入試課ブログ

だいたい毎日更新中 http://blog.tuad.ac.jp/nyushi/
2008-03-10

シップ

昨夜から湿布のお世話になってます。

こんにちは、入試課ブログです。

よう つう。

腰  痛

最近、瑛太似の院長がいる整骨院に行けてないし。
整骨に行く目的自体は肩こりだったんだけど、ここにきて 腰 痛 が。

もうしゃーないですね。

こっちはT-BOLAN世代ですし。

悲しみが痛いよじゃなくて、こっちは腰が痛いよ。

じれったいこの腰痛、うざったいほど痛いよ。

腰痛に、いまはここでそうBye For Now。

あらびき団で世界のナベアツが「T-BOLANを知らない子供たち」を歌ってるの見て、
わらいじにするかと思いました。

きっと、芸工生も高校生もT-BOLANなんて知らないでしょうけど。

さてさて、日本画の岡村先生が銀座のコバヤシ画廊さんで今日から個展です。

岡村桂三郎展[東北芸術工科大学]

ホント岡村先生は超絶な忙しさですね。
それでもきっと先週まではきっちりチャンピオンズリーグ見てたんでしょうけど(笑)

日本画でもう1つ。

注目画家インタビュー JSP-Portrait-金子富之[all about]

大学院後期博士課程の金子さんがインタビューされた記事ですね。
かなり興味引かれる内容ですねぇ。

2008-03-07

芸恋リアル

毎日まこちゃんにいやされながら生きています。
こんにちは、入試課ブログです。

どちらかといえば、というより完全にねこ派なものでして。

はい、今日の御題。

Q.大学生になれば、いろいろな恋ができると思っているであろう新入生へコメントを。
そんなことないです、芸工では(笑)
いきなり全否定(笑)

次の人も、
そんなことないですよ(笑)
作品制作でいっぱいいっぱいです。
あえて言うなら、作品が恋人になります。
作品が恋人ですかぁ。
うーん、恋と制作が両立できる人であればいいですけど・・・。
ゆずれないものはゆずらないでください(?)
もちろん恋はできますが、自分次第です。
まぁそうだよね。
そんなに人生甘くはない(笑)
が、出会いはきっとたくさんありますよ。
私は彼氏を作るよりもやりたいことが多いので・・・(笑)
最後の(笑)は、どうとったらいいんだ?
出会いは自分からいかないと。
サークル、他学科との仲を深めるべき!
自分からいかなきゃいけないのは、大学生活全てで一緒。
待ってても何も与えられないのよん。

ちなみにサークルについては、いまネットやらなにやらかにやらで調べてもほとんど意味ありません。

だって、4/11(金)のサークル紹介で、おなかいっぱいになりますから。
昨年の様子→最終日といえばこれ
おととしの様子→あれから1年・・・就職説明会&サークル紹介!
ん?おととしの前の年ってなんていうの?先おととし?
新入生歓迎会と就職説明会

あとは、大学祭ライブあたりでいろんなサークルを紹介しとります。

はい、恋話つづき。

自分から動かないと恋なんてできないよ~。
サークルにいっぱい入ると出会いは広がります。
何でもいいからたくさんのサークルに入って、
バイトして、
出会いを広げれば、
恋だけじゃなく人間としても成長できますよ。

多分。
最後は女子より率直なご感想をいただいております。
恋愛と製作の両立ってできないんじゃないかと私は思うんですが。
だからといって恋愛を我慢しちゃうのはダメだけど。

写真見ると思うんだよね。
恋してたときのあたしって顔うるおってるよなぁって(笑)
はい、今週末は2本のテレビをお楽しみください。

1つ目は先日もご紹介した世界一受けたい授業
馬場雄二先生(いまは名誉教授なんだ・・・)が出演されます。
3/8(土) 日本テレビ系列(山形はYBC、宮城はMMT)19:57~

続いて、NHKのアートエンターテインメント 迷宮美術館
副学長の宮島先生の個展「宮島達男|Art in You」(水戸芸術館)に関する放送です。
NHKハイビジョン:3/9(日)11:00~11:59
NHKBS2   :3/9(日)23:00~23:59

2008-03-05

はるのこーしゅーかい

いま大学業界では、春休みのオープンキャンパスというのが流行っています。

こんにちは、入試課ブログです。

「流行っている」というと怒られるかもしれませんが。

高校の進路指導の先生へのアンケート調査結果などで、

「生徒があまりやることのない春休み時期にオープンキャンパスを開催して欲しい」

というのが結構あって、
それを真に受けたそのアンケートの意見に乗っていろんな大学が
「春休み中のオープンキャンパス」というのをこぞってやり始めました。

そんなねぇ、特に高校2年生は受験生になる前の春休みくらいのんびりしたいやねぇ。

だって春休みなんて、大学に来てもほとんど大学生いないよ。

うちの大学だったら製作してたり、就職活動の準備だったり、サークルだったりでちょこちょこ学生はいるけど。

手羽さんも言うとおりそんなときにオープンキャンパスなんてやってどーするっていうのよねぇ。

えぇ、流行にのってます(笑)

というわけで、うちの大学は「スプリングセミナー:無料デッサン講習会」をします。

んでも、うちの大学がこれを始めたのはもう5~6年前からですけど。

3/25(火)の10:30~17:00

1日でオシマイです。
うちの先生が教えるのはもちろん、芸工生も指導スタッフに入ります。

詳しくは↑画像をクリックしてください。

当日は、山形駅~大学間に無料バスを運行します。

仙台から山形へ来る場合は高速バスが便利↓
定期バス 山形~仙台

対象は、現高校1・2年生です。
ほんとは4月に入学する予定の方にも参加して欲しいところだけど、
高校1・2年生だけでも例年100名以上の参加がありまして、
スタッフ数と教室の関係で対象を限定させていただいてます。

高校1・2年生で本学へ資料請求をいただいている方には、
まもなく案内をお送りしますのでお待ちくだされ。

東北は美術予備校がいっぱいあるようなところじゃないので、
なかなか他の人と肩を並べて「比較する」っていうことができないんですよね。

なので、こういう機会を使って自分がどれくらいの力なのかなぁとか、
これからどういう練習しなきゃいけないのかなぁ、とかを
考えるひとつのきっかけにしてもらえるといいなぁと思っておりますです。

もちろん東北地方の美術予備校さんでも、
春休み時期に「無料デッサン講習会」だったり、
春期講習はよくやってますのでそちらもご利用ください。

ちなみに長岡造形さんは、5日間なんですねぇ。

2008-03-04

ハッピーにしたい

自転車欲しいんですよねぇ。

こんにちは、入試課ブログです。

昨年から欲しいなぁって思ってるんですけど、
結局車で動いちゃうからなかなか「買う!」ってことにならなくてですねぇ。

芸工生は車がなければやっぱりチャリですから(まぁ原チャもあるけど)、
チャリは必需品なわけですが、
大学へ来るまでの坂ではほとんど自転車が使い物になりません(笑)

授業に遅れそうなときなんて必死で立ちこぎしちゃったら、
せっかくセットした髪もメイクもほとんど意味ナシです。
大学に着いた頃には汗だく。

ただし帰りはチャリをこぐ必要がありません。
もれなくジェットコースターです。
足とか\ /しても大丈夫です。

いや、それはダメだな。

なんで自転車の話かっていうとですね、

自転車3人乗り禁止 春からはルール徹底[MSN産経ニュース]

3人乗りってほんと実際はかなりあるんだよね。

山形だとまぁ車で動いちゃうってこともあるけど、
都市部になればなるほど前にも後ろにも子供を乗せて、
というのは子育ての上で避けられなくなってたり。

で、こういうときにデザインの力でなんとかできないもんかと思うんですよ。

デザインって、
結局のところ人の生活をハッピーにしたりすることが最大の目的じゃないですか。

それは、本学が主催する全国高等学校デザイン選手権大会の趣旨だし。
(↑のデザ選リンク先に載っている昨年審査員を務められた赤池学先生が、
 先週土曜日の世界一受けたい授業に出演されてましたね。
 ちなみに今週8日の世界一受けたい授業には馬場雄二先生が出演されるみたいですよん)

今日になって、

自転車3人乗り容認 安全な自転車開発前提に[MSN産経ニュース]

っていうことで「開発を前提に」ということになるみたいだけど。

新入生のみなさんには、
日常の何気ないニュースや自分の身の回りで起きている出来事を右から左へ受け流すんじゃなくって、
「自分だったらどうするかなぁ」
っていう視点を持ってて欲しいなぁと思うのよね。

2008-03-03

まえとあと

こんにちは、入試課ブログです。

え~っと、

Q.入学前にイメージしていた芸工大と、入学後過ごしてみた芸工大で、「ここが違ったなぁ」「ここは思ってたよりよかったなぁ」ということがあれば教えてください。
他学科との敷居が低い!!
はじめ:田舎
   ↓
あ と:自然がいっぱい
芸工大に限らないことですが、過ごし方が自分次第というか、
時間がたくさんあると思いました。
学食おいしい。
すべてにおいてよかった。
先生がすてきな人ばかりだった。
思ったよりはっちゃけてない。
思ったより、人が少ない。
芸工は、いま全学で約2000人強の学生数です。

同じ市内の山形大学は8000人強ですから、
いわゆる総合大学さんに比べればかなり少ない方です。

んでも、昼時の学食に行くと、

「こんなにうちの学生っていたんだ」

と驚かされることが多々あったり。
関東の昔からある美大に比べれば、ネームバリューがないことに対してコンプレックスがあった。

でもここでやるうちに、どこでやるかじゃなくて、
そこで何をするかが重要だとわかった。
これは東北地方だからなのかわかんないけど、
最近こういう傾向があるんですよ。

東北地方の現役生。

「私は東京に行くんだ!
 芸工大なんて大したレベルもないところ受験なんてしてられっか!」

って言い切るんですよ。

んで、現役のときは関東の美大を落ちて、
浪人するために引っ越して首都圏の美術予備校へ通いはじめる。

んで予備校に行ってみて初めて、
芸工大が首都圏ではものすごく評価されていることを初めて知る。

それなら、と現役生のときには見向きもしなかった芸工大を、
浪人してはじめて受験してみる。
 

で、

落ちる、

みたいな。

数えたら結構いると思うよ。
記憶にあるだけでも毎年かなりの数あるもん。

あれなんですよ。

地方にいる人って、
地元の大学だけには行くまい、
みたいなのがあるじゃないですか。

というわけで、山形出身者の言葉↓
山形出身なので地元の大学ということもあって
「無気力な人が多い大学なんだろうな」という偏見を高校1・2年生の時は思ってました。
でも実際入ってみると、学生はみんなやりたいことややる気があって、
ものすごく刺激を受けることができました。
積極的にいろんなことに参加するといいですよ。
芸工の雰囲気に流されてみてください。
そう、そういうもんです。

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