●プロダクトデザイン学科(携帯からは→→こちら)
・どの教科も基本的なことをしっかり自分に定着させることができれば、教科試験はダイジョブです。実技はなるべく早く練習し始めるべきです。
・教科科目の勉強については、学校の先生方の言うことをよく聞き、質問するだけでも十分。私は実技をやっていなかったので、もし、芸術系を専攻し、実技がいるのであれば、早め早めにやるべき。後からやっておけばよかったとならないよう。
・私は一般前期を受けたのですが、センター試験まではセンター用の勉強(基礎をかためる)をしてセンターが終わったら過去問を全て解き、自分の持っている参考書の長文問題の部分を重点的にやりました。
・基礎をしかり固めればセンターでも一般でも対応できます。
・教科科目はひねられたものではなく、基本的なことの知識を問うものが多かったです。基本をマスターしましょう。
・教科科目はセンターの勉強を続けたらいいと思う。
●建築・環境デザイン学科(携帯からは→こちら)
・入試の参考問題集などを使い、自分の苦手部分をなくす。
大学から送られてくる資料は役に立つので活用すればいいと思う。進路の先生とは、よく相談する。
・学科科目は、とにかく一般知識って感じがした。なので、新聞とか本とか知識を増やせばいいと思います。
・早いうちに自分がどこの大学を受けるのか明確にし、東北芸術工科大学のセンター利用試験を受けるのなら、得意科目2教科をしっかり勉強しておいたほうがいいと思う。でも2教科だけにしぼるのはやめた方がいい。
・大学が配布している過去問は参考になった気がしますよ。
センターができれば大学の一般試験もできる!!と思います。頑張!”
・センターは全科目をまんべんなくやる。
・センター2科目受験のときは、自分の苦手な所が克服できたと思ったらひたすらセンターの過去問や問題集をやりまくって慣れること
●情報デザイン学科グラフィックデザインコース(携帯からは→こちら)
・受験は「受かりたい」と思うより「楽しみたい」と思うほうが、うまくいくと思います!私は楽しかったです。
・とにかく楽しく絵を描く事が一番だと思います。
・入りたい学科の試験についてくわしく調べて、実技がある場合特に練習をして時間制限に慣れておくといいと思う。
・教科:過去問を解いて、高校のその教科の先生にアドバイスをもらい、傾向をおさえて苦手な部分などの対策を教わる。
実技:過去問をとにかくたくさん描き、自分の考えをしっかり伝えられるように、先生に見せて説明しアドバイスをもらったりした。オリジナルのテーマを考えて描いて見たりもした。
●情報デザイン学科映像コース(携帯からは→こちら)
・論述/実技の論述なら国語の先生もみてくれます。どんなことでも恥ずかしがらずに美術や国語の先生に早めに相談したほうがよいです。
・学科:受ける科目を決めたらそれに集中・過去問を見て傾向などを確認。国語では長文を読む集中力、そして論文の問題の解き方をきちんと身につける。実技:受けるコースにもよると思いますが、出題形式に沿った練習をするといいと思います。
・受験前には数年分の過去問をやってみたり、参考解答をみたりした。過去問では友人や先生にアドバイスをもらうと直す点などが多く見つかってよかったです。
●メディア・コンテンツデザイン学科
ゲーム・Webデザインコース、映像計画コース、情報計画コース
・センターでも一般でも過去問をたくさんやることが大切だと思う。
・私はセンター利用でしたが、センターはやはりなるべく早い時期から取り組んだほうがよいと思います。私の高校では二次に力を入れていたため、センター対策が少しおろそかになっていたので、自分で自分にあった方法で早い時期から勉強に取り組んだ方がいいと思います。
・私は教科科目・日本史と英語の二科目で受験しました。実技での確実な点数を取る自身がなかったので、勉強した分、点の取れるほうを選びました。今かっく実にいえることは、「日本史なら資料集を見ていると為になる。英語は文法も大事だけど、自分の考えだけで英文を読まないほうが良い。」当たり前ですが確実です。
・読む芸工大より見た芸工大のほうがもっと「入りたい!」と思うこと間違いなし!あと、過去問にばかり目をとらわれていては、いざというときにあたふたしてしまうので、幅広い問題形式を解いたほうが良いと思います。
・私は教科型で受験しました。教科型は受験科目数が1,2科目程度なので、もし他の大学を受けないのであれば自分の得意としている科目をより伸ばし、安定した点を取れるようになることが大事だと思います。
昨日に引き続き、
一般入試、センター利用入試に向けた受験アドバイスは、
デザイン工学部編で。