大学のまわりではなんだかすんげー強い雨が日中降ったり。
こんにちは、入試課ブログです。
前も書いたことあるけど、山形では9月に入ると平均気温が1週間に1度ずつ下がっていくんだそうで。
今年はそうではなさそうだが。
それが、23日の秋分の日を過ぎると、1週間で一気に5度下がって10月を迎えるそうなんだな。
さて、んでは恒例のAO入試ふりかえりを。
昨年は新型インフルの流行時期(あの騒動って一体なんだったんだろ・・・)と、
AO入試の試験日が重なっていたので諸注意も含めてマスク着用の上、
受験生全員を講義室に集めたりしてたけど今年は、
本館の1階に学科・コースごとに集まっていただき、
そこから係員が試験室に誘導する方式に。
って、集合は9時だから9時に誘導するんだけど、やっぱりみんな早く来てくれて、
待った人だと入場できた8時に来て1時間くらい待ちぼうけになっちゃった方も。
人数もいるし廊下だからだいぶムシムシしちゃってすみませんでした。
んで、各学科・コース別に試験が始まっていくわけだけど、
まずは美術史・文化財保存修復学科。
課題のレポートをはじめに集めさせてもらって、その後
募集要項で告知していた通り、本学が修復を手がけた「鶴岡カトリック教会の黒い聖母」について、
美術史と修復の視点からミニ講義を受けていただきました。
↑の写真は西洋美術史の安發先生によるミニ講義。
その後、個別面接を実施しました。
歴史遺産学科は、
「芸術学部になぜ歴史遺産学科があるのか?」をテーマにミニ講義。
入試という場だけれども、どういうことをここでは学ぶのか改めて確認してもらって。
その後個別に面接。
歴史遺産学科は面接にかなり時間がかかっちゃって、すみませんでした。
つづく。
あ、そーいえば、AO入試での忘れ物がいくつかあります。
1、総合美術コース 赤のつなぎ
2、工芸コース・テキスタイルコース 筆入れ(ピンク)
3、工芸コース・テキスタイルコース 提出作品かな?
4、美術史・文化財保存修復学科 提出ファイル(青)
お心当たりのある方は、入試課まで連絡してちょ。
AO入試受験生のみなさん、お疲れ様でした。
こんにちは、入試課ブログです。
こちらも準備をしてても、試験当日になると
いろいろな想定もしていなかったトラブルが起きまくったりして、
汗だくになりました。。。
受験生の皆さんは、いろいろと思うところがあると思いますが、
まぁ入試が終わるとよくある不安なんてのをちょっと取り上げてみましょ。
やっぱり面接に関するものが多いので以前書いたものをコピペで。
「面接でめちゃくちゃ突っ込まれた(T▽T*)」
「面接あっさりしすぎ ̄Д ̄」
「前の人に比べて自分の面接時間短かった(´;ω;`)ウッ」
毎度毎度なんだけど、面接試験があると必ずこういう風に思う人がいます。
なかには凹んでしまった方もいるでしょう。
面接は受験生のみんなに意地悪しようと思ってやってるわけじゃありませんので。
どうしてもみんなが心配してしまうようなことは、大抵大学の先生も織り込み済み。
キモチはわかるんだけど、時間なんかは長けりゃいいってもんでもないっすよ。
このブログでは何度も書いてきたけど面接はあくまでも「会話」。
目安の時間を決めていても話の流れだったり分かりやすさだったりで面接時間に個人差は出るしね。
とある先生がぼそっと、
「いやぁ~、みんな立派だよ。高校でばっちり面接対策されてきてる(笑)」
えぇ、そうなんですよ。
もうガチガチに練習してきてますよね。
これを聞かれたら、こう答えて。
こう聞かれたら、こう答えて。
ってな感じでシナリオが頭の中に入っちゃってるのよね。
悪いということではないんだけど、みんな画一的な教科書どおりの答えしか出てこない。
受験生の素の部分をなんとか引き出そうと、
面接官の先生はあの手この手で質問をしたり、
志望理由などにはあえて触れないで(すでに出願書類と一緒に提出していただいてますからね)、
予想もしない事柄について話を振ったりもします。
まぁたまに面接の内容について保護者の方から
「うちの子が準備していったものに触れてくれなかったらしいじゃないですかぁぁぁぁぁ」
なんて抗議の電話が来ることもあるのよ。
それは極端な例だけど。
今日実際に面接やプレゼンをやって凹んでる受験生も多いかもしれません。
1年前や2年前に同じように凹んで、いまは芸工生になっている先輩がたくさんいますから(笑)
「でもまあ・・・受験後泣きながら母と一緒に帰ったのも今ではいい思い出?かな・・・。」
と、受験生へのアドバイスにも書いてくれた学生さんもいますし。
明日からAO入試。
こんにちは、入試課ブログです。
明日土曜日が入試の人、日曜日が入試の人、土日ともに入試の人と3パターンに分かれることになります。
試験が2日間にわたる日本画・洋画・版画の受験生の方は、
1日目に面接があってもいいように準備してきてください。
おそらく、日本画は1日目、洋画は2日間にわたって、
版画は2日目に面接を実施することになると思いますが。
先日も書いたけど、まずは正面にある橋を渡って本館1階に入ってください。
(保護者・引率者の方は、本館へ入館できません。
在学生もこの土日は入館不可能です)
本館に入ると、「グラフィック」とか、「日本画」などのように、
集合場所が掲示されているので、そこへ集まって係員からの指示を待ってください。
試験室へは、各学科・コース別にまとまって誘導します。
んで、問い合わせが多いんですが、
仙台駅前7:30発→芸工大8:33着の高速バスは、
土日運休の便のため試験当日は運行がありません!
(午後の帰りの便は運行があります)
7:30に仙台駅前22番で芸工大経由上山行のバスをいくら待ってても来ません!
って、書いても必ず7:45頃になって
「バス来ないんですけどー(涙)」
みたいな電話がかかってくるから困ったもんで。
先日も書きましたが、面接の待ち時間がかなり出ることになると思います。
最大の待ち時間が出ると思われるのはグラフィック。
グラフィックについては現場で説明がありますが、
面接順が後になる受験生の方は、
控室でじーっとしていなくても学食とかでリラックスして待っててもよいことになるので、
なんか雑誌でも好きな本でも持ち込んでください。
もう1つだけお願いを。
各地の説明会やオープンキャンパスなどで、
入試課スタッフをはじめとする大学スタッフと
顔見知りになっている方も多くてこちらもうれしい限り。
でも、例えば試験が終わって顔見知りの入試課スタッフに会って、
「あ~終わりましたぁ~」みたいに話しかけていただいてもそこで雑談をする、なんてことが
入試という場だとなかなかできないんです。
だって他の受験生がそのシーンを見てたら、
「なんであの子だけ大学の人と仲よさそうに話してるの?」
みたいに見えちゃうこともなきにしもあらずなものですから。
なので、知っている大学スタッフに会って話しかけたのに冷たくされても、
そんな事情があるんだということだけ頭に入れておいてくださいね。
いや、冷たくはしないけれども。
もちろん「こんにちは~」とか挨拶はこちらもしますよ。
では、入試前恒例のこの言葉を。
これから受験される方へ。
今日まで積み重ねて来られた事、
初心、
意気込みなど
心の中で御自分で確認すれば
それが自信だと思います。
応援しています。
▼今日の記事
学生が地域盛り上げ 大学コンソーシアムやまがた[読売新聞]
→チュートリアル「LIRG」が取り上げられてます。
佐藤忠良の女性像お色直し[中国新聞]
→美術史・文化財保存修復学科の藤原先生と卒業生が手掛けた、
山口県周南市にある佐藤忠良先生のブロンズ像の修復が紹介されてます。
ホントは大学ホームページに載せようと思ったら、
ちょっとうまく表示されなかったので、まずはブログで。
で、↑の志願者数を踏まえて。
■面接の順番について
面接の順番がまわってくるのに
かなりの待ち時間が予想されるのは、下記の学科・コースです。
・歴史遺産 ・総合美術 ・グラフィック ・映像
なお、遠方からの受験者で帰りの飛行機の時間などにより
遅くまで残ることができない受験生については、
当日の申し出によって面接順を変更する場合があります。
日本画と洋画は、作品制作中に順番に呼ばれる形になると思います。
と、ずらずら書いてきたけど、あとなんかあるかな・・・
あ、内履きはいりません。
他になんか質問があったら、コメント欄を使ってください。
フジサンケイクラシックのプレーオフ、すごかったっすね~
こんにちは、そろそろ石川遼くんみたいなアシンメにしようかと思っている入試課ブログです。
どーせNON STYLEくらいにしかなれませんけど。
AO入試で提出いただいた願書のチェック作業を必死でやってます。
なお、今日6日までに大学へ願書が届いた方への受験票の発送は、明日7日午前に速達で行います。
ですので、まだ1件も発送していません。
なお、明日7日に到着した願書については、8日午前に受験票を発送予定です。
ただし、7日に到着した願書の中で、
遠方(北海道、西日本など)から出願いただいた方には、
受験票の行き違いを避けるため別途入試課より電話連絡を差し上げる場合があります。
(試験当日に大学で受験票をお渡しする可能性があります)
う~んと、受験票に同封するインフォメーションより、
「受験上の注意」のところをコピペしますので見ておいてください。
・集合時刻、場所は9月11日(土)・12日(日)両日ともに9:00 東北芸術工科大学本館(三角屋根の建物)です。
・当日は、本館へ集合ののち、各学科・コース別に係員が誘導します。(試験日が2日間にわたる日本画・洋画・版画コース
受験生の2日目の集合場所については、1日目に教員から出される指示に従ってください)
・グラフィックデザイン学科受験者の試験日は次のとおりです。
○山形県以外の地域に在住の方:9月11日(土) ○山形県内に在住の方:9月12日(日) *両日ともに集合時刻は9:00です。
・受験票は忘れずに持参してください。大学本館、および学生会館へは8:00より入館可能です。
・時計や筆記用具など用品の貸し出しは行いませんので、各学科・コース指定の「持参物」を十分確認のうえ入場してください。なお、学生会館内の画材ショップは両日ともに9:00-14:00の間営業しています。
・試験室内には時計がありませんので、時計を持参してください。携帯電話を時計のかわりに使用することは認めません。
・昼食は忘れずに各自持参してください。大学内の食堂は営業しておりません。*大学近辺に飲食店等はありませんのでご留意ください。
・付添者控室は学生会館となります。また、学内の駐車場も利用可能です。
・試験の終了時刻は17:00を予定しています。*面接の順番によっては早めに終了する場合もあります。
・携帯電話等は、試験場となる室内において必ず電源を切ってください。
・ゴミは各自持ち帰ってください。
なお、バス時刻、受験生持参物については9/1の記事で↓
http://gs.tuad.ac.jp/nyushi/index.php?ID=1242
今日は山形テレビさんが学食に取材にこられていましたが、
テレビで流れた動画がYTSさんのホームページ上でご覧になれます。
期間限定 意外な場所の本格フレンチ 山形市[YTS山形テレビ(音出ます)]
この動画はなんと3分間もある!
今回の器を制作した工芸コースの学生さんが登場するとともに、
こちらのブログでおなじみのあんな人やこんな人も登場します(笑)
超見逃せない。
天気予報では日曜日の最高気温が34度になってるんだけど。
こんにちは、入試課ブログです。
日曜日は、山形で日本一の芋煮会フェスティバルがあるのに、
この気温の中での芋煮会ってなんの罰ゲームですかって感じだよね。
県外出身の1年生は、これからの季節問答無用で「芋煮会」が続発するので、
どんなもんなのかを見に行ってみてもよいと思うよ。
ショベルカーですくわれる芋煮っていうのは、結構圧巻です。
(ショベルカーは新品+接続部分はオイルの代わりに食用油が使われてるらしい)
さて、この間も書いたけど、AO入試を前にこの時期だからこそのいろいろな検索ワードが。
「東北芸術工科大学 グラフィックデザイン AO入試 面接」
「東北芸術工科大学 映像学科 面接」
「東北芸術工科大学 質問 面接」
「東北芸術工科大学 志望理由」
ネットに頼っちゃだめよ。
でも、みんな不安なのね。
面接については過去に何度も書いてますけど、「会話」だと思ってください。
何を聞かれるかって考えてても、言い方悪いけどあんまり意味ないと思う。
だって「会話」って、その話の流れでしょ。
だから、まぁ学科コースによっては「志望理由」は必ず聞こう、とか決まっているところもあるけど、
あとなにが質問されるかは会話の流れでしかないという感じ。
もう高校でがっちり指導されてきちゃうから、
丸暗記してくる人がいるんだけど、正直そんなの求めていません。
丸暗記して話をされても「アナタ」という人が全然見えないから。
だから逆に評価のしようがなくなっちゃう。
いや、高校の面接練習に意味がないと言っているんじゃないです。
それはそれで、そういう経験をしておくことは大事だし、
高校の先生からむちゃくちゃ言われて「勝手なこといいやがって~」と思うかもしれないけど、
それが高校の先生の仕事でもあるわけなので。
ただ、あの丸暗記っていうのは困っちゃうので、面接官になる先生も、
いかにしてみなさんの素を出させようか、というのであれやこれやと質問をして苦心する感じ。
んで、AO入試について言えば、昨年はすべての学科・コースで個別面接(受験生1人ずつ実施)だったと思います。
いや、今年どうなるかは、我々も当日までわからんけど。
受験生のみなさんが緊張するのは当たり前だし、不安なのはみんな一緒なので、
そこは「みんな一緒だよな~」と気をラクにして取り組んでいただくしかないと思いますよ。
▼今日の記事
「おくりびと」をバリアフリー上映 山形で4日から、芸工大生企画[山形新聞]
缶ジュース「山形代表」、TVで記者会見 CMですが…[朝日新聞]
ちなみに、明日4日土曜日は、朝から大学を会場に「山形市総合防災訓練」が開催されます。
ヘリコプターをはじめとしてかなり大規模な訓練となります。
AO入試がだんだん迫ってきたわけだけど。
こんにちは、入試課ブログです。
今日からは、東北各地での入試相談会もはじまり、秋田市での相談会に出てきました。
このブログを見ている人に言ってもしょうがないとは思うんだけど、AO入試に関する情報は、
大学ホームページで随時更新してます。
AO入試出願予定者の方へ[東北芸術工科大学]
って、今日相談会に出てみたら、
最新情報を更新しているっていうのをご存じない方がとっても多い・・・
まずは、試験当日のバス時刻。
9/11(土)は8:05山交ビル発の臨時バスが3台、9/12(日)は8:05発の臨時バスを2台運行します。
乗り場については、受験票返送時に時刻表とあわせて同封しますが、
先日の記事でグーグルストリートビューで紹介しているのでPCの方は改めて見ておいてちょ。
ストリートビューを使って[入試課ブログ2011.8.19]
↑でも書いていますが、グラフィックデザイン学科の受験生は下記のように試験日が分かれます。
■グラフィックデザイン学科試験日について
○山形県以外の地域に在住の方→9/11(土)9:00大学本館1階集合
○山形県内に在住の方→9/12(日)9:00大学本館1階集合
今日秋田で相談しにきてくれたグラフ受験予定者の方がだ~れもホームページを見ていなくて、
これを全然ご存じなかったので改めて告知を。
つぎに、受験生が当日持参いただくもの。
■受験生持参物
もちろん、当日自己アピールのための作品などを持ち込むことになっている学科コースは↑の他にも持ってきてね。
洋画コースがちょっといろいろ書いてあるけど、まとめると、
・当日は試験開始時に大学からF15号キャンバスを配布
・そのF15号キャンバスを使って2日間油彩画制作
・試験で制作したF15号キャンバスは、試験が終わったら各自持ち帰っていただきます。
・なので、試験で制作したF15号キャンバスを持ち帰ることができるように、
キャンバスクリップとキャンバスクリップで挟み込むことができるように
F15号キャンバス(すでに絵の具がのったものでよい)・キャンバスクリップ・キャンバスバッグを持ってきてください。
で、意味わかるかな。
こんにちは、入試課ブログです。
AO入試アドバイス最終回は、企画構想学科で。
○やはり一番は、この学科で4年間勉強したいという熱い気持ちだと思います!
たとえ試験中、自分のプレゼンがみんなに上手く伝えられなくても
本当に入りたい気持ちがあれば、それはそのプレゼンでも
面接でも、みんなに届くと思います。
はじめて顔を合わせる受験者さんや馴れない試験に不安を覚えるのは皆一緒です。
だからこそ、自分がどんな思いで
この学科を志望したのかということを忘れずに頑張ってほしいと思います。
でも、試験は力まず、構えずに。
試験でも楽しんだ人の方が、きっと魅力的にみえていると思います。
○私は、AO入試で受験して合格することができました。
そのとき、特にやったという事はあまりなかったのですが、
大学から届く資料やHPや入試課ブログを隅々までみて、
自分なりにいろいろ参考にした覚えはあります。
ただ、面接は予想外のことがおきました。
そして、オープンキャンパスや説明会はいったほうがいいと思いました。
私の場合は説明会へ行き、説明を聞いてここがいいな、と思いました。
やっぱり人から聞くというのは、とても大事だと感じました。
オープンキャンパスでも先輩たちのわきあいあいとしている姿をみて、
絶対入りたいと思ったので。
○資料やパンフレットだけでは分からないことや伝わりにくいことが、
説明会やオープンキャンパスではよく分かる。
AO入試等の面接では、自分の思いを自分の言葉で
無理に飾ったり、かっこつけたりしないことが大切。
そのためには、自問自答で自分の考えを深めていったり、
先生や友人と話を深めていったり、意見交換すると視野が広がって、
色々な考えやアイディアが生まれ、入試のためにも将来のためにもなると思う。
こんにちは、入試課ブログです。
今日は、映像学科AO入試アドバイスその2。
○私は高3の春に芸工大への進学を決めました。
5月に行われたオープンキャンパスに参加し、
6月末からAO試験で持参する作品の製作を始めました。
作業が遅い上のんきな私は、本番前日まで作品が完成しなくてかなり涙目でした。
何事も早目に、余裕を持って行動することが大切ですね……。
AO入試の試験内容は、「これは本当に試験なのか?」と疑いたくなるくらい楽しかったです。
面接では情熱が空回りして同じことを何度も話してしまって
「あぁ……終わった」と思いましたが、それでも受験して良かったと思える試験でした。
(結果的に合格できたので、さらに良かったです)
○私はAO入試を受験し合格しました。
対策としては…志望学科が映像だったので、写真を撮ったり、
物語を書いたり、自己推薦も受けることを考えデッサンをしたりしました。
それが良かったらしく、本番の入試でも写真を撮影することと物語を書くことに…。
普段から周囲に目を配り、ちょっとした想像をしてみたりすると良いと思います。
良ければ、それを元に文章を書いたり、
逆に文章を元に写真を撮るとか、絵を描くなんてのもやると役立つかも。
○私もそうであったように、出来るだけ早いうちから大学に関わり、
たくさんの情報を知っておく事は大切である。
準備は早いに越したことはないからだ。
そして、どれだけその大学、その学科で
自分が日々を過ごしているところを想像出来るかというところは大きいと思う。
AOに向けては、映像志望という事もあり、写真を主にたくさん撮った。
“ポートフォリオ”という型ではなく、自分が伝えたいと思った型で面接に持っていった。
映像学科は面接時に、「自己アピールのためにこれまで制作してきた作品を試験当日に持参可能」となっています。
要項にもある通り、映像作品とは限らないので、
油絵でも彫刻でもいいし、学科からのメッセージにもある通り、
「自身のこれまでの活動を紹介する資料」を持参して、
自己アピールすることも可能です。
ただそれって、その作品のクオリティがどうとかっていうよりは、
その作品や資料を通して、受験生の方がどういう方なのかを判断させていただく
一つの参考にさせていただくものです。
だから、油絵描いてるやつがあるから持ってきました、ではなんの説得力もなくって、
その油絵を描いていることと、なぜ映像学科に進みたいと思ったのかということが
リンクして説明できるかどうか、ということ。
こんにちは、入試課ブログです。
AO入試アドバイスは、グラフィックデザイン学科のつづき。
○私はAO入試で合格しました。
受験するにあたって最も気を使ったことは、
明るく笑顔で、大学側にも良い印象を与えるということです。
説明会やオープンキャンパスでも、教授や進路ナビゲーターの方が、
面接での話し方について指導して下さって、とても参考になりました。
どれだけ芸工大に入りたいかということを
アピールできた人が勝ちだと思います。
○AO入試を受けました。
担任の先生に、繰り返し模擬面接を行っていただきました。
自分の思い、考えを分かりやすく伝える訓練になったと思います。
○私はAO入試から受験し、合格することが出来ました。
学校行事とも重なり、かなり多忙なスケジュールでの受験となりましたが、
本番は落ちついて受験する事が出来ました。
自分に出来る事には限りがあります。
周りに先へとつながる「何か」があったら、とにかく手を出してみる事です。
私はそのお陰で、AOで合格できたと思っています。
○入試方法はAO入試でした。
夏休み後半には書類を書いて提出しなければ間に合わないし、
面接で使うファイルも作らなければいけないのに準備は何もしていない……。
結果的に合格したとは言え、この準備期間は本当に辛かったです。
そんな経験をした私から伝えられることは1つ……。
「なるべく早く決断し、より早く準備に取りかかること!!」
これは絶対だと思います。
遅くなればなっただけ自分が追い込まれます。本当に。
受験生の皆さん、こんなアドバイスしかできなくてすみません。
自分の100%で入試に挑める様、頑張って下さい。
グラフィックデザイン学科は、かなり面接に時間をかけることになると思います。
毎年書いてますが、
今年で言えば「自分ファイル(自己紹介ファイル)」に作品を入れようと思っている人。
あの~いい加減二次元の彼氏とか、二次元の彼女紹介ファイルみたいなのは勘弁してください。
毎年、「もう秋田」っていうくらい、
なかのひととしては見たとたんに「またか」とがっかりするので、
ここはグラフィックデザイン学科だよと声を大にして言いたい。
(いや、そういうのが入っててもいいんだけど、それだけってのがね・・・)
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