ごぐろうさまでした。
今回の入試問題は、やっぱり情報デザイン学科映像コースですな。
「ドラえもん」
から出題されましたから。
その着眼点が、映像コースっぽい(笑)
受験生にとっては「この問題おもしろ~い」なんて言ってられないですけどね。
ますは、お疲れさんでした。
先日某スーパーへお買い物に出かけました。
包んでもらったりする必要がある品物だったので、「1時間後くらいに取りに伺います」とパートのおばさんに伝えて、時間通り1時間後再びスーパーへ。
品物を受け取るとパートのおばさんが私の顔を見ながら一言。
「このあいだテレビに出てましたよね!」
へ?
誰と間違われてるんだ?
チャン・ドンゴン?
大泉洋??
はまぐちぇまさる???
丁重に否定しておきましたけど、ほんと誰だと思われたんだろ。。。
まぁ「入試課」っていうくらいですから、入試の前後はやることが多すぎてわけわかめな状態になるのですが、今年は特に、センター試験の次の週が一般入試(前期)ということでわけわかめ倍増みたいな。
今後もですね・・・
・大学入試センター利用入学試験(前期:2科目利用)
出願期間 ~2/2
・一般入試(後期)/大学入試センター利用入試(後期)
出願期間 2/1~2/15 試験日(一般のみ)2/23・24
・卒業/修了研究・制作展
開催期間 2/14~18
(実は初リンクなディレクターズのページ。
卒展について詳しくは後日。オフィシャルはこっち)
・大学院芸術工学研究科(修士課程)入試
出願期間 2/15~2/22 試験日 3/4
・大学院芸術工学研究科(博士後期課程)入試
出願期間 2/15~2/22 試験日 3/5
っていうか、いつ休めばいいんですかね、入試課って・・・
明日は一般入試(前期)・センター利用入試(前期:1科目利用)の試験日でございます。
東京会場はサンシャインシティ文化会館(美術科のA時間はワールドインポートマートです)、札幌会場は札幌市教育文化会館、仙台会場は代々木ゼミナール仙台校、そして山形は東北芸術工科大学です。
当日は係員が各試験会場入口にいますので、指示に従ってください。
ちなみに山形市内は雪がありません。積雪ゼロです。
あんまり細かいこと心配しても緊張でガチガチになっちゃうよん。
深呼吸しよう。
やっぱり気になるもんだと思うんですよ、周りの人が。
でもそれはみんな同じだと思うので。
願掛けに、恒例のやつ貼りますね↓
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本学1年生に協力していただいた「受験生へのアドバイス」から紹介します。
これから受験される方へ。
今日まで積み重ねて来られた事、
初心、
意気込みなど
心の中で御自分で確認すれば
それが自信だと思います。
応援しています。
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ついでに↓
各予備校さんのセンター利用入試ボーダー予想や得点分布がほぼ出揃いました。
(一部の予備校さんの得点分布がまだ出てないですが・・・)
というわけでもの好きなので予告どおり、
各予備校さんがはじき出したデータをご紹介しつつ、
入試課ブログ的「センター利用入試」について触れていきたいと思います。
が、
どーもですね、各予備校さんではうちの大学が意図したところと違う形でボーダー予想をしてくれているんですよね・・・
既に出願を締め切っている【1科目利用+論述・実技系試験(26・27日実施)】と、出願締め切りが2/2になっている【2科目利用】で、別々にボーダーを出しているのが、予備校1さんと予備校2さん。【2科目利用】がすっかりなかったことになっているのが予備校3さん。
実際は「センター利用入試(前期)」という枠の中で、【1科目利用+論述・実技系試験】と【2科目利用】の両方の受験パターン受験生を混ぜて合否を決することになります。【1科目利用】と【2科目利用】の両方を採用している学科では、【1科目利用】で○人、【2科目利用】で○人、という募集人員を設定しているわけではないということ。
というわけで、高校現場や受験生のみなさんも当てにされるのは、みなさんが自己採点の結果を提出して各予備校さんから帰ってくる「個人票」に書いてある「A」やら「C」やらという予想判定になると思うのですが、その個人票の判定基準には、すでに上に上げたような矛盾点があることを大学の入試担当として先にお伝えしておきます。
(ただ、「矛盾点」と言い切ってしまうのも危険なのは確かなんですよね。大学によってやり方は全然違ってくるのは当然で、そのすべてを予備校側が把握しているというわけでもないですから)
2/2まで出願期間があるセンター利用入試(前期)【2科目利用】を中心に解説していきます。
結論ありきで言うと、
予備校によってボーダーバラバラなんだず。
ちょいと参考になるか不安になってきましたが、まぁ見てください。
なお、センター利用入試(前期)は昨年より志願者が減る可能性が高いかもです。
(各予備校さんのデータを見てもその傾向がちょっと見えます)
昨年はセンター利用入試導入初年度。
その結果を見て難易度をはかり、2年目は敬遠する人が増えるためです。
逆にいえばそこにつけこんで出願すれば、チャンスが広がる可能性も大きくなるかもしれないですね。
記事中の「A」=A判定、「B」=B判定など。
なお、予備校3さんは【1科目利用】の数値しか予想していませんでしたので、×2の点数で表示します(この「×2」の作業に果たして意味があるのかはわたしも正直わかりません・・・)
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●プロダクトデザイン学科
予備校1 A:148点 B:140点 C:132点
予備校2 A:161点 B:153点 C:145点
予備校3 A:166点 B:160点 C:154点
〔ひとりごと〕予備校さんによって相当ばらつきがあります。昨年の合格者最低点は159点。それにしても・・・う~ん・・・同じB判定でも「予備校1」と「予備校3」じゃ20点も差がありますねぇ・・・
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●建築・環境デザイン学科
予備校1 A:122点 B:114点 C:106点
予備校2 A:137点 B:129点 C:121点
予備校3 A:140点 B:134点 C:128点
〔ひとりごと〕同じく相当ばらつきが。去年の合格者最低点は126点。他学科に比べて、そんなに得点率がなくても・・・という数値ですねぇ。でも、昨年の受験者平均点が148.1と、大学の中で一番高かったんです。予備校さんの志望者得点分布を見ると、昨年より平均点がさらに上がっているデータと下がっているデータの両方があります・・・受験者全体のレベルを平均すると芸工の中でも結構高いが、ボーダーラインについては他学科よりも多少低くなる可能性があるということでしょうか。
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●メディア・コンテンツデザイン学科
予備校1 A:146点 B:138点 C:130点(コンテンツ・プロデュース)
A:148点 B:140点 C:132点(未来デザイン)
予備校2 A:150点 B:142点 C:134点
予備校3 A:160点 B:154点 C:148点
〔ひとりごと〕予備校1さんだけが、学系ごとに数値を出していました。昨年の合格者最低点は、コンプロ学系156点、未来学系157点。どの予備校さんもそれよりは低い点数をB判定に持ってきました。入試課的感覚とこれまでの志願状況を見ると、ボーダーラインは各予備校さんがはじき出した数値付近になる可能性は十分にありますね。
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●美術史・文化財保存修復学科
予備校1.A:160点 B:152点 C:144点
予備校2.A:184点 B:176点 C:168点
予備校3.A:182点 B:176点 C:170点
〔ひとりごと〕予備校1と予備校2・3の差はいったいなんなんだ(笑)。去年の合格者最低点は176.5点。高すぎるがゆえに出願を避けられる可能性があるんですよねぇ、こういうところは。某予備校さんの「系統別ランク」を見たら、同じ得点率のところには国際基督教、青山学院、中央、明治、立教、立命館 と東北芸工が並んでいます。0.5%下には、同じく国際基督教、中央、明治、立教、同志社がいます。これはどっちに転ぶかなぁ・・・でもひとつだけいえるのは、避ける人が増えるとボーダーは下がりますね・・・
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●歴史遺産学科
予備校1 A:154点 B:146点 C:138点
予備校2 A:162点 B:154点 C
センター試験が終わった途端にアクセス数が伸びている入試課ブログです。
わたしも去年に引き続き山形県内の試験会場を担当しましたが、
受験生が手に手に「キットカット」を持ってたり、
リラックスして受験できるようにマイスリッパを持参して履き替えてたり、
よく見たらうちのオープンキャンパスで差し上げていた水色の芸工バックに参考書を入れて入場してくる受験生がいたり(笑)、
ほんとに受験生のみなさん、まずはお疲れさまでした。
センター受験生のみなさんは、自己採点をして各予備校さんに自己採点結果を提出されたころですね。
自分がセンター試験を受けた後のことがあんまり記憶にないんですよねぇ・・・
英語の時間に斜め前の受験生が途中から爆睡してたことは覚えてるんだけど(笑)
高校でセンターリサーチの結果がわかる前に、センター後の水曜夜に放送される「ボーダー予想速報」のテレビ番組と自分の自己採点結果を照らし合わせてた記憶はありますです。
でもいまは、予備校さんのサイトなどでいろんな情報をとることができるんですよね。
「■大学別の志望動向データ」のみならず、
「A判定」などの「■合格可能性判定基準」はもちろんのこと、
自己採点提出票の「志望欄」に「東北芸術工科大学」と書いた受験生の得点別志望者度数分布や昨年度の合格者分布がわかる「■志望者得点度数分布」、
さらにはネット上で読むことのできる「■大学別分析レポート」
などなど、ほんとにネットでなんでもわかっちゃうんです。
でもボーダーラインとか去年は、センター利用入試導入初年度ということもあるのか、どの予備校さんのものも全然当たらなかったです。
この記事でも書いたように、うちの大学は1つの学科規模がそんなに大きくなくて何百人も受けるようなところではないので、出願してくれた方たちがどういった方(得点とか、学力レベルとか)かによって結果が全然変わっちゃうのですよ。
またその年その年の志望状況も学科によって異なるので、ボーダーも変わるしね。
各予備校のデータが出揃ったら、入試課ブログ的東北芸術工科大学センター利用入試分析レポートでも書いてみるかな。
でも26・27の入試準備が落ち着いたらかな~。
え~っと、
え~っと、
え~っと、
センター試験前夜です。。。
センター試験受験生のみなさんは深呼吸して試験に臨んでください。
入試課スタッフも山形県内の試験会場担当になっています。
っていうか、入試課は1/26・27の試験に向けた準備ちう。
ほんとは志願状況をもとにちょっとした解説を加えたいところではあるけど、
ゆっくりと文を書くほど心にゆとりがないので勘弁してくれ。
(昨年の試験結果って、ホームページリニューアルの際に消えちゃってる鴨。
お手元の「2007年度入試ガイド」または「2006年度入学試験問題・参考解答集」を見ておくんなまし)
ネタをひとつ。
2005年度に洋画コースを卒業された木村良さんが、仙台市青葉区一番町にカフェ「ピクニカ」をオープンさせます。オープンにあわせて、2003年度に美術科洋画コース(版画)を卒業した大浦和代さんの個展が開催されます。
大浦和代展 PICNICA OPENING EXHIBITION
さて、この「ピクニカ」オープンされる木村良さん、木村さんは、ご自分で経営されていたデザイン事務所を閉め、49歳で本学に入学されました。
50歳画学生 人生に新たな絵[河北新報(要無料会員登録、かも)]
そして今度はご自分のギャラリーカフェをオープンされるとのことです。
先日も洋画の木原先生や若月先生と仙台メディアテークでご一緒していたら、木村さんに偶然ばったりお会いしました。
すごいねぇ。かっこいいねぇ。
さて、ピクニカの場所ですが・・・ホテルベルエア仙台さんのあたりです。
住所で地図検索していただけるとうれしいです(←完全に他力本願)。
12月に本学の3年生が六本木ヒルズを訪れました。
目的は、ご存知楽天株式会社で働いている本学卒業生を訪問するためです。
と、ここまで書いておきながら当日の様子の写真はないんだけど・・・
訪問した学生にとって、ものすごく刺激になったようで。
この方は宮城県出身で、本学を卒業後山形で地元タウン誌やモンテディオ山形ファンマガジンの編集チーフ・編集長などをされていました。
その後楽天株式会社に入社されています。
今回は「Web業界の仕事と求められるキャリア」というテーマ。
とはいえ、いまや楽天は様々な業種を持っている会社ですので、本学が東北の大学ということもあり、
「楽天イーグルスの運営に興味がある方がいる場合は、イーグルスを運営する楽天野球団のスタッフもお待ちしています!」
なんてご配慮もいただきました。
社会人として学生へのアドバイスとして、以下のような言葉がありました。
・会社にとって欲しい社員というのは「自分の会社に1円でも多くの利益をもたらしてくれる人物」です。
・99%と100%の違いを考えること、100%と101%の違いを考えること。
・「自分自身の力によって何かを変えることができた」と思える瞬間が訪れるまでは、入った会社を辞めないこと。
いま彼は、「コンテンツ企画推進部」という部署でディレクターの仕事をしています。
ウェブ制作におけるディレクターの仕事とは、
・わかりやすいナビゲーションの配置
・楽しくて簡潔なページ(企画)の作成
・ニュースや企画ページなどからユーザーを誘導
など、ユーザーの目に触れるコンテンツを作る最前線の仕事です。
さて、この卒業生は本学のどの学科の卒業生だと思いますか??
メディア・コンテンツデザイン学科だと思う人が多いでしょうねぇ。
彼は、美術史・文化財保存修復学科の卒業生なんです。
「大学の学部・学科」と「職業」をどうしても結びつけて考えてしまう高校生や親御さん(高校の先生方もそういうところがありますね・・・)にとっては、理解していただくのが難しいかもしれませんが、社会ってこういうものだったりするんですよ。
ちなみに、先ほどご紹介した楽天イーグルスを運営する楽天野球団にも、本学の卒業生がいます。
楽天野球団 スタッフインタビュー[東北楽天ゴールデンイーグルス]
これを見て、「楽天に入るためには、美術史・文化財保存修復学科を卒業すればいいんだ!」なんて単純に考えられてしまうと困るんだけど(笑)。
逆に、「美術史・文化財保存修復学科を卒業しても、美術や文化財の仕事にはつけないんだ!」なんて勘違いをされちゃっても困るんだけど。
大学での学びをもとにして、社会ではいろんな仕事にいかす方法があるんだよ、ということを伝えたいわけよ。
——————————————-
記念に長いコメントをば。
こんにちは。
楽天株式会社の杉山敬太郎と申します。
東北芸術工科大学の卒業生です。
「へぇー、芸工大もHP変わったねー。
おっ、入試課のブログがあるんだー。
ほう。楽天の人が僕以外にもいるんだぁ。
…ん?
これ、自分か!(笑)」
ということで、発見しちゃいましたー。
記念に以下、長ーいコメントも。
僕はスポーツの強い、しがない公立高校の高校生でした。
大学に入れる学力はほぼなかったに近いのですが、
文章を書く力だけは自信がありました。
それで、芸工大のオープンキャンパスに行って、
その雰囲気の良さに「ここに決めた!」と決心。
大学入試は芸工大以外受けておりませんでした。
芸工大でやりたかったのは、
現代芸術を幅広く勉強して、それを論述できる人間になること。
映画とか音楽、さらには絵画が好きだったので、
ずっと好きでいられるようにきちんと勉強しようと。
そう思ったのです。
入学後は芸術だけで飽き足らずに、
スポーツジャンルの文章を書き始め、
運よく数多くの雑誌に記事を書く機会にも恵まれました。
そして、今度は記事を書くことはもちろん、
記事を束ねる仕事がしたい、と思って雑誌編集者に。
気付けば、父と同じ仕事をしておりました。。。
社会人3年目の夏に転職することになり、
情報を編集できる面白そうな仕事を探し、
今の職にある、という状況です。
世間的に見れば、
体育会系公立高校→芸術系大学で美術史の論文を書く→スポーツも書く→地方の情報誌編集→WEBディレクター
と、「おまえは何をしたいねん?」というわけですが、
僕としては、、、
芸術の基本を学びたい→文章を書きたい→スポーツも書きたい→記事を束ねたい→もっと他ジャンルで情報を編集したい。
と、一本の線で繋がっています。
ひとことで言えば、
「キャリアはスライドさせて、己を常に成長させよう」
そういうことです。
芸工大のいいところは、キャンパスが分散していないところです。
要は仲良くなる人間がデザインをやってたり、彫刻作ってたり、
デジタルコンテンツを作っていたりする。
すると、キャンパスが分散している大きな芸術大学とは違い、
創作視野の広い学生が出てくる。
それが活動の幅やアイディアを補強します。
今後も高校生に目指される大学、
そして、卒業生が誇れる大学になるよう期待しております!
頑張ってください。
…ではなく、
頑張りましょう!
2007/01/26 14:02:楽天株式会社の杉山です
—————————————
これはこれは 杉山さん、ありがとうございます。
すいません、いつのまにか記事になってました(笑)
お伺いした学生はほんとに喜んでいたようです。
またぜひブログ見てください。
実は私も拝見してます(笑)
2007/01/26 22:54:かんり
え~たぶん受験生のみんなが待っているのは
「出願状況」
であることはもちろんわかっているのでありますが、
もうちょっと待ってけろ。
一般入試(前期)とセンター利用入試(前期:1科目利用)については、
今日15日消印有効で締め切りとなりました。
明日16日は、本学事務局窓口に持参された場合のみ受け付けます。
以前は持参の場合も消印有効の最終日までの受付としていました。
出願の最終日というのは結構いろんなドラマがあって(笑)、
出願最終日の夜10時ころに
「出願したいんですが・・・いまからじゃダメですか???」
なんて電話があるのはまだ序の口。
「受験希望者の彼氏なんですが・・・」
なんていうのもあったっけなぁ・・・
何年前かなぁ・・・
5年くらい前かな・・・
入試課にとっては出願最終日夜の電話ってドキドキものなんですよ。
受験生本人は「出願が間に合わない!」とパニックになってしまっていることが多いので。
今日はいまから電話がなるだろうか・・・
大学はせっかくの後期末でいろんな授業も終盤を迎えているので、
ここで授業レポートでも・・・・
と、いきたいところではあるのですが、
入試の準備で無理っす。
一日過ぎるのが早いです。。。
いまはみなさんからいただいた願書を開封して受験番号を押したりしてるのですが、
お願いですから、願書は「ていねいに」書いてください。
「ていねい」じゃないと、鉛筆で記入いただく願書B票なんて、下手すると全部消してわたしが書き直したりしなきゃならなくなったりしてせつないのです・・・
あと、願書A票の高校名が抜けている方も多いっす・・・
受験票返送用の封筒に全然住所や氏名が書かれていなくて、記入したり・・・
糊付けがしっかりなってなくて作業の途中に顔写真がはがれてしまい、「受験学科・氏名」が写真裏面に書いてあるかと思ったら真っ白で、写真だけを見つめてはみるけど、どこの誰だかわからなくなっちゃうこともありました(その後わかったけど)・・・
え~っと、まぁまとめるとこういうことです。
(手羽さんすみません、お借りします。やっぱりどこも一緒ですね・・・)
でも、東北芸術工科大学の一般入試(前期)とセンター利用入試(前期:1科目利用)出願期間は、1/15(月)消印有効ですからね(16日は大学窓口でのみ受付)。
ついでに、願書の記載事項についてお尋ねしたいことがあって、願書A票に記載されている電話にかけると何度かけても電話に出ていただけない方もいらっしゃったり・・・
きっと知らない番号を着信拒否されてるのかもしれないんですけど・・・
せつないんです・・・
なので「0236272000」から電話があったら出ておくんなまし。
七草といえば、一般的には七草がゆを食べますよね。
山形の場合は違うんです。
(山形県内の地域にもよりますが。秋田や岩手の一部でも食べるみたい)
山形では納豆汁を食べます。いわゆる郷土料理というやつです。
(って、一昨年もこのブログで紹介したんだけどね)
コンビニなどで売っているインスタントの納豆汁とは似て否なるもの。
山形のスーパーでは↓なものも売られてます。
「納豆汁の素」
これは、すでにすりつぶした納豆と味噌が混ぜ合わせてあるんです。
しかも
高級ですよ。
何がどう高級なのかはさっぱりわかりません・・・
この「納豆汁の素」を使わないとなると、すりこぎで納豆をつぶす作業が必要になります。それはそれでウマイですけどね。
具だくさんで体も温まるし、これにポンしゅがあれば言うことない(笑)
というわけで、山形グルメブログでした。
(全然「入試課ブログ」じゃないじゃねーか!)