卒展が、ついに開幕。
こんにちは、入試課ブログです。
今年もうちの大学の卒展の最大のライバルは、スザンヌざんす!
毎年YBCおいしいものフェアと開催日がかぶっていて、
今年のおいしいものフェア2/12のゲストがスザンヌということで。
いや、鉄拳を見たいんだが・・・
卒展については、オフィシャルtwitterが
テキストと写真でどんどんアップしてくれているので、
↓からぜひごらんくだされ。
http://twilog.org/tuad_sotsuten/asc
と、一応本館の近くだけをふらっと。
オープニングは、今年のメイン会場ウッドデッキにて。
で、一昨日の記事でお伝えしたAO入試等合格者の入学前プログラム講評会が、今日は総合美術コースで。
現1年生と4月からの1年生が入り乱れての講評会。
総合美術の演習室を出てテクテクと歩くと、
新入生向けのアパート紹介の看板が。
ここから階段を進んで2階へどーぞ。
アパート紹介をしているスタジオは、
こんな感じで、大学からのおおよその距離別に物件が貼られています。
この中からいくつか物件を選んだら、受付の方にそれを伝えていただき、
その物件を提供している不動産屋さんがクルマで大学に迎えに来てくれるので、
一緒に物件を見に行く、という流れ。
受付には、このアパート紹介を依頼している宅建協会の方と、
学生スタッフがいますので、お店の位置とか、実際どのあたりが便利とかというのは、
その場でいろいろ聞くことができます。
で、そのアパート紹介会場の廊下を挟んだ向かいの部屋では、
キャンパスモバイルシステム、要はパソコンの相談会と実機展示がされています。
平日の午後だったんで、誰もいなかった(汗)
スペックはもちろん、ポイントは「重さ」ですよ。
卒展オフィシャルtwitter
http://twitter.com/tuad_sotsuten
オフィシャルtwitterに掲載されている写真と一緒に見たい方は↓へドゾー
http://twilog.org/tuad_sotsuten
美術科工芸コース(漆芸・陶芸・金工)、テキスタイルコース
http://twitter.com/crafts_2010
工芸・テキスタイルtwitterに掲載されている写真と一緒に見たい方は↓へドゾー
http://twilog.org/crafts_2010
グラフィックデザイン
http://twitter.com/Graphic_Finale
グラフィックtwitterに掲載されている写真と一緒に見たい方は↓へドゾー
http://twilog.org/Graphic_Finale
美術科洋画コース・版画コース
http://twitter.com/oilsotui_asa
洋画・版画twitterに掲載されている写真と一緒に見たい方は↓へドゾー
http://twilog.org/oilsotui_asa
建築・環境デザイン学科
http://twitter.com/kenkan2010
建築・環境twitterに掲載されている写真と一緒に見たい方は↓へドゾー
http://twilog.org/kenkan2010
プロダクトデザイン学科
http://twitter.com/tuadpd2010
プロダクトtwitterに掲載されている写真と一緒に見たい方は↓へドゾー
http://twilog.org/tuadpd2010
美術史・文化財保存修復学科
http://twitter.com/BibunTUAD
美文twitterに掲載されている写真と一緒に見たい方は↓へドゾー
http://twilog.org/BibunTUAD
雨はお昼すぎに~雪へと変わるだろ~
こんにちは、入試課ブログです。
ってことで、冷たい雨がお昼過ぎから雪に変わってきました。
ホワイトクリスマスです。
先週まで、青森県十和田市である展覧会が開催されていました。
「東北画は可能か?其ノ四~青森編~」[東北芸術工科大学]
十和田市現代美術館の開館など、
「アートによるまちづくり」に取り組んでいる十和田市。
洋画コースの鴻崎正武先生と日本画コースの三瀬夏之介先生が
中心となり、
多くの学生さんとともに展開してきた東北画。
ブログは→http://touhokuga.blog74.fc2.com/
これまで、東京、仙台、山形で展示を行い、先月からは十和田で展示が行われていました。
山形では学生さんが七日町で展開しているギャラリーart_izmでの開催でしたね。
で、
火曜日の夕方に、本館の1階で報告会が。
鴻崎先生と三瀬先生が写真を紹介しながら。
そもそも、「東北画???」と思うかもしれないんだけど。
で、三瀬先生からコメントをいただきました!
っていうより、「先生、コメントください」ってこちらから求めちゃったんだけど。
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僕たちはここ『東北』で必然的に立ち上がり、必要とされ、
これからも残されていくべき表現を探すべく活動しています。
東北が地元の学生も、外からやってきた学生も、
各人の『東北観』を持ち寄りディスカッションする研究会、
それを作品にしていくための講評会、
そして作品を携えて東北の各所を展覧会と共に巡ります。
そこにはステレオタイプな『東北』ではない、
生々しい生活があり、荒々しい自然があり、新しい発見の多さに驚かされます。
共に考え行動していく仲間を募集しています!
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さて、今日はこのあと明石家サンタから電話が来るはずだから待ってよう(嘘)
昨日プロダクトデザイン学科4年生の部屋にあった、カウントダウンボード。
こんにちは、入試課ブログです。
そしてそこを振り返ると、
4年生の卒業制作作品を覗き込む先生方。
今日は、素材についての中間報告というか、
さながら総回診って感じで。
4年生の緊張たるや、いつもは見ない表情でしたね。
個人個人の制作もあるし、
卒業制作展のブースをどう見せていくのかって打合せもあるし、
いろいろ越えなきゃいけない壁があってね。
でも4年間いろいろあったっしょ。
これ、学生時代最後の壁だから。
この壁越えたら、浴びるほど呑んでいいから(笑)
おぉ~懐かしの柳川杯~
こんにちは、入試課ブログです。
なんで「懐かしの」なのかっていうと、
以前はなかのひとも含めて、
平均年齢37.5歳の教職員チームが「休みをとって」出場していたのです。
今年の優勝チームに、2006年の記事にも写っている方がいらっしゃいません?
ちなみに↑のリンクは2006年の記事。
2005年にも記事にしてるんだけ、2006年は写真がいっぱいあるから。
いまと違って当時は授業がある平日開催だったのよね。
2006年の教職員チーム、超本気モードで4位とかなってた。
まぁ3位決定戦の後は、灰のようになってたんだけど。
予選リーグで当時の歴史遺産学科1年生チームと試合して、
インかアウトかでマジモードで抗議したの覚えてる(笑)
あのとき「入ってんだろ!」って言ってポイントになったけど、
いま考えるとたぶんラインの外側にボール落ちててアウトだったような気もする。
当時の歴史遺産1年生のみなさん、大人げなくてごめんなさい。
当時ですら平均年齢が37.5歳ですので、
今同じメンバーで出場したら41.5歳です。
無理です(笑)
さて、23日に山形エコハウスで、高校生のためのエコ講座をやります。
12/23 高校生のためのエコ講座+入試相談会開催[東北芸術工科大学]
竹内先生の話を聞きながら、じっくりとみることができるチャ?ンス。
保護者の方もぜひどーぞ。
そんな建築・環境デザイン学科のギャラリーでは、
すんごい話題になってるけど、山形県のハタハタ釣りの写真に小人が写ってる―――――――
こんにちは、入試課ブログです。
すごくね?
ハタハタ釣りの妖精が写ってますよ。
あ、ハタハタ食いてぇ。
おんちゃんなんで、やっぱりおいしいお酒とともにいただきたいですな。お酒は灰皿に入れて飲むものではありません
大学も今週いっぱいでいったん年末年始の閉館となります。
なので、今週は4年生の卒業制作プレゼンになっている学科も多いようで。
4年生は正念場です。
各学科やコースのブログでも紹介されていますが、
先週いっぱいまでは大学院1年生が制作や研究についての
中間発表といえる「レビュー」が開催されていました。
保存修復を研究している大学院生は、いわゆる「口頭発表」というものを行います。
それに対してコメントしているのは、日本画の番場先生。
大学院レビューの面白いところは、この違う分野の先生からの意見がいただける、というとこだと。
前回までとはちょっと違うやり方で今回はやってるんですが。
もちろんこの写真のようなビジュアルデザイン系の場合には、
展示をしていてその展示場所を順にみんなで回って制作意図などの発表を行い、
そこに先生方や他の大学院生から質問が飛んでくる、というイメージ。
アニメーションなんかもあったりします。
こちらは日本画。
やはり口頭で発表です。
「先輩はこんなこと考えて描いてたんだぁ」とか、
このレビューっていうのは、ほんと後輩が聴いても十二分にためになる時間。
▼今日の記事
○金沢柵公開講座、考古学ファン250人聴き入る 横手[朝日新聞]
→歴史遺産学科の入間田先生が、対談に登場された記事です。
15日まで、せんだいメディアテーク5階の
デザインウィーク in せんだい 2010にプロダクトデザイン学科が参加中。
こんにちは、入試課ブログです。
この学生スタッフは開催中毎日、
先生方も土日を中心にブースでお待ちしていますので、
プロダクトであろうとなかろうと、まずは足を運んで話を聞いて、作品に実際触れてみてちょ。
うちの他にも5階の展示ブースには金沢美術工芸大学さん、千葉大学さん、
武蔵野美術大学さん、東北工業大学さん、韓国・中国の大学さんが参加予定です。
さて、企画構想学科ブログより速報が。
山形・宮城ではおなじみのスーパーヤマザワさんとUHA味覚糖さんと、
AKB48ちょさんとの絡み???
ってなわけで、一昨日木曜日に大学近くの高校で進路説明をした後、
ダッシュで大学に戻って企画構想学科1年生の授業へ。
こう見ると、あの広い教室でも結構ギッシリだよね。
写真を見ていただいてわかる通り、プレゼンテーション、要は班ごとに発表をしているのです。
そのプレゼンテーションの相手とは、
最前列左が、ヤマザワの佐竹さま、そして右がUHA味覚糖の山田社長。
ということで、ヤマザワ、UHA味覚糖、
そして企画構想学科によるコラボ企画「新商品開発プロジェクト」のプレゼンテーションなのです。
「授業から生まれる新商品を地域限定で販売」することを目的とし、
学生のアイデアをUHA味覚糖さんが形にし、
それをヤマザワさんで独占販売していただきます。
学生達は、ここから生まれるコラボ商品が山形、
ひいては東北を元気にするきっかけとなることを目指して、
プロジェクトに取り組んできました。
そして、今回のプレゼンで選ばれたのが↓
ちょうどこのプレゼンのときに、教室にいることができたんだけど、
ターゲットが非常に明快なこと、
そして現場で山田社長もおっしゃられていましたが、
業界全体にも波及効果を出すことができることなど、
とっても面白い提案でした。
って、それが山形新聞さんで記事になってます。
2月に「特恋ミルク」期間限定発売 芸工大生がヤマザワなどどコラボ[山形新聞]
「特濃ミルク」ってあるじゃないですか。
その「特濃」の「濃」を「こい」と読ませて、
それを「特恋ミルク」としてヴァレンタインデーに比べると盛り上がりに欠ける
ホワイトデーの商品として販売しよう!という提案。
PR方法、お店での陳列方法に至るまで提案してくれました。
記者さんも、「特濃ミルク、いいですねぇ~」としきりにおっしゃっていました。
プレゼンのシーンは、緊張もするけどなかには笑いもあったり。
他の班の提案とあわせて、今後実際に商品化へ動いていきます。
ここからが、また大変だけど貴重な体験になります。
そして、採用されなかった班のみんなは、たぶん「悔しい」って感じたと思うんだよね。
それが何よりも大事で、次のエネルギーになると思うので。
耳には入っていたので、この運命の出会い!の場面にいたかったんだけど。
こんにちは、入試課ブログです。
ちょっと遅くなってしまったけど、先週火曜日のこども芸術大学。
グラフィックデザイン学科の1年生が、
新しい遊びをデザインする「あそびのえんにち」が開催されてました。
↑は、大きなネコの絵の体の中にもぐって、ネコが食べた食
べ物を探すゲーム。
↑は、大きく描いたキャラクターの口の中にボールを入れるゲーム。
こどもたちがすんごい必死(笑)
クリスマスツリーのかたちをしたバランスゲーム、などなど、
こどもたちがワーワーキャキャー言いながら楽しんでました。
テレビの取材もあったり。
グラフィックデザイン学科では、1年生の授業で
身体活動や五感を通じての表現、デザイン、コミュニケーションの在り方を学びます。
それが巡り巡ってこの「あそびのデザイン」の課題に。
3~5歳児を対象とした遊びの提案とデザインをして、
学生が実際に感じた身体感覚を作品化したものを基に、
子どもの目線、親の目線になって
コミュニケーションを介して他者へ伝える作品を発表するっていうのがこの授業。
2週にわたって行われていて、今週は美術科総合美術コースの1年生も見学にいったみたい。
ちなみに、この課題発表の前には、
「これは本ではない」の課題が。
ルネ・マグリットの作品に、
キャンバスの真ん中に百科事典の図版のように精巧にパイプが描かれていて、
そのすぐ下に
「これはパイプではない」
という注意書きのような字句が描かれている作品があります。
どーみてもパイプにしか見えないんですが、
これをパイプではない、と補足しているのはなんでだろう?
というわけで、日頃みんなが当たり前だと思っていることをひっくり返す作品を作ってみよう、というのがこの課題。
んで、って、今日の記事はなげーな。
その「これは本ではない」の作品が、
現在山形駅前のゆうキャンパスステーションで展示されています。
「これは本ではない」展@ゆうキャンパス・ステーション[東北芸術工科大学]
山形市内の方は、学校帰りにでもちらっと寄って見てってちょーだい。
今日は午後から東根市内の中学2年生2クラスをご案内。
こんにちは、入試課ブログです。
初めに教室で、
「美術の授業好きなひとー?」って聞いたら、結構手が挙がる。
「なして美術の授業好きなの?」と聞くと、
「○○先生が優しいからー」生徒が答え、
「んだらば、うちの大学には歴史の学科もあるんだけど、
社会の授業を嫌いな人~」と聞くと、ポロポロ手が挙がる。
これまた「なして嫌いなの?」と聞くと、
「○○先生の授業だからー」
そーか(笑)
基準ってそんなもんか(笑)
4つのチームに分かれて、学内を見学。
引率で来られた先生方のお1人が、うちの彫刻コースの卒業生で、
片方のクラスの担任の先生。
というわけで、なかのひとチームは担任の先生が学生時代を過ごした彫刻のアトリエへ。
彫刻コースの1年生が、中間講評をしていました。
詳しくは、彫刻コースブログでたっぷりの写真とともに紹介されています。
1年生中間講評[彫刻コースブログ:携帯から○]
ものの10分くらいだけ、中学生にはこの講評会を見てもらったんだけど、
アトリエを出て一言目が、
「きびし~」っていう感想だった。
まぁ講評会だからね、ある意味厳しくなきゃいけないんだけど、
中学2年生にどこまでわかってもらえたかな~というのは楽しみでもあり不安でもあり。
帰りのバスに乗る前には、
バスプールの上にあるfontaineという滝の裏に入っていって、
ワーワーキャーキャーと女子中学生が楽しんでおりました。
男の子から、「何歳なんですか?」と聞かれたので、
「何歳に見える?」という、大人がよくありがちな言われた人にはちょっといらっとする
プチ年齢当てクイズを出したら、
「25歳!!」
って言われました。
おんちゃん、あんまり喜んでしまってジュースでも買ってあげようかと思ったぞよ(笑)
と、そんなおせじまで言える中学生を案内している間に大学の本館では
記者会見が。
内容は↓
無印良品の家と東北芸術工科大学が協同研究 「未来の家プロジェクト」をスタートします
みなさんおなじみの無印。
その「無印良品の家」を販売しているムジ・ネット株式会社さまと建築・環境デザイン学科がコラボレーションして、
「未来の家」について共同研究をすることになりました。
なんでまた無印さんと東北芸術工科大学なのかっていうのは、
ムジ・ネットさんのホームページで紹介いただいています。
コラボレーションの理由[無印良品の家]
会見にも出席された竹内先生に昨日聞いたら、
「もちろん学生も絡んでもらいますよ!」とのこと。
まだスタートラインに立ったばかりなので、
実際にはこれからどんどんいろいろなアプローチが出てくるものと思います。
新聞記事でも紹介されています。
芸工大が「良品計画」子会社と家造り研究[山形新聞]
背の低いメーテルさんの記事のカレーがおいしそう。
こんにちは、入試課ブログです。
今日は11/30。
んで、明日にはもう12月。
ということで、今日11/30はAO入試合格者の入学前課題のうち、「書評」の提出締切日。
出してない人には、すぐ大学から連絡が行きますからね(ハート)
高校にも連絡しますからね(ハート)
もうだいたい読めますから。
「忙しくて・・・」
「急に熱が出て・・・」
「パソコンが壊れて・・・」
って、課題提示してから2か月も経ってるので、
そんな都合のいい話には聞く耳持ちませーん(ハート)
という、いやらしい書き出しでスタートしてみました☆
洋画コースにおじゃますると、
1年生が、30号の静物油彩講評会をやってました。
この課題では、学年が半分に分かれて、
油彩画のコースなんだけどあえて彫塑に取り組むチームと、
静物画に取り組むチームの2つに分かれて、
途中で入れ替わってという形で課題を進めてきて今日がその静物油彩の講評会。
これが終わると、次からは人体の木炭デッサンや油彩へと課題が変わっていきます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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