5日ぶりのブログで。
こんにちは、入試課ブログです。
12月っていうのは、なんでまたこんなに忙しいのか。
自分のクルマのタイヤを交換する時間すらなくって、
家に帰って夜10時過ぎてからタイヤ交換しましたよ。
今朝うっすらと積もりましたけど、すぐ消えましたね。
話は戻って、日曜の夜には京都へ。
仙台空港で飛行機に乗って窓側に座ってたら、
なかのひとの隣の通路側の席の座席番号を持った若いおねいさんが、
なかのひとの隣になかなか座らずにキョロキョロしてる。
そしたら通りかかったキャビンアテンダントさんに
「あの・・・どっか空いている席ありませんか・・・」
なかのひとの隣がイヤってことか!!
そーゆーことか!!!
なんですかね、なんか自分悪いこと一切してないのに、
飛行機乗っている間ずっとブルーでしたよ▄█▀█●
あ、あまりにもなかのひとが次回のFOG BARのCMに出ちゃいそーなくらいイケメンすぎて、
おねいさんったら隣に座るの気が引けちゃった???
そーだな、きっとそーだ。
間違いない。
つづく。
と、あまり時間がなくって学内写真を撮れてないので、トピック的に。
●学食のマネージャーが七転八倒[学生食堂ブログ]
→先週、朝大学に来たらきゅーきゅーしゃが止まってたもんですから、これは一大事と。
まずは回復されたようで何よりです!
●3年生の課題と4年生の卒業制作[建築・環境デザイン学科ブログ]
→課題に真剣に取り組むいい写真ばかり。
明日が卒制の発表ですかぁ・・・もうそういう時期だなぁ。
●マリオカート64の大会[映像学科ブログ]
→マリオカートやってたなぁ(笑)
▼今日の記事
・若手漆造形作家、渡邊希さんが個展-台東のアートスペースで[上野経済新聞]
→本学卒業生で工芸コースで漆を専攻していた渡邉さんの記事。
大学ホームページでも紹介しています。→漆希展
今年の夏には、AIR DOの機内誌にも取り上げられていていま注目されてますねぇ。
ユ ニ ク ロ こ み す ぎ
こんにちは、ジュノンスーパーボーイコンテスト出場を自ら辞退した入試課ブログです。
幻のジュノンスーパーボーイも
ユニクロのあまりの混雑っぷりに入るのアキラメタ。
その後お腹も減ったから
いたりあ~んなお店でエビのピザを頼もうとしたけど、
トマトとアンチョビがうまそうだったのでそっちを頼んださ。
エビ食べるとえびぞーを思い出してイラっとするんだもん
もてたかったら歌舞伎役者になればいいんだな。
オイラも歌舞伎役者とかなろっかなー
先週の木曜日。
日本画や洋画の先生方の研究室が集まっている「芸術研究棟棟A」のところで、
なにやら日本画の三瀬先生が学生さんを集めて話をしています。
そうそう、↑の「東北画は可能か?」という説明会&だべり場をやっているところでした。
日本画や洋画の学生さんはもちろん、
グラフィックの学生さんや総合美術の学生さんも参加するなどコース入り乱れての説明会(笑)
で、そもそも「東北画」ってなによ?
まぁそれを一緒に考えていくプロジェクトなわけです。
なんか神棚が見えるって??
みんなも芸術研究棟Aに行ったら
「クリスマスまで彼氏ができますように!」
って祈りを込めつつお供えするように。
幻のジュノンスーパーボーイが迎え(略)
えびぞーが迎えに来てくれ(略)
まぁ純日本的な神棚に、「クリスマスまでに」っていう願いをすること自体どーかとは思うが。
このプロジェクトを三瀬先生が始められるにあたって、
図書館で配布されている「ライブラリー通信」にちょろっとそのことが触れられてます。
ライブラリー通信No.30:2009. autumn【PDFファイルです】
このライブラリー通信の表紙のコラムを集めただけでも
なかなか面白い読みものができると常々思っているので、
来年に向けてちょっとこれ、使わせていただくことはできないかしらとなかのひとの頭の中で画策中。
▼今日の記事
●音と美のコラボ 東北芸工大作品展[朝日新聞]
→先日ご紹介した山形交響楽団の第200回記念演奏会で、
日本画とテキスタイルの学生が演奏会とコラボレーションした記事。
写真もちょろっと載ってます。
●東北の文学、思想掘り起こせ 「東北文芸復興」山形でシンポ[山形新聞]
→本学の東北文化研究センター開設10周年の記念シンポジウムです。
今日は合格発表だったけど、それを見届けてからなかのひとは盛岡へ。
こんにちは、入試課ブログです。
この時期にも進学相談会っていうものがあるもんでして、
主に高校1・2年生に向けた相談会。
結構参加者がいるもんだなぁ。
ず~っとうちのブースが埋まっている訳でもないので、
他大学さんのブース観察とかしちゃうんだけど。
さて、先日も書きましたが、
明日からの土日に山形交響楽団第200回定期演奏会の空間演出を芸工生が担当し、
音楽と美術のコラボレーションが実現します!
=山形交響楽団第200回定期公演会のための空間演出=[東北芸術工科大学]
毎日新聞さんで取り上げられたみたいで、
芸工大×山響[毎日新聞]
↑の記事にある
演目の「火の鳥」に合わせ、竹を真っ赤に塗る
っていう様子が、美術館大学構想室ブログに紹介されています。
情熱の赤「火の鳥プロジェクト」[美術館大学構想室ブログ:携帯○]
大変そうだけど、↑の写真に載っている学生さんは楽しそう。
山形交響楽団のチケットを持っていなくても、
作品は22日(日)の演奏会終了後となる18:30~20:00まで
会場の山形テルサでどなたでもご覧いただくことができます。
毎日新聞と言えば、しむけんブログの志村せんせの記事が載ってました~
まちづくり講演会:歴史都市・日光の景観形成を探る[毎日新聞]
嵐に翻弄され続けているなかのひとがお送りする入試課ブログです。
推薦入試・編入学試験受験生の皆さん、お疲れさんでした。
もうね、今回の入試は、個人的に「嵐」。
山形会場は、当日「嵐」並みの暴風が吹き荒れたようで、
外に設置していた入試会場の案内看板がぶっ飛んで再起不能となった様子。
東京会場は、準備しにスタッフが前日行ったら、
予想だにしない展開が待っていて前日に急遽試験室等の大幅変更という「嵐」が。
で、なかのひと。
なかのひとは、北の街の会場担当だったんだけど、
実施担当のスタッフも決まって、さぁ飛行機やらホテルやらを確保しようと思ったら、
北の街へ行く飛行機、北の街のホテルがずぇんずぇん空いてない。
ハァ????
なして?????
みんなで稲葉ジャンプする日本シリーズ?
いや、第7戦までいったとしても、もう終わってるよな。
なんなの!
なにが起きてるの!!
と思ったら、いつもお世話になっているトップツアーさんから連絡が。。。
(いつもありがとうございます!!)
「ドームにて、嵐のコンサートがあり」
嵐ですか、そうですか。
そりゃあ混むでしょうなぁ。
2日間で10万人ですか、そうですか。
じゅ、じゅーまんにん!!!
オイラも10万人のギャルっ子に囲まれてみたい
って、飛行機もホテルも空いてなくて、うちらはどうやって試験を実施したらいいの(涙)
そこはトップツアーさんにやりくりしていただいて、
試験スタッフもなんとかかんとかたどり着いて実施できたわけですが。
いや~すごかった。
なかのひとは金曜の夜にバタバタと飛行機で移動したんだけど、
金曜の夜の便なんて普通ビジネスマンしか乗ってないのに、
どうみても若いおねーちゃんや母娘が大量に乗ってて空席なし。
バッグからはうちわの柄がチラチラ見える人も。
で、土曜日曜はツアーのエコバッグを持った女の子が街中に大量発生。
ホテルも埋め尽くされ。
しまいには今日の朝の電車が嵐ファンで超満員。
身動きとれず。
空港もまだ午前7時台なのに、嵐ファンが搭乗手続きやらキャンセル待ちやら手荷物検査やらで長蛇の列。
いやいや、すごかった・・・
嵐ファンのすごさをまざまざと見せ付けられた入試でした。
これって、入試の感想としていいのか?
さ、受験生のみなさんは一旦終わってほっとしていると思います。
入試課スタッフも、
「入試、終わってよかったね~」
って入試翌日によく声をかけていただくんですけど、
入試課の仕事って入試が終わればバンザイってわけじゃないのです。
これから合格発表まで、
採点や実技用品の片付けや各通知書類の作成やなんやらかんやらと、
まだまだ大量にお仕事があります(涙)
絶対に間違いがあってはならない作業なので、緊張しっぱなし。
でも、今週からはちゃんとだいたい毎日ブログを更新しようかと思ってますので。
以上、芸工大の相葉くんがお伝えしました。
あの、大阪から千葉まで移送される様子とかとテレビで見てて、
「押すなよ!押すなよ!」
って声が聞こえるのを見てると、
どうしても竜ちゃんしか頭に思い浮かばないんだけど。
こんにちは、入試課ブログです。
カラダがお疲れ気味なもんでして、いつもの整骨院へ。
こんにちは、入試課ブログです。
腰も肩もガッチガチやぞ。
ガッチガチやぞ。
揉まれながら
「痛かったら言ってくださいね~」
って言われるんだけど、全部痛いんですが(T^T)
同じく京都造形の吉田さんもマッサージを受けているみたいですけど、
そんな京都造形芸術大学を訪問していて次の訪問先として先週月曜日に山形へ
韓国芸術総合学校と韓国伝統文化学校の
先生と学生の皆さんが本学にいらっしゃいました。
ちなみに、両校からはいま本学のテキスタイルや文化財保存修復などに
1年間の交換留学生として在学している学生もいます。
で、月曜日がこれまたアホみたいに寒かった日でして。
そんな冷たい雨が降る中を、
「芸工大のヨン様」といわれるなかのひとがキャンパス見学でご案内。
っていうかさ、「芸工大のヨン様」って言われてもあんまうれしくないんですけど・・・
前も書いたけど、なかのひとは「韓国では」モテるらしい。
喜んでいいのか悲しんでいいのか。
そんなキャンパス見学は寒いのと雨が降っているのとあんまり時間がないのとで、
駆け足での見学となってしまいましたが、版画室では若月先生から詳しくご説明いただきました。
ちょうど学生さんが銅版画を刷るところだったので
みんなも一緒に見学。
刷り上がった瞬間「おぉ~」って言ってた(笑)
で、見学の後は6コマ目の「初級ハングル」の授業へ。
うちの学生と韓国の学生が交互に座ってみて、
自己紹介として、うちの学生がハングルで、韓国の学生が日本語で紹介を。
うちの学生からは「東方神起が好きです!」っていう自己紹介が出ると、
韓国の学生からは「嵐が大好きです!!」って(笑)
その後も交流会などで芸工生と交流をしていただきました。
あ、もしかしたら語学の授業を紹介したのって、入試課ブログ5年目にして初めてかも。
なかなかなかなか忙しくてですね。
こんにちは、入試課ブログです。
初雪も一応昨日の朝方に降ったみたいですが、見てませーん。
ちょっとの間降っただけで、もちろん積もりなんてせず。
山形市内の初雪は、平年に比べて13日早く、去年より16日早いらしいです。
やっぱり今年は早いのね。
山間では結構降ったみたいで、遠方からいらした普通タイヤの方が
スリップして事故を起こされていたりしたようです。
普通タイヤの時に雪が降ったら、運転するのをあきらめるしかありません。
それくらい危ないっす。
さすがに推薦入試の日に雪が降るっていうことはまずあり得ないと思うけど、
朝晩はだいぶ寒くなってますので遠方から来られて山形会場で受験をされる方は、
寒くない格好をしてきてくださいな。
って試験まで、あと10日くらいあるけどさ。
推薦入試については、試験当日までちょこちょこと書いていきます。
今日も電話取材で「新型インフルエンザへの対応は?」とテレビ局さんから聞かれました。
とりあえず受験票の返送は始まっていますが、その中に入っているペーパーに
新型インフルエンザに関する対応も記載していますので確認しておいてください。
いろいろなブログをまわっていると、
いろんな雑誌にうちの先生が載っているという情報だったり、
芸工生がいま不思議に思っているであろう 水上の少年についてなどなど、
いろいろ知ることができますなぁ。
なんでこんなにとりとめもないことを書いているかというと、
おんちゃんは疲れちゃって頭がまわらないから(笑)
んじゃおやすみzzz
全国の大学入試担当者にとって、
今年の一番の悩みどころはなんといっても新型インフルエンザ。
こんにちは、入試課ブログです。
目前に迫った推薦入試に向けても、入試課では頭を悩ませております。
まぁうちの大学はすでにAO入試を実施していて、
そのときはマスク配布とかしたわけですが、
当時よりも確実にインフルは広まってきてますし。
近くの高校に聞いても、「1・2年は今週学年閉鎖でして」という感じだし、
うちの大学でも感染した学生が出てきています。
来年1月の大学入試センター試験では、
例年1週間後に東京・大阪だけで実施していた追試験を
2週間後に各都道府県で実施することになったり、
国立大の個別試験では本試験の1週間後に追試験を実施という方針になっていたり。
なかのひと個人の意見として、
正直なところ大学が試験当日にできることというのは非常に限られてきます。
そのため、試験当日には必ずマスクを持参してもらうなど、
受験生のみなさんにご協力をいただく必要が出てきたりします。
推薦入試受験生の方には、受験票をお送りする際に
新型インフルエンザに関する注意事項などのプリントを同封しますので、
そちらを確認して各自準備をするようにしてください。
(受験票の返送は来週以降の予定です)
そもそも、一昨年には入試直後の採点や
合否判定作業の真っ只中に季節性インフルエンザにかかって、
スタッフに多大な迷惑をかけたいっつもブログを書いている入試課の人っていうのが
ここにいたりもするんですけど。
先週の様子。
デザイン工学部1年生の共通で、絵画・デッサン(応用)の授業。
前期には「絵画・デッサン(初歩)」っていう授業もあります。
ものすっごい逆光の写真ですいませんが、この日は屋外で写生を。
宮島先生がアドバイスしてます。
っていうか、この授業には「アニメのデッサン」とか「絵コンテ」なんかもあるのね~
なんか何かの道に導いている人みたいな写真になっちゃった(笑)
最近宮島先生をとりあげすぎか。
今日は宮城県内の高校で授業をいたしてまいりました。
こんにちは、入試課ブログです。
「大学の授業体験」みたいな感じで、「福祉」とか「経済」とかっていう様々な領域から、
生徒さんが自分の興味のある領域を選んで参加するっていうもの。
他の領域はみんな教授とか准教授とかが来ているのに、
芸術領域だけ教授でも准教授でもなく、
うちの学生から主な仕事が入試課ブログを書くことだと思われているちょっと三浦春馬っぽい猫背の事務局のペーペーなあんちゃんが
控室にちょこんとなんの貫禄もオーラもなく座っていて明らかに1人だけ浮いてる・・・
誰だ、
「あんちゃんか?ほんとにあんちゃんか?」
って思ったやつは。
あんちゃんだよ。
ってこのネタわかるのかな??
誰だ、
「『あんちゃん』 じゃなくて 『おんちゃん』 だろ」
って思ったやつは。
あんちゃんだよ。
教室の準備ができたとのことで、担当の先生に連れられながらおんちゃんあんちゃんはそそくさと控室を退室。
高校2年生向けに「美術って?デザインって?」という感じでの話を。
う~ん、伝わったかナァ~
何が大変って「90分」やらなきゃいけないってこと。
まぁ写真だ、動画だ、といろいろ駆使しながらお話させていただきましたが、
みんな授業が終わってから担任の先生に出さなければいけない
高校側で用意されているこの授業のプリントに書き込むのが必死で、
果たして話の内容を聞いているのか、
パワーポイントに書いてることをただ書いてるだけなのか途中不安になりましたよ。
かといっておんちゃんあんちゃんから、「メモするのヤメテー」とも言えないし。
高校の授業とかでもそうだけど、単に黒板写しただけっていうのは頭に残らないからねぇ。
後半はあえて実例を動画で見せたのでさすがに手が止まって画面を見てくれていたけど。
先生って大変だわ。
さて、今週は学内でもいろいろとイベントがあります。
まずは、明日21日(水)18:40~開催されるこのショッキングというか、
「アチャー」って感じのタイトルの講演会。
なぜアーティストは貧乏なのか[東北芸術工科大学]
オランダから「芸術経済学」を研究しているハンス・アビング博士をお迎えして開催されます。
もうね、ズキュンと突き刺さるようなタイトルですが(笑)、
でもよく読むとこう書いてあるんです。
生前わずか一点しか作品が売れなかったといわれる
オランダの画家ゴッホを例にあげるまでもなく、
優れた作品を生み出しながらも
アーティストは昔から貧乏であった、というのは
19世紀の半ばにつくられた神話にすぎません。
芸術にまつわるこのような神話と誤った情報を芸術経済学の立場から考察し、
アーティストたちに未来への明るい希望を与えようとするのが
ハンス・アビング博士の画期的な研究『なぜアーティストは貧乏なのか─芸術という例外的経済 Why are Atists Poor? The Exceptional Economics of the Arts』です。
会場は407講義室。先着250名です。
ちなみに国内で開催されるのは、うちの大学と東京芸大と大阪の国立国際美術館の3ヶ所だけ。
グラフィックデザイン学科ブログでも紹介いただいています。
で、このグラフィックデザイン学科では、今日から図書館2階で開催されている展示が。
中山ゼミのお仕事展[グラフィックデザイン学科ブログ]
あさって22日(木)の18:40-は中山ダイスケ先生によるトークショーもあるみたい。
こういうときこそチャンスですな。
案外他学科がどんな課題に取り組んでいて、どんな仕事をしているのかってわからないもの。
この機会に美術科の学生でも、建築・環境の学生でもぜひ話を聞いてみてはいかがでしょ?
同じ22日(木)の18:00からは、?徳鉉展 “Flash Back”のイベントとして、
?徳鉉先生と宮島先生によるスペシャル対談が。
?徳鉉 × 宮島達男|スペシャルトークのお知らせ[美術館大学構想室ブログ]
いやいや、いろいろあっておんちゃんあんちゃんのカラダが3つ欲しいナァ。
10月に入ってから、高校のPTAのみなさまによる大学見学が多くなりました。
こんにちは、入試課ブログです。
今日も福島県内の高校のPTAのみなさまをご案内。
簡単に大学の説明、っていうよりも、
芸術とか、美術とか、デザインとかの考え方に関することを、がんばって若作りしているなかのひとが人生の先輩方にお話させていただくという感じ。
要は、「芸術・美術大学の教育って、絵を描く勉強ではない!」ってこと。
美大ブログサミットの後に手羽さんが書いてましたが、
1. 美術大学とは何を学ぶところですか?一言で。
普通だとこの問いは最後にもってくるところですが、迷った結果、あえて最初にしました。
「美術大学」ではなく「大学ブログ」に興味を持ってる人が会場にいるので、
私達の考える「美大」を最初に提示した方があとの話がわかりやすいんじゃないかと思いまして。
(中略)
この問いを最初に持ってきて正解でした。
他のパネリストも「美大とは絵を学ぶところ」と一切言いませんでした。
美大がそういうところだと思ってる人には違和感があった発言かもしれませんが、
さすが美大を代表する広報スタッフ達です。
美大とは何か?を常に考えてる人じゃないとこうはならない。
「あ~そういうことだったのね」
っていう感想を持っていただけるにこしたことはないんだけど、
「う~ん、それはどうかな」
っていう感想を持っていただいても全然構わないんだけど、
でも、こうやって少しずつこういう考えを伝えていくしか方法はないんだべなぁと。
でも今日ご来学いただいたみなさまには、
「学べることがこんなに幅広いんだ」ということに気づいていただけたようで。
話は戻って。
中学生や高校生の団体を案内する時と違って案内する側の悩みとしては、
どの方が保護者の方で、どの方が高校の先生なのかが
さっぱり見分けがつかずわかんない(´_`。)グスン
まぁお伝えしたいことは保護者の方に対しても、
高校の先生に対しても同じことなのでいいんだけどさ。
ほんとはもっと見学の時間があれば、
ブートキャンプをやってる様子とか、
「本ではない本」を作っている様子とか、
1年生が講評されている様子とか、
留学生の歓迎会の様子とか
ぶどう畑のレストランとかお見せしたいとこなんだけど。
あ、さすがに歓迎会とぶどう畑のレストランの様子は見せられないか。
高校さんからいただいたおみやげが入っている紙袋に
「あげまんじゅう」
って書いてあったから、事務局スイーツ部設立に向けて動き、
あげまんじゅうが大好きななかのひととしては、見学で案内している間も、
「あ・げ・ま・ん・じ・ゅ・うv(≧∇≦)v」
っていうあの黒光りしたなんともいえないフォルムのあげまんじゅうを想像しては、
アゲ♂アゲ♂なテンションだったのですが、
事務局に戻って配給されたおみやを見たら、
なんかフツーのお菓子でテンションダウン。
で、スイーツ部を設立しますので、参加希望の大学スタッフは、
志望理由を50字以内にまとめるとともにオススメの甘いもの実物を添えて
なかのひとのところまで来るように。
▼今日の記事
デザインノチカラ:/5 中山ダイスケ氏が語る[毎日新聞]
→グラフィックデザイン学科の中山先生へのインタビュー記事です。
アジアの家集った 立地良く無料、満室[朝日新聞]
→映画祭期間中の「アジアハウス」のおはなし。
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