昨年掲載した記事を再掲します。
本学1年生に協力していただいた「受験生へのアドバイス」から紹介します。
これから受験される方へ。
今日まで積み重ねて来られた事、
初心、
意気込みなど
心の中で御自分で確認すれば
それが自信だと思います。
応援しています。
先日「大学でも体育の授業ってあるんですか?」と質問される話を書きましたが、
んじゃあということで、
先週金曜日のスポーツ(バレーボール)の授業に潜入。
この「スポーツ」の授業っていうのは「選択科目」なので、
とりたい学生がとる科目。
一方、
必修科目(学生全員がとらなければいけない科目)の「体育」というのはこちら。
うちの大学は「運動することが苦手だと思っている学生が多いなぁ」と
常々感じています。
「体育はもうダメ—–」という感じ。
おそらく中学校や高校でも「自分は運動ができない人」と思ってきたのかなぁと。
そのあたりを体育担当の柳川先生に伺ってみました。
「必修科目の『体育運動学』は、講義と実習両方やります。
『基本的な体の動かし方』ということもやります。
実習でバドミントンをやると、肩から上に腕が上がらない学生もいるんです。
でも、正しい動かし方を教えて実践してみればできるようになるんですよ。
だから方法を知らなかっただけなんですよね」
そうそう。
中高での体育の授業はほとんどが実技に費やされて、
その種目における簡単な基礎練習をして楽しく試合、というのが多いですが、
大学の体育ではそれよりも前のことに取り組むんですねぇ。
というわけで、大学の体育のご紹介でした。