こんにちは、入試課ブログです。
ここ数日AO入試アドバイスをお送りしているわけですが、
こういう抑揚のないテキストベースの記事を連続で掲載するとアクセス数が落ちるんだよね~。
しかもブログに写真がないから、文を読むのが飛ばされちゃってブログへの滞在時間も短くなるのですよ。
まぁわかっちゃいるけど、コピペするだけでラクなのでいまのタイミングじゃないとアドバイスが遅くなっちゃうので、
掲載を続けますね。
AO入試アドバイス その1(グラフィックデザイン)
AO入試アドバイス その2(工芸・テキスタイル・彫刻)
AO入試アドバイス その3(美術史・文化財保存修復、歴史遺産)
ということで、今日はプロダクトデザイン学科・建築・環境デザイン学科のAO入試アドバイスを。
☆プロダクトデザイン学科
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●最後まであきらめないで頑張ること。オープンキャンパスでは仲良くなった入試課の方にたくさんお話を伺うことができ、在学生の方からも入試のアドバイスをたくさんしてもらえたので、とてもためになりました。なのでオープンキャンパスには積極的に参加したほうがいいと思います。
●オープンキャンパスへはぜひ行くべき。受験方法する上で大きなモチベーションになるよ。
●オープンキャンパスでは直接、学科やコースの学生さんに入試のときのことやアドバイスを聞けたので、とてもためになりました。
●AOから全ての試験を受けてほしい。本当に入学したい人ならたやすいことです。
●こまめに大学に足を運び、情報を得る。(オープンキャンパス、セミナー、卒展etc)希望する学科の先生に個別相談や作品の添削をしてもらう。学校の美術の先生に相談にのってもらう。デザインの雑誌やデザイン展などから情報を吸収する。本気で入学したいのなら、AO入試から順番に受験をしていったほうがよいと思う。
●オープンキャンパスにはできるだけ参加した方が良い!学校の雰囲気、設備、何でも丸分かりです。
●オープンキャンパスに自分のデッサンをもっていき、アドバイスをもらった事がとても役立った。
●オープンキャンパスに積極的に足を運んでデッサンをみてもらったり、ポイントを聞いたりすると良いと思います。(特に予備校とかいけない人)自分の直すところや受験に対しての自信につながると思います。
●AO入試はとにかく自分との戦いだと思います。1次と2次の間に自分は定期テストがあったので、どんどん頭を切り替えました。最後は自信を持ってやりきってください。とても良い経験になります。
●私はAO入試でプロダクトデザイン学科を受験しましたが、自分は美術部ではありませんでしたし、予備校に通ったこともなかったので他の受験者より頑張らなければいけないことを知っていたので、夏休みは毎日学校の美術室に通い、必死にデッサンに打ち込みました。家に帰ってもデッサンをしました。例え予備校などに通ってなくても努力を続ければきっと合格することができると思います。
●AO入試まで、私はずっと運動部で普通科のみの学校で美術の授業も受けてなくて、デッサンの勉強はやっと3年の夏に始めたばかりでした。だから、技術は全くといっていい方ではなかったので、他の人に何で勝とうと思ったかといえば「やる気」やこちらの大学にどうしても入りたいんだという「強い思い」でした。AOの一番初めの志願理由書がとにかく膨大だったので、そこに自分の思いをつめこみました。この大学でなければならないという確固たる理由を深く考えました。初心者の方でもやる気で負けないって気持ちをもって頑張ってみてほしいと思います。オープンキャンパス等の相談所に行って、不安なこと、わからないことは何でも質問してみる価値ありです。
●絵と勉強を相互に関連づけてこなす。
●AO型入試は、成長することができるので、必ず受けて欲しい。
●やはりオープンキャンパスには行くべきだと思う。教授から意見をもらうことで、自分を成長させることができるだろうから。そうすれば合格にも近づくのではないだろうか。
●AO入試がありますが、絶対挑戦してみるべき!!実技のデッサンなどがあります。私は最低限、基礎的なことはしっかりしていこうと思い、身近なものをデッサンし続けました。表現のわからないところなどは美術の先生にも相談したりしました。試験が近くなると過去問にも挑戦したりしもしました。二次のことは考えずに、ひたすら一次対策(デッサン)することが大切。面接は自分のいいたいことがしっかり言えるように紙に書いてまとめました。あとは素の自分で面接を受けようと思い、学校では一度も練習してません。
●私は美術部だったことも予備校で美術を習ったこともなかったので、高校の美術の先生に相談をして放課後にデッサンを指導していただいていました。論述の対策は、過去問に取り組んでから美術の先生と国語の先生に見ていただいて様々な意見を聞くようにしていました。AO入試は過去の作品の持込が自由だったので、自分なりの個性が出せるような作品ファイルを作って面接に持っていきました。あとは、デザイン雑誌や本をたくさん読むと、楽しいだけではなく視野も広がってためになるように思えました。
●AO型入試は全員すごい人に見えて弱気になったけど、「自分は自分」と思いながら面接に挑むと気が楽になった。2次試験は他の人の意見がみれるので、楽しんでやれる。
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→アドバイスのところどころに出ていますが、プロダクトAO入試では一次選考で「デッサン」があります。
っていうか「デッサン」というよりも、昨年だったらその場で紙で立方体を作って、それを持った自分の手を画面に構成してデッサンしなさい、という感じ。合間に面接も挟んでいるけど、4時間くらい(あくまでも昨年はね)。
昨年は紙で立方体だったけど、イメージ的にはこの時の「造形表現」に近いかも試練。
運動部でまだデッサンを本格的にやってない人でも、アドバイス内にあるようにAOを受けること自体によってよっぽど力がつきます。「入試」というある意
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