。
例えば、
「デザインを勉強したことは他の業種でも生かせるんだから」
って言うと、
「それってデザインの力がオマエには足りてないから、他の業種探せってことでしょ」
と、なんか妙にひねくれた捉え方をわざわざしてくれる人がいてちょっと困るんだな。
今日の読売新聞にもあるけど、
厳冬就活…ズレる思惑 学生「大手志向」強く 企業人手不足業界も[読売新聞]
求人はあるのよ。
なかのひとが就職活動をした就職氷河期のてっぺんって、求人倍率0.99倍よ。
学生1人に1社も求人がなかった時代なのよ。
そういう時代でも、1人で5社も6社も内定をもらうっていう人は結構まわりにいたし。
まぁ、やってても就職氷河期だなんてこれっぽっちも思ってなかったし、
今聞いて「へぇ~自分達のときって一番大変なときだったんだ~」と思うだけで。
それがいまは、求人倍率1.62倍あるのよ。
少なくとも記事内にあるように、
>「氷河期というほど状況は悪くない」
のよね。
っていう就職ネタを書いていくと、
「チッ、うっせーな」
と思う学生さんもいるだろうけどつづく。
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