思いのほか多くの方から反応をいただきました。
こんにちは、入試課ブログです。
昨日の記事、「運動部の引退後」。
それだけ、「あるある」っていう話なんだけど、
不安に思っている本人にとっては切実なものということなんでしょうかねぇ。
コメント欄にいただいたなかから、うちの卒業生でもあるyadbさんのご意見を。
(うちの2年生以上の学生さんは、
キャリアプランニングの授業で昨年や一昨年お会いしているかも)
こんばんは。
yadbです。
本学で学び、今では社会人8年目です。
かくいう私も運動部でした。
それまで空手とラグビーしかやったことがなかったのですが、
美術に目覚めてしまい、本学を受験しました。
卒業後の今は某IT企業で頑張っております。
というわけで、大切なのは「これまでどうしてたか」ではなく「これからどうありたいか」です。
受験生のみなさん頑張って下さい!
と、本気で思えるので肩を担いでみました!
そうですね!
大切なのは「これまでどうしてたか」ではなく「これからどうありたいか」です。
まさにこういうことだと思います。
その「これからどうありたいか」というときに、
これまでやってきたことを生かすことができると思いますし。
という同じご意見を、とりあえず球を投げてみたら打ち返してくださったしむけんブログより。
大切なのは、原点の「自分は何を学びたいか、どんなことに興味があるか」に尽きると思います。
ここだけは、逆にしっかりしている必要があると思うんですね。自分の持続力のためにも…
ただし、それは厳然と不動の決意である必要はありません。
多少おぼろげながらだったり、なんとなくまあ…でもまあよいでしょう。
そうだと思うんですよねぇ。
よくあるのは、
「芸工大に行きたい!」って親に言ったら、
「そんなとこいって就職どうすんの(怒)」って親から言われる。
っていう相談とおんなじかなぁ。
結局、「こういうゴールがあるから、ここに乗る」みたいな「保証」がないと、と考えられる親御さんも多いみたいで。
逆に「こういうゴールがあるから、この学校に行かせて!」と親を説得する材料としても使いやすい、という風に高校生から言われたりもします。
そしてそれが、
「どんな資格がとれますか?」とかっていう質問になっていくんだろうねぇ。
「自分は何を学びたいか」
そしてそこに飛び込むことでいろいろと新しい出会いが出てくる。
その先に自分の力を発揮できる「いろいろなフィールド」が見えてくるもんだと思うんですがねぇ。
やっぱこういうネタになるとくどいなぁ・・・
まるで美大ブログサミットへのトレーニングのようですな。
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