こんにちは、入試課ブログです。
○受験当日は自分の周りで知らない人が絵を描いているし、
先生方も自分の絵をじろじろ見てくるので
そのことであがってしまわないために様々な講習会に参加して
周りに知らない人がいる中で絵を描くことに慣れておくのがいいと思う。(洋画)
→洋画はオープンキャンパスで前の年の入試を実際に体験できる
「●前年度入試[推薦・一般]を体験してみよう」という企画があるので、
そういった機会をうまく活用してね。
○私は第一志望が東北芸術工科大学だったので、
何としてでも合格したいと思いAO入試を受験しました。
AO入試には実技試験がありましたが自信がなかったので、
受験前の油絵の練習は欠かさず行いました。
また、油絵の上手な描き方が載っている書籍を参考にしていました。
とにかく、基礎を学ぶために上手な人の真似をして、
力をつけていこうと考えたのです。
オープンキャンパスでは、過去に合格した人達の
油絵が見られるので参考になりました。
在校生の人達の作品も自分が驚かされるものばかりで、
作品を制作する上での創造力の広がりを直に感じることができました。
私はオープンキャンパスに3回ほど参加しましたが、何度参加しても胸躍りました。(洋画)
→なのでオープンキャ(略)
○とにかく作品をたくさん作って(デッサンも)、
オープンキャンパスの度に先生に見てもらった方が良い。
試験対策としてデッサン等をやるのはもちろん大事だが、
オープンキャンパスにまめに行って希望の学科の先生と対話し、
自分の作品を見てもらったりアドバイスしてもらったりする事で、
先生に名前と顔を覚えてもらう事も大事だと思うし、
自分の考えを聞いてもらい、先生の意見を聞く事は入試において大事だと思う。(版画)
→なのでオープ(略)
こんにちは、入試課ブログです。
AO入試アドバイスのつづき。
○前年度の合格作品例や予備校のパンフの水彩画等を参考にして、
自分の絵と比較して長所、短所を探しながら受験勉強をしました。
AO入試は時間をかけてじっくり向き合える受験法だと思うので、
自分のレベルを磨く時間があったと思う。(日本画)
→AO入試って、美術系大学にはぴったりの入試だと心から思ったり。
うちのAO入試始めて9年目?10年目だかだけど、
AOで入学してきた学生が就職でも結果を出しているし伸び率もすごいし。
○ひたすらデッサンをした。
気持ちの波もあったが、枚数を重ねてるうちに乗り越えられた。
「入試の課題」としてではなく、「自分の作品」を描くということを忘れてはいけないと思った。
あと、やはり人と比べるのも大事だと思った。(日本画)
→「やはり人と比べるのも大事だと思った」
これは特に東北のような地方だと余計言えます。
近くに美術予備校があるわけでもないので、
「人と比較して自分の力を確認する」という作業がなかなかできにくく、
自分の力を把握できにくいっていうのがあるんですよね。
だからこそうちのオープンキャンパスなどをうまく活用して欲しいと。
○入試時に緊張しないように、
オープンキャンパスにはできるだけ参加した方が良いと思う。
オープンキャンパスでは今まで描いた絵を講評してもらい、
デッサンの体験を学校で行った方が良い。(日本画)
○オープンキャンパスのデッサン講習会はすごくためになりました。(日本画)
→要はうちのオープンキャンパスにいらっしゃい、ってことだ(笑)
こんにちは、入試課ブログです。
アドバイス続きを。
●私は、地元に伝わる伝統芸能を調べ、AO入試で歴史遺産学科を受験しました。
具体的には伝統芸能の保存会、出演するイベント、
それに今まで携わってきた人のところへ行き、
聞き取りなどフィールドワークをたくさんして、
レポートをまとめました。
実際、受験して感じたことは疑問に思ったことは、
妥協せずに納得がいくまで追求することや
何よりもやる気があることが大切だということです。
そして、芸大だからといって、普通科目の勉強を怠らず、
また読書をすることも大事だと思いました。
オープンキャンパスでは、在学生の先輩に
たくさん話を聞いてもらうことが、
自分の合格へとつながったと思います。
→オープンキャンパスは、そういう意味でもうまく活用してほしいですねぇ。
●オープンキャンパスでは良い意味で顔を覚えてもらえるように
積極的に動いていくとAO入試の面接も
少しは楽になると思います。気持ち的に。
「こう言われたら、こうかえそう」って文章を暗記しない方が良いと思います。
それよりも「こういう感じのことを言おう」と考えて
臨機応変にかえした方がいいと思いました。
私の場合、AO入試の面接は練習をしないでいきました。
当日になって入退室の練習を1回したぐらいでいいです。
でも、逆にそのぐらいのほうが
素直な言葉が勝手に口から出てきていいと思います。
(企画構想学科)
→一方で、高校の先生が教えてくださるような「面接の練習」っていうのは、
「面接」というものを経験したことのない高校生にとっては、
マナーなどを身につけるためのひとつのいいきっかけだったりもするかと。
●企画構想学科のAO入試を受験して思ったのは、
「面接・AO入試のテクニック!」というようなマニュアル本は、
全く役に立たないということです。
最も難しいことでもあいますが、
どれだけ自分だけのことならではのことを表現するのかが
大切だと思いました。
課題もユニークなものなので、楽しんじゃえばいいです。
別に落ちても人間性を否定されたとか、
そういうわけではないので(きっと)。
けっこう鍛えられるのでAO入試からじゃんじゃか受けることをすすめます。
→えぇ、「自分だけのことならではのことを表現するのか」
っていうところですね。
この言葉の捉え方がまた難しかったりするんですけど。
●私はAO入試で受験しました。
芸工大は受験できる回数が多く、
チャンスが何度もあるので自分に一番向いた受験方法で
受験することができます。
それぞれの入試の方法がどのようなものか調べて
自分に一番あった方法で受験に臨むといいかなと思います。
でもAO入試から受験することがオススメです。
もしそれで不合格だったとしても確実に自分のスキル、
経験値は上がっているはず。
あと、大学にことがわかる卒展やオープンキャンパスには必ず来るべき!!!
→そうなんですよね。
人間ってやっぱり追い込まれないとやらないじゃないですか。
いきなりAO入試を受けることで追い込んでしまうんですよ、自分自身を。
するとね、受かっても受からなくても経験値は上がるわけです。
一度本番を経験しちゃってるので。
こんにちは、入試課ブログです。
先日に引き続き、AO入試に関するアドバイスを新入生アンケートからご紹介。
●AO入試対策としては、課題に応じて、現地調査や図書館で調べたり、
関係者の話を聞きに行ったりした。
また、学校の担任、専門の先生に相談したり、
進路指導の先生にも伺いをたてたりした。
オープンキャンパスでの相談コーナーでもらった
アドバイスはとても役にたった。
(美術史・文化財保存修復学科)
→美術史・文化財保存修復学科に関していえば、
昨年までと違ってAO入試では、
「1)ミニ講義後 、レポート提出」
「2)面接」
の2つ。
ミニ講義では「美術史」「保存修復」に関する内容ですが、
そんなに講義の時間があるわけではないので
あらかじめ少しその分野に関する準備をしておいた方が。
その分野に関する「専門的な知識」は求めていませんが、
「興味・関心」については図書館で調べたり、
美術館で学芸員さんの話を聞いたりするなどして磨いておいて欲しいと思います。
●私はAO入試と自己推薦入試を受けましたので、
この2つについて書きたいと思います。
私は美術史を選んでいてAOには落ちてしまったのですが、
とにかく練習あるのみだと思います。
私は面接とプレゼンテーションの練習を毎日学校で
担任の先生に見てもらいながらしました。
AO受験はプレゼンテーションなど緊張もしましたが、
少しばかり成長できたような気がします。
それに、AOに落ちたあと自己推薦を受けたのですが、
AOのときに面接練習をしていたので、
時間に追われることなく試験を受けることができました。
(美術史・文化財保存修復学科)
→入試を受けることで間違いなく成長します。
人ってやっぱり追い込まれて初めて力を発揮したりすることも多いので、
入試をそういう風に使うって言うのを入試課が言っていいのかわからんけど(笑)、
そういう考え方もありだと思ってます。
逆に言えばAO入試を受けることで、
「やっぱ自分にこの学科は合ってないかも・・・」
となって、志望大学や学科を変更する方もいらっしゃるし、
それはそれでいいんじゃないかと。
同じような意見を。
●とにかく何度も大学に足を運んで、
自分の目で見るのが一番だと思います。
AOや自己推薦は、自分に自信がなくても、
頑張って受けてみたほうがいいです。
それが自信になるので。
それまで知らなかったことにもたくさん挑戦して、
自分が興味を持って取り組めることをたくさん持っていれば、
授業にも役立つし、受験勉強も楽しくできると思います。
そう、そういうことです。
考えてみたらAO入試の出願まであと2ヶ月くらいってことで。
こんにちは、入試課ブログです。
なので、毎年恒例の「新入生からの受験アドバイス」をお送りしましょ。
すでにお知らせしている通り、今年はAO入試の方法が昨年までと変わるんだけど、
だからといって入試までに取り組まなければならないこととかは
なんら昨年までと変わりがありませんので参考にしてくださいな。
●私はAO入試で受験したが、面接資料の文章などは国語の先生に指導してもらい、
面接練習は毎日クラスの先生に指導してもらった。
ポートフォリオのコピーでプレゼンの練習をしたり、デッサンの練習もした。
そして実際の試験などでは、目標がちゃんとあることや、
芸術以外のこともしっかりしていること、毎日の積み重ねが大事だと実感した。
オープンキャンパスなどで作品を評価してもらうと視野が広がったりして入試にも役立つと思う。
→「オープンキャンパスなどで作品を評価してもらう」
これはとても重要だと思います。
大抵ね、「大学の先生に見せられるような絵とかないし・・・」
って言うんだけど、そういう積極性がなければ自分のレベルアップにもつながらんとです。
●AO入試を受けようと決めてからは、面接の練習をした。
長い間練習することで自信もつくし、自分の信念や大学への思いもはっきりと見えてくる。
どうしてこの大学を選んだか、何故デザインをやりたいのか、
デザインとは何か・・・とつっこんだ所まで考えることの出来る良い機会だった。
→AO入試では「面接資料」と言って、「志望理由」や「入学後に取り組みたいこと」などを
がっつりと文章で書いて提出してもらうものがあります。
これがまたみんな苦労するらしく(笑)
でもこういう機会にきちんと考えるんですよ。
で、この「文章」が書けない人は面接でもしゃべれないってもんです。
●AO入試で提出課題があったから、何をしたらいいのか悩んだけど、
オープンキャンパスで在学生の方の課題が展示されているのを見て、
「こんな感じでいいんだ!」と分かった。
受験だからと難しく考えがちだけど、
自分を相手に知ってもらえるように自由にやった方がいいと思った。
実際に大学に行くと色々と知らなかったことが分かるので、
積極的にイベントに参加した方がいい。
→あのぉ一応言っておきますけど、
オープンキャンパスに参加したから入試で点数が上がるとかってことはないですからね(笑)
んでも、結局きちんと大学やその学科のことを理解して受験するのとしないのでは、
受験の準備の点でも違ってくるよってことです。
●AO入試では、どうやって自分を表現したら良いかだけを考えて
課題なり練習なりを行いました。
面接のときは、面接官の教授から「君、この作品、おもしろくないよねぇ」と最初に言われて、
終わったなぁと思ったけど、“どうせやるなら”と思って、
声のボリュームを上げて芸工大に対する思いや、自分のやる気を思いの丈話しました。
多分気持ちだけは伝わったんだと思います。
要は、大切なのはやる気とねばっこい根性です。
これをもって勉強や本番の試験にのぞめば絶対に大丈夫です。たぶん。
→「面接官の教授から『君、この作品、おもしろくないよねぇ』と最初に言われて」
こういうことをズバッと言ったりします。
まれにですけど。
で、ここで負けちゃう人は、
「面接で大学の先生にひどいこと言われた!」と高校の先生に言って、
高校の先生から入試課に
「とんでもない面接だったらしいじゃないですか!」
とかってよくわかんない電話が来たりして、
入試課がわたわたしなきゃいけなくなる(笑)
要は、入試で何言われてもこれを書いてくれた人のように
ひるんじゃだめってことですな。
ネタはまだまだあるので後日に続く。
週末にあるAO入試二次選考。
映像学科と企画構想学科受験生のみなさんは、
一次選考で大学へいらしていないので11日が受験生として大学に来るのは初めて。
こんにちは、入試課ブログです。
ということは、映像と企画構想受験生は、
初面接の方も大勢いるのでもうドキドキと不安でいっぱいかもしれませんが、
もうこのブログでは何度も何度も書いてきましたから。
頭が真っ白[入試課ブログ06.09.20]
一つ付け加えておくとすれば、
一次選考合格者はみんな同じラインで二次選考をするわけではないということ。
一次選考で、それぞれの受験生を先生方も評価をしています。
それが映像や企画構想のように提出物だけでの評価だったとしても。
ある受験生は一次選考での評価がとても高かったかもしれないし、
またある受験生はギリギリで一次選考を通ったかもしれない。
だから、二次選考で「面接だけ」だとしたら、
それは二次選考の面接だけで合否を決めるのではなくて、
一次選考での評価と二次選考での評価を合わせて最終的な合否を決めるということ。
逆に一次ではギリギリだったけど、
二次選考で評価が高くなるなんてことは毎年あるわけで。
受験生を不安に陥れようなんて考えで書いているわけではないですよ。
AOで受験してくれるということは、
「芸工大で勉強したい!」
という思いを強く持ってらっしゃるということですし。
3年前に書いた記事からコピペ↓
今日は在学生が書いてくれたアンケートからこんな言葉を。
●とにかく何の情報にも敏感になっていて、不安だった。細かい道具についてや、受験日の服装にいたるまで・・・。
でもホームページの質問コーナーで
“そんな事は自分で考えて下さい”
というような返信を見て何かおかしくなった。
受験は皆不安になるが、当日自分らしさをアピールできなければ意味がない。
細かい所まで色々悩んでいて、
もしこのホームページの返信欄を見ていなかったら、
気にしすぎてのびのびできなかったかもしれないし、
合格しなかったかもしれない・・・。
ある程度の情報はもちろん必要だが、
こういった考える力を自分に与えるのも必要だと思った。
●入試に向けて取り組むからといって、
『楽しむ』という事を忘れてはいけないと思いました。
入試はこれから自分達がやっていきたい事と1番近い形の内容で行われます。
これほど楽しい受験は他にないのではないかと今思えますが、
自分自身時々その事を忘れてしまう事がありました。
自分はこうなりたい!こうしたい!やっぱりこれが好きだ!楽しい!と
再確認しつつ取り組んでいってほしいと思います。
●面接は変にかざることなく、ありのままの自分を出せばきっと大丈夫です。
とにかく、いい意味での緊張感を持って二次選考にチャレンジしてください!
二次選考が終わったら大学祭をウロウロして楽しめばいいさ!
▼今日の記事
四川大地震の被災と復興 芸工大・松本さんが写真展[読売新聞]
こんにちは、入試課ブログです。
今日はマジメにAO入試についての注意点というか、
まぁあらかじめお伝えしておいた方がいいだろうなっていうことをつらつらと。
思いつきで書きますので、順番とか気にせずに。
●保護者・引率者控室は学生会館内食堂です。
→試験日が週末であるため、例年多くの保護者・引率者の方がいらっしゃいます。
当然ですが試験室内には入ることができませんので
(たまに一緒に入ろうとする方もいる・・・)、
学生会館内食堂が控室となります。
ただ、すっっっっごいひまだと思います。
自動販売機が数台とテレビが1台あって、
あとは食堂の営業もありませんし図書館も開いていないので、
もし保護者・引率者の方が控室で一日待っていらっしゃるとすれば、
時間つぶしのできる本やら雑誌やらをお持ちいただいた方がよいかと。
●学内の駐車場は駐車可能です。
→お車で来学される場合には、学内の駐車場をご利用ください。
●時計は持参してください。
→大学の教室っているところには案外時計がありません。
必要な方は必ず持参してください。
●大学から通知している「持参物」以外で必要になるものは、大学で準備します。
→例えば日本画、彫刻、プロダクトでは、パネル・画板等は大学で準備します。
●面接のみ実施の学科コースでは、待ち時間が長くなる可能性があります。
→特に受験者数が多くなったグラフィックなどでは、
面接の順番によって面接控室で
ずーっと待っていただくことになる可能性があります。
その間に緊張しっぱなしでは疲れてしまいます。
「入試だからちゃんとしてなきゃ」ってキモチは大変わかるんですが、
こちらも長い時間お待たせすることになってしまうので、
自分の好きな本でも雑誌でも見ながらお待ちいただいて全然構いません。
自分がリラックスして待つことができるものがあったら持ってきておいていいですよ。
相変わらず検索ワードでは
「東北芸術工科大学 入試」
「東北芸術工科大学 面接」
「東北芸術工科大学AO入試 面接 質問」
「面接 対策 受験 芸工大」
なんていうのがここ最近ガンガン来てますが、まぁまぁリラックマです。
やっぱり入試会場に行くと、他の受験生がすごい人に見えるんです。
んでも、その相手からもきっとあなたはすごい人に見えてるんです。
あとは、7月の記事↓でも改めてみておいてください。
AO入試アドバイス その1(グラフィックデザイン)
AO入試アドバイス その2(工芸・テキスタイル・彫刻)
AO入試アドバイス その3(美術史・文化財保存修復、歴史遺産)
AO入試アドバイス その4(建築環境デザイン、プロダクトデザイン)
AO入試アドバイス その5(映像)
AO入試アドバイス その6(日本画・洋画・版画)
みんな「自信」なんてないです。
でもこれだけは心に留めて受験をしてください。
先日、テレビのプロフェッショナルで、
北島康介選手の平井コーチがこんな言葉を言っていました。
「自信ってのは、自分で自分を信じるってことだから」
そんな季節です。
こんにちは、入試課ブログです。
どんな季節?
そう、いも煮会というこんな季節。
本格的な芋煮会シーズンのさきがけにあるので、
例年すっごい暑い中実施されたりするんだけど、
昨日は途中雨が降ったりで大変だったのではないかと。
もう20回目になるんですね。
むか~しこの芋煮会フェスティバルでアルバイトしたことあるけど、
朝5時半集合ですっごいつらかったのを覚えてる・・・
まぁ山形に住めば、芋煮会なんてなんのことはない日常行事になります。
要するに芸工大生になったら、みんな大鍋宣隊イモニレンジャーのお世話になるということさ。
ってかさぁ、この大鍋宣隊イモニレンジャーの仕事ってなんなんだろ?
芋煮マンと里味ちゃんなら見たことあるんだけど。
え~っとAO入試なんですが、
やっぱり週明けになってドカッと願書が届きました。
現在入試課スタッフが願書や提出課題などを1通ごとに確認しています。
これは毎年のことだけど必要書類や課題が不足していたり、
願書の記入ミスがあったりでこちらもなかなか大変です(汗)
取り急ぎ、受験票の発送を明日9日から順次開始します。
タイミング的に、みなさんのお手元にはギリギリに着いてしまうことも予想されます。
例えば、山形入りするために自宅を出るときまでに受験票がお手元に届いていない場合は、
お手数ですがその旨を入試課までご連絡ください。
(特に、今日8日の消印で願書を郵送された方が対象になる可能性が大きいです)
当日に大学で受験票を交付できるように準備いたします。
また、あらかじめ↓の連絡事項も改めて確認しておいてください。
○AO入試一次選考日(9/13)学科コース別集合時刻・持参物について
○AO入試一次選考日 バス時刻のお知らせ
あわせて、特に美術科やプロダクトデザイン学科の受験で画材を持参する必要がある方へ。
一次選考日当日は、大学内の画材ショップの営業がありません。
で、例えば前日12日(金)に急遽画材を買いたい!となった場合。
大学内画材ショップの本店が、山形駅前から歩いていくことのできる距離にあります。
彩画堂(山形市本町1丁目4-24)[iタウンページ]
営業時間が午後6時半までとちょっと早いのですが、
万一のためにあらかじめ調べておくとよいかと。
あとは、一次選考当日は学生食堂の営業がありませんので昼食が必要です。
(大学に着いてから調達しようとしても、車がある人以外はっきり言ってムリ)
まぁ当たり前ですけど、山形駅前にはコンビニがセブン、ローソン、サンクス、ファミマなどなど各種そろっております。
こんにちは、入試課ブログです。
ネタもあるし、写真もあるんだが、ブログを書く時間がない(涙)
AO入試の願書取扱やらなにやらかにやらで、入試課スタッフは現在アタフタしております。
出願者数は出願締切と一次選考日が近いこと、書類・提出課題不備などから、確定まで今週いっぱいかかる可能性がありますので、学科・コースごとの志願者数が載ることは期待しないでおいてください・・・
14日までに受験票がお手元に届かない可能性がある方には、大学からあらかじめ電話連絡をします。
なお、受験票送付時に「AO型入試一次選考インフォメーション」を同封しますが、同じ書類を大学ホームページにPDFファイルにてアップしたので、受験生の方は下記アドレスのページを必ず確認してください。
(パソコンで見ておくれ)
http://www.tuad.ac.jp/learn/admission/information/newpage_20070911_120023/
とりあえず、いじょー。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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