今日は政治で大きなニュースがありましたね。
こんにちは、入試課ブログです。
ちょうど学食でお昼を食べていて、いつもはついているはずのテレビがついてない。
そこに1年生がやってきて、テレビをおもむろにつけたら
「辞意表明」
ってどのチャンネルでも臨時ニュースみたいな。
辞任された後は、やっぱり骨休めとしてモンゴルの温(略)。
話題は変わって、
デッサンなどの実技入試の採点をどんな風にやっているのか、なんてことはもちろん受験生が見ることできるわけないのですが、今日はなんと大公開!
というのは冗談で、高校生や受験生を対象に、姉妹校である京都造形芸術大学と本学とで実施した「デッサン模試」の採点の様子です。
採点は京都造形芸術大学の先生方が山形にいらして、本学の先生と一緒に行いました。
「模試」ですから、本番に近い形で実施されています。
1点1点の作品に得点をつけていくので、教員は全作品を見て点数をつけていくのです。
そのプロセスまではさすがに記事にできませんが、「へぇ~、こんな風にしてやってるんだ~」と思っていただければ。