↑は金曜日の学食Aランチ400円、「大根と牛モツの・・・」なんでしたっけ?(汗)
こんにちは、入試課ブログです。
授業はありませんが、学食はお昼の時間だけですが営業していますので、
お近くの芸工生でご飯を作るのが面倒になったら食べに来るがよろし。
授業がない期間の学食ランチって、
授業期間では絶対に見ることのできないような
秘密メニューが突然登場するような気がするのですが。
(もちろんラーメンとかそばとか親子丼とかの普通メニューもあるよ)
今年のなかのひとの小さな目標は、学食に山形の味、
麺はラーメン、スープはそばつゆの鳥中華をお目見えさせること!
そうだ!
小山薫堂先生が脚本を務められ、山形が舞台の映画「おくりびと」。
「おくりびと」最優秀作品賞など10冠 トータル60冠に[毎日新聞]
60冠!
川崎球場のロッテ時代の落合博満、20人分!!
そして企画構想学科学科長の小山薫堂先生も「おくりびと」で最優秀脚本賞!!
で、月曜日はついに外国語映画部門にノミネートされているアメリカのアカデミー賞の発表ですよ。
さて、今日夜の世界一受けたい授業。
またまた東北芸術工科大学名誉教授の馬場雄二先生が4回目の登場!
世界一受けたい授業 馬場雄二[日本テレビ]
大学の「教授」という役職にもいろいろあってですね、
ここで言われる「名誉教授」というのは学校教育法という法律でも定められているんですが、
それぞれの大学などで教育や研究上多大な功績があった先生に対して、退職後に授与されるもの。
馬場先生は平成4年の開学以来グラフィックデザインの教授を務められて退職され、
「名誉教授」になられているので芸工でいま授業は持たれていませんです。
土曜の夜のゴールデンタイムで視聴率が15%にもなろうとする番組で大学名がずっと出続ける、
あるいは全国の新聞のテレビ欄に
「東北芸術工科大学の馬場雄二名誉教授が・・」って出るということが、
広告費に換算するとうんちゃらかんちゃら・・・
と考えてしまうのがこの仕事の悲しいところ(笑)